2017.08.15(火)高校時代の友との食事会の日であるが、集合時間の一時間以上早く、花を求めて四日市市富田のホームセンター(Dw)に来て、例により隅から隅まで見落としがないように、慎重に見て回り、私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(以下“新種”という)を捜した所、一点を見付け、“新種”とするには少々無理があるが、この際は止む無しとして登録したのであった。
「花写真鑑」には「ミゾハギ(溝萩)(「ミソハギ」ともいう)」として、既に登録済みであることは、承知しているが、かなり似ており、私には区別を付ける能力は無いが、これが「エゾミソハギ」であることは、間違いの無い事実であると信じて、ここに“新種”登録とした次第。 (¥537)
花の寸法がわかるようにと、大切な花の一部を切断したところ、額の下の方で切断したつもりであったが、シベがバラバラになってしまった。 もう一つ花を取ることは許されないので、シベ無しの写真と相成ったしだい。
下の写真は「ミゾハギ」のものであるが、細長いので、花のみならず葉も異なるので、上記は「エゾミソハギ」と断定しても良さそうな状態である。
一時間以上、ホームセンター(Dw)を見て回ったが、一点のみの“新種”では、収まりが付かず、帰る途中に止む無く四日市市羽津にある、もうひとつのホームセンター(Cz)に来て、隈無く見て回ったが、ここには“新種”は一点もなく、・・・かといって手ぶらで帰る訳も行かず、 登録済みの花の“色違い”を二株買うことで、よしとせざるを得なかった。
この花は花が目的で買うのは私くらいのもの、多くは観葉植物としては、長く楽しめるので、我が家でも邪魔にはならないのである。 我が家にあるのは、赤のみであり、ピンクはないので買うことにした。 (¥321)
下は、同上の「ツボサンゴ」であり、 花は白っぽいが、葉は濃い紫がかった赤い色をしており、観葉植物として存在価値はある。 (¥321)
花は純白であるが、補助光を点灯したら、花に色が付いてしまった。
葉の裏側が、紫色とは、今頃気が付いた。
グリーンカーテンを彩るのは、「ヨルガオ」。 「アサガオ」に比べて、随分遅くから咲き始めた。夕方6時近くに撮影。
以上