木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1654 庭の花(2918)久々の”新種”

2017-08-18 08:00:00 | 我が庭の花

  2017.08.15(火)高校時代の友との食事会の日であるが、集合時間の一時間以上早く、花を求めて四日市市富田のホームセンター(Dw)に来て、例により隅から隅まで見落としがないように、慎重に見て回り、私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(以下“新種”という)を捜した所、一点を見付け、“新種”とするには少々無理があるが、この際は止む無しとして登録したのであった。 

 

「エゾミソハギ(蝦夷禊萩)」   “新種”登録 第1544号

 「花写真鑑」には「ミゾハギ(溝萩)(「ミソハギ」ともいう)」として、既に登録済みであることは、承知しているが、かなり似ており、私には区別を付ける能力は無いが、これが「エゾミソハギ」であることは、間違いの無い事実であると信じて、ここに“新種”登録とした次第。 (¥537)

 

  花の寸法がわかるようにと、大切な花の一部を切断したところ、額の下の方で切断したつもりであったが、シベがバラバラになってしまった。 もう一つ花を取ることは許されないので、シベ無しの写真と相成ったしだい。

 

  下の写真は「ミゾハギ」のものであるが、細長いので、花のみならず葉も異なるので、上記は「エゾミソハギ」と断定しても良さそうな状態である。

 

  一時間以上、ホームセンター(Dw)を見て回ったが、一点のみの“新種”では、収まりが付かず、帰る途中に止む無く四日市市羽津にある、もうひとつのホームセンター(Cz)に来て、隈無く見て回ったが、ここには“新種”は一点もなく、・・・かといって手ぶらで帰る訳も行かず、 登録済みの花の“色違い”を二株買うことで、よしとせざるを得なかった。

「ツボサンゴ(壺珊瑚)」

 この花は花が目的で買うのは私くらいのもの、多くは観葉植物としては、長く楽しめるので、我が家でも邪魔にはならないのである。 我が家にあるのは、赤のみであり、ピンクはないので買うことにした。 (¥321)

 

 下は、同上の「ツボサンゴ」であり、 花は白っぽいが、葉は濃い紫がかった赤い色をしており、観葉植物として存在価値はある。  (¥321) 

 

「ブライダルベール」

 花は純白であるが、補助光を点灯したら、花に色が付いてしまった。

 

 

  葉の裏側が、紫色とは、今頃気が付いた。

  

「ヨルガオ(夜顔)」

 グリーンカーテンを彩るのは、「ヨルガオ」。 「アサガオ」に比べて、随分遅くから咲き始めた。夕方6時近くに撮影。

 

「ム ク ゲ(槿)」

 

「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」

 

 

「グラジオラス」

 

 

「アサガオ(朝顔)」

 

「ス イ レ ン(睡蓮)」

 

 

「ギ ボ ウ シ(擬宝珠)」

 

 

                      以上