木燃人の波止場

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1435 木工作品(2802a~d)小飾台

2016-02-11 08:00:00 | 木工細工

 ハイドロカルチャーと称される、簡易室内水栽培(水耕栽培)として、いくつかの植物を植えたので、それを飾る台を作ってみた。

 

① No2802a

 5mm厚さのMDF材(木質繊維を原料とする成型板)の切れ端があったので、椅子をイメージした台にしてみた。(幅120、奥行き105、高さ260mm)

これにハイドロカルチャーの「アスパラガス」を乗せてみた。

 

② No2802b-1

友が”風見鶏(後日当ブログに投稿予定あり)”を作ってほしいとして持ってきた、13mm厚さの桐の集成材(フリー板)の端材を活用して、飾り台を二個作製した。(∮110、高さ90mm)

 No2802b-2

同じものを作る方法もあったが、敢えて異なる足にしてみた。(∮110、高さ90mm)

ここにハイドロカルチャーの「ヒポエステス」にモデル出演を依頼した。

 

③ No2802c-1

以前にテーブルを作成し、その足に∮80mmの集成材を使ったが、その端材(長さ320×4本)を残していた。 つい先日息子が以前使用していたセミダブルのベッドの高さが低いというので、300mm程かさ上げをした時に使い出た(二度目の)切れ端を使ったのであった。

捨てる寸前であったが、たまたま作る時期が近かったので、有効活用ができたというもの。ちょっと小さいので、不安定感があるのかも?。 周囲には私にしては、極めて稀であり下手くそな”彫り”を入れてみたが、無い方がよかったかも。 (∮80、高さ65mm)

 No2802c-2

足のないもの(∮80、高さ43mm)

モデルを務めるはハイドロカルチャーの「ナギ」。

 

④ No2802d-1

かなり前に、プロが使えないほどに、曲がってしまった板を義弟が入手し、私にくれたものであるが、厚さ30mmの立派な「ケヤキ」板である。普通なら捨てる切れ端ながら、役立つこともあろうと保管していた甲斐があったというもの。(厚さ30、132×132mm)

木目がなんとも美しい!。

  No2802d-2

下の部分を少し変えて見た。 (30×114×114mm)

  No2802d-3

長方形もできた。(30×137×86mm)

モデルは「ヒメテーブルヤシ」「ヒポエステス」嬢(?)。

 

テレビの上に飾ってみたが、少しごちゃついてしまった。

 


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