木燃人の波止場

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1434 木工作品(2801)花台4点

2016-02-03 10:00:00 | 木工細工

  私の工房の隅には、今まで買い集めた材木、作った作品の端材、ご近所や親戚が新築したために出た木、もらった木などがまだ結構あります。 ぼつぼつ”死に支度”をせねばと、手持ち素材の消化を目的に木工品を作っています。

 このような端材が中心のために、作れるものは限られていますが、屋外で使うものは、面の仕上げも荒くてもよいので、またしても屋外用「花台」を4点作りました。端材のため量に限りがあり、また、その手持ち素材の寸法や形状に合わせて構造を考えました。

① 花台 2801a

天板は友がくれた板の残り物、柱としたのは、以前蓮を植えていた時に、台風から蓮を守るためのカバーだっものが残っていたので、バラさずにそのまま柱として使いました。 素材が細いし薄い、しかも天板は杉材であることから、長持ちはしないと思いますが、3年もてばよしとする作品です。 塗料は防腐剤入りを使いました。

 中間の棚は日当たりや見栄えを考慮して幅を狭くした上に、背の高いものを下段に乗せる場合などは、邪魔になれば取り外しができるようにしてあります。

 

② 花台 2801b

 何の変哲もないただの台ですが、秘密は天板にあります。 この板は何を隠そう家具の扉に使われていたものですから、薄い合板の張り合わせ製品ですから、水が掛かれば”いちころ”です。 全体にビニールシートをかぶせれば、水がかかる用途でも、1~2年は使えるかも知れません。

 それら”欠点まるけ”の作品であることをを承知の上で、友が持ってゆきました。

 

③ 花台 2801c

 二段式のプランター専用の花台です。 素材が細く薄いので、屋外では耐久性に大きな問題があり、通常は作らないものですが、薄い板も縦に使えば多少の荷重に耐えますし、一番下の部分、地面と接するところは、最も腐蝕し易い所なので、アルミのパイプを取り付けて耐蝕性をあげるなど若干の工夫もしてあります。

 

④ 花台 2801d

 天板に使ったのは、親戚が家を新築した際に出た木です。 この板は暑さが35mmもあり立派な板ですが、残念ながら「ラワン材」なので、屋外の用途には不適です。 よって、厚くしておけば、多少は持つだろうとの考えで作りました。

 その天板が頑丈そうに見えるので、脚なども太くし、シンプル構造にして見た目のバランスをとっています。 この板の出身地である親戚に里帰りを考えていますが、純和風のお宅には合わない可能性もあり、まだ、引き取られてはいません。 

 

  まだまだ、不良在庫の木材は多々あり、さて次は何をつくろうかなあ・・・・?。

 

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