マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麺大和郡山店の温泉たまごのせ冷たいぶっかけうどん+野菜かき揚げ

2021年04月20日 10時33分44秒 | 食事が主な周辺をお散歩
用件が明日で切れる50円割引サービス券に2枚あるお札を持って入店した丸亀製麺大和郡山店

診察帰りに立ち寄って遅めの昼めしうどんを口にする。

ミニ丼ガドドーンと主張する立て看板。

丼札を取って麺職人さんに手渡すらしいが、今日は入らん。

身体が受け付けてくれない身体状態。

診察の結果が嬉しくもないだけに、お腹も空いてこない。

とはいっても素寒貧で帰るわけにもいかずに、いつものぶっかけうどんで済ますこの日の昼うどん。



いつもと違って3枚集めたうどん札でなにを貰おうか。



あるブログでアップされていたかま玉うどん。

ぶっかけに足したら美味しいというから、本日はサービスの温泉たまごを落としてみた。



追加で一つ皿に盛った野菜かき揚げがでかい。

ごっついでかいから食べるのも難儀する野菜かき揚げ。

これ1個で130円って安すすぎる。

温泉たまごを入れてかき混ぜる。



ぐちゃぐちゃまではかき混ぜない。

さらっとひとかき混ぜで食べた温泉たまごのせ冷たいぶっかけうどんがえー味。

ちょっと、ちょっと、箸がとまらんやん。

これはまずいと思って箸止め。

味変にサービストッピングの刻みネギ、天かす、生しょうがをたっぷりかけてもう一度かき混ぜる。

味に味が重なってこれがまた美味い。

若干の甘さを感じながらもいつものトッピングで味に深さがでてきた。

旨い、美味い、東京箸が、これまた止まらない。

そこでもう一回の味変。



このでっかい野菜かき揚げを大きな、大きな口を開けて食べる。

油っぽさを感じない天ぷら。

天ぷら油が野菜の旨味を引き立てて・・とはいかなかったが、がっつり食べる。

少しかじったところで残りのぶっかけに突っ込む。

少し浸したそこを食べる。

いやもぅなんたって、美味い。

(R1. 7.30 SB805SH撮影)

身体が重たいワケに復活するフェロ・グラデュメット

2021年04月19日 08時25分38秒 | むびょうそくさい
3か月ぶりの診察である。

何事もなかったらいいのだが、あるのは相も変わらずの心拍異常。

ときおり発症する心拍以上に服用するワソラン錠。

数日連続することもあるし、ときおりという場合もある。

一昨日も発症したから直ちに服用。

その晩はすぐに眠れることなく、どきどき感が邪魔をして深い眠りにつけない。

それでも3時間ほど経ったころに効き目が表れてぐっすり眠る。

その一日もあったが、その日を迎えるまでの4週間は何事もなかった。

すっかり思い込んでいた不良心拍。

このままいってくれたら嬉しいな、と思ったその晩、突然に発症した。

忘れているのが一番の薬になるのだろうか・・。

気になる症状はもう一つある。

右足はそれほどでもないが左足は顕著な状態の足の浮腫み。

昨日、今日も浮腫みも心配のタネ。

今日は早めに着いて落ち着きたい。

と、いうよりも日差しを避けたい猛暑、である。

その猛暑を避けているのか院内ロビーはスッカラカンとまではいかないが意外と閑散な状態。

総合受付を済ませた次の採血もまた少ない。

ピークが落ち着いた時間帯だろう。

この日は久しぶりというか、前回に主治医が替わった関係であろうか、レントゲン撮影が入っていた。

衣服を脱いで上半身は裸。

もしかと思って尋ねた背中に貼っているシート。

湿布シートはレントゲン撮影に陰が写ります・・ということで直ちに取り払って、大きく息を吸ってー、ハイ、そこで止めて、シャッタ切りの撮影だった。

次は、いつもと同じ心電図検査。

ここでは、ハイ、息を吸ってー、吐いてー、吐いてー、ハイ、止めての撮影、いやそうじゃなく心電図検査は10秒間の息止め。

たんまにそういう指示のある検査。

何をしているのか知らないが、この後は割り合い長い時間に亘る計測。

ふっと我に返って、目が覚める。

ほんの数秒間は睡眠状態に陥る。

検査が終わって予定の診察時間は午後11時半。

一向に呼び出される気配すらない待ち行列。

3診どころか2診も1診もみないっぱい。

こりゃ遅くなると思われる当日診察の患者数だ。

本を読んで、眠りに入る。

場所を替えてまた読む淡交社から刊行された全十五巻シリーズ『日本の旅人』の復刻版本にまたまた眠り。

なかなか頁が進んでくれない文字だらけの本。

頭にすうっと入ってくれない専門外の本も閉じたてから十数分。

呼び出しがあったのは正午の12時半だった。

足の浮腫みに身体も重たい。

じわっと汗も感じる夏場の診察が息苦しいが、医師の顔を見るなりさぁっと引いていく。

医師は3か月前に診察してくださった5月7日が初診のK循環器内科医師。

動悸はどうでしょうかと、声をかけた問診。

あれから3か月間にワソラン錠を服用していたことを伝える。

一昨日は1か月ぶりの服用だったワソラン錠。

夜食後に測った心拍数はいつもと違って66拍。

普段なら45拍から48拍辺りを前後。

しばらく遠ざかっていた心拍異常にすぐさま服用するワソラン錠。

落ち着きを取り戻したのは就寝後である。

これまた普段の状態ならすぅっと寝入るが、どきどき動悸でなかなか寝付かれなかったが、服用3時間後には効き目がわかる。

この1か月間はまったくの異常もなかったが、それ以前の2か月間はときどき発症していた。

その間に服用したワソラン錠は27錠。

服用するたびに落ち着きを取り戻す。

自身で服用をコントロールするワソラン錠の服用をしてきた、と毎日を記録していた『わたしの生活習慣手帳』のデータを提示した。

田中さんはそれができる。

この状態で維持できるならペースメーカーの装着は無用。

ワソラン錠でセルフコントロールができる人なら・・と、いってくれた診察に思わず、助かった、であるが、一点の曇りがある。

それは血液検査の結果に出ていた。

前回検査のヘモグロビン値結果は13.2。

前々回が14.4。

前々々回が10.8、と順調だったヘモグロビン値が・・・。

今回は9.9に落ちていた。

身体が重たい、歩くときに腰が重たい。

距離が長ければ長いほどにしんどい重さを感じていたのはこれだった。

血液が足らない数値結果に、えっ、である。

内痔出血はときおりあるものの、たいした量ではなかったから安心していたが、実際の身体はそうではなかったのだ。

即決された診察判断は、フェロ・グラデュメット服用の復活である。

毎日の朝、夜に1錠ずつ服用して血液を満たす。

2桁台に戻るには、また数カ月も要するだろう。

便の出具合を心配される医師はがいう軟便薬。

これがなければ快便にならない。

尤もときおり不快便状態もある。

そのときに発症する足の浮腫み。

便も尿も排出がままならないときに現れる足の浮腫みを診てもらったら、それくらいであれば問題ない程度、と云われてほっとするが・・、見ていて気持ちのいいものではない。

足の骨筋があってこそ本来の姿。

筋が見えなければ弱い浮腫み。

稀な発症であれば問題なしと診断された。

ヘモグロビン値が下がった理由に考えられる血液サラサラするワーファリン錠。

0.5錠、落としましょう、と2.5gの診断に、なるほどである。

次回の診察日は10月15日。

そのときの診察は、K循環器内科医師でなく、別の医師になるという。

おぉーなんてこったい、である。

別の病院に移らなければならない事情に、ただただ残念で、あるが来春の4月には復帰するという。

そのときは、また主治医を、と云ったが否定された。

どなたか、今の段階では決まっていないからなんともいえないが、若い医師になるだろう、と・・。

ちなみにもう2点、心臓病に気にしておかなきゃならん数値データがある。

重点的に観測しているBNP、PT-INRである。

BNPは99.8H。

前回は39.3H、前々回は50.2。

前々々回は37.2Hだっただけに、今回のデータはあかんやろ。

PT-INRは2.22H。

前回が1.76H。

前々回が1.87H。

前々々回が1.888H。

あまりかわり映えのないデータでも問題なし。

医師からの指摘はないが、気に留めておくのはBNPであった。

(R1. 7.30 SB805SH撮影)

AFが怪しくなったCanonEFS-85ISUSMはAF駆動ユニット交換対応

2021年04月18日 09時44分02秒 | しゃしん
7月28日は滋賀県の野洲行畑一式つくりもの愛宕地蔵まつり撮影取材。

祭りのあり方のほぼほぼを撮影し終えた。

戻り行程に撮るべきものは多々ある。

町内の人たちが参拝される愛宕神社。浴衣を着た子どもたちの姿をとらえる後ろ姿にピントがピタッと決まらない。

あれこれ調整しながら広角、ロングであってもピントが定まらずブルブル震えるCanonEFS-85ISUSM。

以前もあったCanonEFS-85ISUSMの障害は広角側にあった「Err-01」であるが、今回はどことなく症状が異なる。

前回の障害はセンサー部の接触不良。

今回は、たいそうことになりそうだが、修理はやむを得ない。

翌日の29日に訪れたカメラ店は、カメラのキタムラ大和郡山店。

ナカ修平店長に診てもらったら、広角側AFに障害があると判断された。



修理については専門メーカー送りになるという。

メーカーは大阪市西区にある日研テクノ

カメラのキタムラの指定修理会社である。

ついでにこの際しておきたいレンズ内に付着していると考えられるゴミの除去。

予算もあまりないが、ゴミが映るレンズでは支障がありすぎくんだ。

受け取ったカメラのキタムラ店は預かり書を発行する。

症状を書いて送れば、後日に届く日研テクノの見積書。

費用によっては返却を求める人もあるらしい。

その場合や、修理不能で返される場合も、修理取次手数料の1080円は返金される。

届いた通知葉書に所定の欄を埋めて返送するか、日研テクノに電話をかけて、修理依頼有無を伝えることになる。

併せて、フィルム撮り映像のプリント依頼。

2年ぶりになるプリント依頼の再開は以前同様のフルLL仕様の“原版忠実プリント指示”。

このことを書かずにいたら、とんでもないプリントが返される。

修理期間は2週間ほど。

場合にとればお盆を過ぎになる可能性もある、という。

8月13日はお盆のオショウライサン迎えの取材が入っている。

それまでに修理が終わって戻ってくれば間に合うのだが、お盆過ぎの対応にまたまた中古レンズの選択肢も考えておかなくちゃ。

ネットで探してみた中古レンズ探し。

アマゾンどっとコムにあったレンズに良品少なく、レンズ曇りやゴミ有りレンズ。

説明文に「レンズ表面はスレも認めずコーティングもとても綺麗です。レンズ内もクモリやカビ、バルサム認めず撮影に影響のある要素は御座いません。実写確認行っておりますが評判通り綺麗な写真が撮れました」とある。

また、「レンズ表面も拭きスレも皆無で非常にクリアです。レンズ内は極薄クモリがございますが、撮影に影響するものではございません」というのもある。

このとき探した最低金額8000円前後。

予備としての購入にもってこいだが・・。

ショッピングカートに入れたものの、もうちょっと待て、にした。

修理依頼をしてから一週間後の8月5日。

日研テクノより修理見積通知葉書が届いた。

見積金額は22000円。

税込み金額が23760円。

レンズを買った日は平成28年の7月2日

中国製中古レンズのCanonEFS-85 IS USMは税込み16980円だった。

中古現品限りで購入した金額よりも修理代が多い。

その差額は6780円だった。

葉書にあった日研テクノの連絡方法。

電話若しくは葉書に加えてインターネットもある。

ネットであれば、受付番号やお客様電話番号入力すれば依頼の修理または未修理返却有無および進捗確認できるとあったが指定の http://www.ntweb.jp では「サイトで古いか安全でないTLSセキュリテイ設定が使用されている可能性があり安全に接続できない」と拒否された。

今回の指示は電話である。

直接電話で受付担当者に修理依頼ならびにサイトエラーの件も伝えておいた。

お盆前までの返却は致しかねる、とあるから、そこをなんとか、と尋ねたら今週末の8月9日金曜には修理を終えて出荷できる、という。

これは助かった。カメラのキタムライオンモール大和郡山店には10日に届くという回答に、よろしくお願いします、と伝えた。

7日、である。

この日は激痛の腹痛に救急医療室に居た。

そのときに入った留守電はカメラのキタムライオンモール大和郡山店のKさんから。

連絡も返答もできない救急医療室に居た。

翌日の8日は修理を終えたCanonEFS-85ISUSMの引き取り。

税込み修理代が23760円。



うち1万6千円分のJCBクレジットカードが手元にあるので、支払い補充の足しにする。

不足分の7670円は一般的なクレジットカード払いで済ませた。

受け取った日研テクノの修理「作業報告書(出荷日令和元年/2019.8.6」にAF作動不具合確認しました、とある。



AF駆動モーター不具合のためAF駆動ユニットの交換並びにレンズ汚れはできる限りの清掃を施し、AF精度・絞り精度・レンズピント精度を精度測定器にて点検、IS機構精度も点検し適正だった、とある。

使用部品に「フォーカスUT」「距離目盛シール」とある。

また、万一、修理完成後1年以内に同一箇所の自然故障が生じた場合に限り、修理票(作業報告書のことかな?)添付の上、お申し出くだされば無償で修理しますが、旧製品などの理由により交換部品が無い場合は、再修理をお断りする場合もあります、と記載があった。

さぁ、デジレンズの復活に13日の民俗取材が楽しみ、である。

カメラのキタムラ店の用件はもう一つある。

頼んでいたフィルム原版通りの指示をしたプリントの引き取りである。

店舗で見たプリント。

さすがに奇麗な仕上がりに満足する。

プリントは苗代作業に豊作願いの在り方。

また、高齢の婦人が苗を取る作業。

この日に対応してくださった2人の女店員さん。

映像が奇麗な民俗写真なんてものは見たこともないし、聞いたこともない、という。

この年の3月4日に閉店したカメラのキタムラ奈良南店の女店員さんは見慣れた映像。

長年のお付き合いだっただけに、見慣れた映像に特別な驚きは、今はもうない。

ちなみに閉店した奈良南店で、17年の長きに亘って展示させてもらった民俗写真展。



ブログで思い出すだけだ。

(R1. 7.29 SB805SH撮影)
(R1. 8. 5 SB805SH撮影)
(R1. 8. 8 SB805SH撮影)

ダイドードリンコのぷるシャリ温州みかんゼリー

2021年04月17日 09時29分00秒 | あれこれテイクアウト
この日も猛暑日。出かける際に持っていくペットボトル茶はお手製の麦茶が1本でが、この暑さでは不足。

冷蔵庫に冷やしていたダイドードリンコのぷるシャリ温州みかんゼリーが旅のお供。

車中に忍ばせたぷるシャリ温州みかんゼリーは大事に飲みたい飲料水である。

地元の大和郡山にあるアピタに売っていた。

面白い飲料水が出たもんだ、と思って試し買いした2本。

凍らせたら少し融けるまで待ってシャリショリ感で味わう温州みかんゼリー。

試しに飲んでみたが、期待するほどのシャリショリ感はなかった。

もう少し待ったらシャリショリ感からぶるぷる感に変化すると謳い文句に書いていた。

これが、まなんと、とても妙な食感。

口の中で広がるぷるぷる感。

気持ちいいほどのぷるぷる感。

ちゅるっと喉に吸い込まれていく喉感がまた面白い。

味はキレの良い蜜柑味。

温州みかんだけに旨いのだ。

残る1本を味わったかーさんも感動するくらいに美味しいという。

ゼリー以上に美味しいぷるぷる感のぷるシャリ温州みかんゼリー。

機会があれば、近くにあるアピタ大和郡山に出かけて買っておこう、思っていたが、買ったときの売り場は特売。

山のように積んでいたが気に入った。

今でも売っているのか、どうかわからない。

さて、本日である。

取材に立ち寄った滋賀県の野洲市。

冷房がとてもよく効いている西友があった。

西友は大和郡山にもあったが、数年前に撤退。

その後に開店した松源は和歌山からだが、同じ商品はない。

イオン系スーパーにもない。

もちろんといえばおこられるが付近の中小スーパーでも見ることのないぷるシャリ温州みかんゼリーよ、もう一度と探してみるが・・・。

なんと西友野洲店にあった。

小躍りするくらいに劇的な遭遇に思わず6本も買ってしまった。

4本はぷるシャリ温州みかんゼリーであるが、2本はみかんでなくパイン。

味見の試し買いである。

美味しい飲み物はアピタにもあるとわかった。



おふくろがそんなに美味しいのなら、持ってきてとお願いされたので10本も買い占めした。

その後の9月の追跡調査である。

大和郡山のアピタも王寺町の西友も探してみたが売り場の棚に見当たらない。

すっからかんに消えてしまったぷるシャリ温州みかんゼリー。

どうやら夏場の季節販売商品だったようだ。

で、買っておいたぷるシャリ温州みかんゼリーを凍らせたら・・・。

まぁ、なんと美しい。



まるで宝石のように輝いて見えるぷるシャリ温州みかんゼリー。

口にするのも惜しいが、味わいもまた専決事項。

さっきりシャキシャキに、口中はシャリシャリ感が溢れる。

夏にぴったし、や。

(R1. 7.28 SB805SH撮影)
(R1. 8. 1、 2 SB805SH撮影)

カルデイ・ふるせの島原手延べまぜ麺

2021年04月16日 10時01分04秒 | あれこれインスタント
お店のPOPに目立つように書いてあった「特製 山椒ピリ辛たれ付き 島原手延べまぜ麺」。

現品限りにも惹かれて思わず手にしたまぜ麺。

「細くてコシのある手延べ麺に山椒を効かせたタレがよく合います。冷やしても、温めても美味しくお召しあがりいただけます」の謳い文句。

お値段は格安でもなく2人前が358円。

パッケージ写真の映像に食べてみたいと思って買ったお店はイオンモール大和郡山店1階にあるカルデイコーヒーファーム(KALDI)。

商品点数がとにかく多い品揃え

目移りするぐらいに愉しめるショッピン棚にこれまで見たことのない品物がいっぱいある。

商品そのままの展示では惹かれる度合いは少ない。

引き立て役のPOP表記で印象付けも・・。



まぜ麺に何をトッピングして混ぜるのか。

ネットであれこれ調べたかーさんはパッケージの額面通りの生たまご。

私は別途に焼いてもらった豚肉。

それぞれの味わいを楽しむ島原手延べまぜ麺

裏面表記によれば販売者が(株)もへじ。

製造者は枠外に表記していた(有)ふるせ

冷たい水で洗った細切りうどん麺。

洗っただけでわかるつるつるシコシコ麺。

皿に盛ったところにたっぷり乗せの豚肉。

ネギと炒めた豚肉盛りの中央を開ける。

ふと生たまごを、と思ったが取りやめ。

天かすでサクサク感を味わいたい。

そう思って周辺にパラパラ振りかける天かす。

そこにとろとろかけた黒い液体。

熱い麺ならその香りがふわーっと上るが、冷たいのんは何も発生しないタレ袋を箸で強く絞り込み。



袋からすべてを取り出すとろとろ液体。

どろっと感が気持ち悪いという人もあるだろうが、舐めた箸に付いたタレが美味い。

旨味のあるコク有りどろソースといった感じか。

感触的には溜り醤油のようなどろソースであるが、味は甘味のある旨味醤油。



ややパンチの弱いニンニクにピリっと感の山椒が効いている。

コシのある手延べうどん麺がつるつる感あって喉越しが良い。

旨味味が絡んだうどん麺をちゅるちゅる、ちゅるちゅる。

いやもう箸が止まらない。

一度食べたら病みつきになってしまうもへじの島原手延べまぜ麺。

賞味期限は製造から10カ月間もあるから溜め置きできる。夏場でなくとも冬場でも冷たいぶっかけうどん風が実に嬉しい。

長崎県南島原市のふるさと納税の指定商品。

おすすめ寄附もしたくなる美味しいうどん麺であったが・・・。

(R1. 5.19 SB805SH撮影)
(R1. 7.26 SB805SH撮影)

元気う・DON木津駅前店のミニ牛すじ丼+ミニうどん

2021年04月15日 08時37分20秒 | 食事が主な周辺をお散歩
最近は持ち帰りをしたく、ときおり立ち寄る元気う・DON木津駅前店。

サクサク感にジューシーな味がたまらん鶏の唐揚げに牛すじ。

唐揚げよりもついついほしくなるのが牛すじ。

とにかく、誰が何を言おうともむちゃ旨いと思っている元気う・DONの牛すじ

コテコテ味でもない牛すじ。

油ギトギトでもなくさっぱり味わえる。

その味に飽きがこない。

どれくらいかわからない間隔に、ふと食べたくなるそれこそ病みつき味の牛すじ。

この日の取材は午前中にならまち界隈になる西木辻の地蔵盆取材。

午後は遠征して滋賀県の近江八幡市縄手まで。

足を伸ばしてまで民俗を取材するのは、今回が初めてでもないが・・。

着いた時間帯は午後1時。

お腹がすっかり減り減り状態だった。

牛すじメニューは3品ある。

丼かうどんかカレーライスである。

持ち帰りの場合は特製カップに入れてくださる。

うどんにちょい足しの添え付け皿盛りの牛すじがイチバンと思っているが、まだ頼んだことのないメニューが180円。

牛すじ丼なら550円。

牛すじうどんなら600円。

なぜかうどんの方が50円高い。

ねぎ玉を盛ったねぎ玉牛すじ丼は650円。

金の牛すじカレーうどんが660円。

それぞれがバラエテイであるが、むちゃ旨かったのが金の牛すじカレーうどん。

この日もそうしようと思っていたが、いざとなればメニュー変更。



丼もうどんも食べたいと決まった。

いずれもミニが付く350円のミニ牛すじ丼に200円のミニうどん。



うどんはたしかにミニであるが、丼は並みでないかと思うくらいにご飯の量が多い。



一杯が100円の白ご飯に180円の牛すじトッピングで、えーんとちゃうかと思った。



若い人じゃ足らないと思われるミニミニサイズ。

そういや隣で食べていた高齢婦人は並みサイズの牛すじ丼。

旨そうに食べていたけど、私は添え付けのシバ漬けでガツガツ食べていた。

と、いうのは牛すじばかりなら飽きがくるのだ。

そこに味変。

丁度いい具合にしっかり味変できるシバ漬け絡みでまた箸が進んでしまうのがコワい。

(R1. 7.23 SB805SH撮影)

恐怖に陥れる若者から解放してくれた若者の神行動

2021年04月14日 09時49分07秒 | メモしとこっ!
この日のおふくろは、畠中医院の診察もあるし、松嶋眼科にお願いして目薬を処方してもらう手配がある。

ところが、昨年の11月に受診をしてから半年間も過ぎているので、先生に相談します、と‥‥その結果、本来なら5月が受診日なのでお渡ししますが、極力早く来診して再診受けてください、と回答を得た。

畠中医院の診察が、丁度、正午の12時前に終わったのでまだ間に合うと判断し、急行した曲がり角でそれが起こった。

御崎4丁目信号に、あわや、自転車と衝突事故を起こしそうになった。

長居公園通りの本道から信号を右折。

前方から走ってくる車の動きに注意しながら、ハンドルを右に切った。

小道に抜けようとした、そのときだ。前方は、ともかく右手に見えた自転車。

東西を敷設する歩道を走ってきた自転車はブレーキをかけることもなく突っ込んできた。

思わず急停車した、真横に・・・。

ぶつかりはせなんだが、停車した私の車に近寄り、何やら吠えたてている。

これはやばい。窓を閉め、ドアをロックする。

同乗にかーさんとおふくろが乗っている。

大声で喚きたてる。

その行動は、まさに脅し、だと思った。

若者の姿は、一般的な服装の若者でなく、一目でわかるチンピラ風の服装に、頭は茶髪だ。

その若者に絡まれた。

衝突は回避されたが、茶髪の若者は怒り心頭だ。

突っ込んできた自転車から降りた若者の行動。

ドアを開けようとする。

ノブに手をかけてドンドンと叩く。

声を荒げる若者から逃れたい。

そう思った恐怖の時間が始まった。

私も悪いが、貴方も悪い、と対話が成り立たない若者行動。

こんな場合は、ひたすら頭を下げて、両手を合わせ、祈るように、大きな声で聞こえるように「すみません、ごめんなさい」を繰り返す。

誤って済ませる相手ではないが、そうするしかない。

だが、私ら家族を開放する気はまったくない。

乗ってきた自転車を車前方に、立てよった。

こうすりゃ、車は前に動かせない。

バックギアを入れて逃げる手も無理な状態。

にっちもさっちも、どうにもこうにもの状態に、自転車をもって封じ込めた若者。

フロントガラスの前で電話をしだした。

どこにかけてるのか、さっぱりわからない。

ふと、思ったのは警察コール。

チンピラ風の服装に、頭は茶髪の若者に、それはあり得ない。

スマホ電話に出た人と話してる様相。

会話の一部からわかる、平常な具合でない、汚い言葉遣い。

その間も、ずっと「すみません、ごめんなさい」を繰り返すが、この場を離れない事態に恐怖感が走る。

家族に危害を加えないだろうか。

停車した場は、信号、横断歩道内。

行き交う車の運転者は、みななにごとかいな、というような表情で通り抜ける。

歩行者も居たが、誰一人、声もかけずに通り過ぎるだけ。

このトラブルに解決の道はあるのか。

不安、恐怖しかない。

スマホ電話が終ってからも、怒鳴りつける若者。

長い時間を待っていたのでもない。

しばらくしたときに現れたもう一人の若者。

やってきたのは、クリクリ坊主頭。

中学生に見えるその子は野球部員のような爽やかな男児。

威嚇する茶髪の若者に対して、「もう、お前もうやめとけ」と諌めて、制止させる行動をとっていた。

前方塞ぎに置いた自転車を歩道側に退けた若者。

運動部員と思われる若者の行動に光明がさしてきた。

そして、私に「早く行け」、と笑顔で目配り。

「ありがとうございます」と、頭を下げて場から去ったものの、ここは御崎。

中学生であれば、この校区に一番近いところに大阪市立住之江中学校がある。

我が母校であれば、今は閉校になった大阪市立南陵中学校。

3年間に亘って学んだ中学校は、ここ信号北西角にあった。

ガラの悪い生徒もいたが、当時、私を救ってくれた番長もおった。

チンピラみたいな生徒もいたが、番長が一喝したら、シュンとした。

そんな記憶が蘇ってきた。

またすぐにでも遭遇するわけにもいかず、一旦は周辺地域から離れて、あるところに車を停めて時間稼ぎ。

その時間は10分ほど。

はっしょうコトは覚めたと判断し、近くにある松嶋眼科へ向かう。

そこでまた遭遇でも、と思ってしまう恐怖に脅えながらおふくろを医院に降ろした。

処方してもらった目薬を、手に、やっと解放された感になった。

(R1. 7.22 記)

シビ辛旨展開に目が離せないかっぱ寿司南津守店

2021年04月14日 09時30分56秒 | 食事が主な周辺をお散歩
1カ月ぶりに入店する南津守店のかっぱ寿司。

おふくろが通院する度に出かけるかっぱ寿司。

他店舗には目がないおふくろの希望でもある。

ここに来るまでに、どえりゃぁトラブルに巻き込まれたこともすぐ忘れるおふくろに舌を巻く。

もっとも恐怖感に直面していたのは私だけだったのか、と思ってしまうくらいにあっけらかん。

かーさんもおなじくあっけらかんとしているのは空腹だったからに他ならない。

おふくろがトイレで用足しをしている間に見ていた新メニュー。

赤色に惹かれて見ていた390円のえび味噌ラーメン。

食べてみないとわからない味にえび塩ラーメンもある。

えび味噌いえび塩ってどんな味なんだろうと頁を捲った次にびっくらドン。

真っ赤っかな1頁いっぱいに展開していたちょいかけシビ辛ソース



花椒(ホアジャオ)使用のシビ辛に飛びついた。

レベル1からレベル3まである多様な食べ方を奨めるシビ辛ソースは3品。

いずれも100円である。

ナッツソース入りのレベル1はお子ちゃまでも口にできる旨味らしい。

レベル2は海鮮入りソース。



レベル3はハバネロの約10倍の辛さにあるブート・ジョロキアパウダー使用のいくら入り大辛タイプ。

まずはフツーと思われるレベル2で試してみよう。

もう1枚捲ってみたら、こりゃもうあかんくらいの辛、辛、辛のよう。

紅い海に飛び込む勇気がありますか?と誘いをかけるその名も「シビ辛閻魔ソース」。

辛みは10倍以上だと思う「シビ辛閻魔ソース」は300円。



一日数量限定提供とあるのは、何個まで販売するつもりなんだろうか。



席についたおふくろの希望するまぐろにぎり、中とろにぎりにいなり寿司。

一挙に流れてきた。

寿司だけではお腹を満たしてくれないからいつもの平日限定価格が150円のかけうどん。



店備え付けのスプーンで浮いた天かすをいただくいつもの食べ方である。

かーさんは、これまたいつもと同じく鮮極生えびにぎりに赤貝、甘海老、ほたてにえび天にぎり。



あつあつ揚げたてでほくほくするえび天にぎりは大好評。

サクサク感にプリプリ感がたまらん味。

まだまだ足りないおふくろはわさび茄子に真いかも。



かーさんも続けて注文する夏の天然生海老三昧に鶏の唐揚げ。



〆前に食べておきたい鶏の唐揚げはおふくろも大好き。

サクサク感もあるが味がとにかく旨い。

揚げた鶏肉はたぶんに若鳥。

とてもシジューシーな味にいつも満足する二人。

ほんまの〆に選んだ香ばしコーヒーゼリーで落ち着いた。

私といえば、かっぱ寿司のシビ辛旨展開に目が離せない。



レベル3の推奨に揚げていた300円の醤油ラーメンにたらりと落とす。

海鮮ごと落とした真っ赤な目玉。



ほんの少しだけかき混ぜていただく醤油ラーメンが美味さ10倍。

基準はわからないが、それほど旨いという実感である。

旨味のあるシビ辛がラーメンの味を引き立ててくれた。

これはやばいシビ辛。

皿に少しのシビ辛が残った。





ほんの少しだが、にぎりでもあうようなことを書いているから物は試しと思って注文した海鮮うま辛和えにまぐろ、真いか、やまかけ軍艦。





どれもこれも美味しくなったにぎりに目が離せない。

実は、かっぱ寿司のシビ辛は前月に食べていた。

シビ辛四元豚である。

辛さ満点の味わいだが、このシビ辛ソースの方が甘い。

尤もレベル3ではそうならんだろうが・・。

次回の来店時には醤油ラーメンでなくかけうどんたっぷりかけて食べたい。

そのうち追いシャリにぶっかけたい、と思うようになるだろう病みつき間違いなしのシビ辛であれこれ味わってみよう。

シビ辛無しでも旨いのに、それ以上に味が増すとは・・。

思考された職人さんに乾杯。





かっぱ寿司はシビ辛でなくこれまで通りの味でも美味しい鯵なめろうにぎり、背脂入り肉そぼろ軍艦も堪能する。

毎回の来店にすべてのメニューは必ず確認する。

これまで見たことのないメニューを見つけたときは、心が躍る。

この日の2番目に美味しいメニューになった天すいである。

いつも美味しくいただいているカッパ寿司の天ぷら。

中でも一番に旨いのがえび天。



2番目にいか天の二つが汁椀に浮いている。

ネギに胡麻を散らした天すい。

この味、この量でたったの100円。

にぎりで食べるよりも旨い天すい。

シビ辛といい、こりゃもうほんまに目が離せないかっぱ寿司。

〆に選んだメニューはとり軟骨の唐揚げ。



持ち帰りたくなるおつまみ味。

シビ辛もあるし、あぁー、ビールが欲しくなってきた。

(R1. 7.22 SB805SH撮影)

おふくろが騙された電力小売電気事業者エレトス合同会社(※販売代理店)

2021年04月13日 09時40分29秒 | ぽつりと
おふくろから電話があった。

なんでも間近に電気供給が停められる、と言ってどなたかが住まいする処にやってきた、という。

停められたらえらいこっちゃ、と慌てた様子。

その人は引き揚げたそうだが、今も電気がついてテレビ放送は写っている。

週一来てくれる入浴介護サービスのヘルパさんが記録した日報記事項が、そのときの経緯を書いていた。

毎月の電気代を支払っているから、急に停止することはあり得ない。

前に来たなんとかの販売代理店みたいに装ってきたんとちゃうか。

関西電気の者ですが、とドアをノックしてもドア開けたらあかんやん。

ただ、そのときは自治会の班長が会費集めに来たばかりで、ドアは開錠状態やった。

その間隙を狙ったのかわからない、いろんなことを電話口で伝える93歳の高齢者。

とにかく気いつけてや。

詐欺に引っかからんといてや、としか言いようがない。

我が家で預かっているおふくろの通帳。

支払い状況を調べてみたら・・・。

3月29日に引き去りされた3月分の金額は8699円。

4月26日引き去りの4月分は8225円。

ところがおかしいことに5月17日の5月分引き去り額が2744円。

この月になにかが起こったとしか考えようのない金額推移。

以降、本日7月17日までの電気引き去り表示がまったくない。

あるのは毎月支払いの住宅、ガス、水道、電話、NHK、介護関係しかない。

一体、電気はどこへ行っちまったのだ。

確認した事業者は電気を供給する関西電力。

毎月の「電気ご使用量のお知らせ」シートが手元にある。



昨年にほぼ停止状態に近い日々。

おふくろの容態悪化の関係で数カ月は我が家で療養していた時期がある。



そのときの伝票を残していたお知らせシートに関電コールセンターの電話番号が記載されている。

とにかく調べてほしい電気の契約状態。

午後12時45分、音声応答ガイダンスに沿って選んだボタン番号は(2)、(2)、(2)。

待たすことなく、すぐさまコールセンター担当者にたどり着く。

実は、今日こうゆうことがあって関西電気の者という人がおふくろの住む大阪・住之江に来たと。

そして電気が切れるので話をさせてほしい、と・・。

前述した現況支払い状況にお客様番号(※※※・・・・・・※※)並びに供給地住所に氏名、取引先金融機関に口座番号・・・。

調べてもらったら、なんと・・・。

関西電力と直接契約ではない、という。

支払いは当社でなく、電力小売電気事業者に契約が移っている、と。

関西電力との契約は5月3日まで、ということからわかった5月分の小額は日割り計算された支払額であった。

さて、その電力小売電気事業者は何ちゅう会社なのか、と聞けばエレトス合同会社であった。

販売代理店が逮捕に至った刑事事件に、なんと事業者のエレトス合同会社が事業撤退!!

なんということか。

ご丁寧に各事業者への切り替えのお願いまである。

そういえば時期は覚えていないが、電気が安くなるといって上がり込んできた女性販売員。

ここにサインして、といわれるままに本名をペン書きした書類。

印鑑は押していないというその書類。

一週間後にもう一度寄せてもらうと言って立ち去ったらしい。

この時点で怪しいと思っていた電気が安くなるとセールスする代理店。

このときもまた関電の者ですが、と語っていた。

怪しい騙りは絶対契約してはならないから、電話が架かってきたら、断りや、とおふくろに厳命していた。

架かってきたからその通りに言っておいたからというから安心していた会社。

厚めの会社パンフレットは見たことがある。

そのパンフでは読み取れない怪しさ。振り返ってみれば、その時点で、既に契約を移転していたようだ。

怪しい書類は片付いたと思ったかーさんは捨てて廃棄していた。

たぶんに契約者控えだったと思うが、大切な証拠になるものが・・。

で、電話口で相談した関電コールセンターの担当者。

契約が切れるなら、新たに別の事業者に契約を・・と言いかけたので、そんなところにはせず、関西電力さんに戻したい、と強くお願いした。

そうしたら関電の営業に繋いで再契約手続きの方向で動きたいから、おふろくの代理人としてうちの連絡先、電話番号を伝えた。時間は限定できないが、緊急に対応したく、できるだけ早く、奈良に住む私の方に電話するから、一旦は切って待ち状態とした。

その合間にネットで調べるエレトス合同会社。

「まさかの撤退にエレトス電気解約者は何をすべきか?」が見つかった。

なるほど、である。

令和元年5月に逮捕された販売代理店関係者

代理店勧誘が悪質、間を置かずに事業撤退したエレトス合同会社云々・・・つらつら。

「困ったみなさま方は新しい電力会社に申し込む、ただそれだけ」、とある。

申し込みにあたり必要なのは「供給地点番号とお客様番号があれば手続きできる」と、これまたアホな・・。

新電力比較サイトの通達であるが、例えは悪いが、火事場泥棒のようなモノやん。

さらにぐぐって詐欺情報を知ったネット情報は「代理店逮捕でエレトス電気がサービス終了!解約方法と最悪な勧誘の評判まとめ」。

タイトル他、内容も変わったが・・。



エレトス合同会社が事業撤退した日は5月31日とある。



6月14日までに他の事業者・電力会社に切り替えないと、6月28日には電気の供給が完全停止すると煽る記事。

確かにそうだが、ネットを見ていた人は大慌てだろう。

「期限まで手続きをしないでいると、解約日の6月28日の5日程前までに「他の小売電気事業者と小売供給契約を締結しない場合には、契約がないことを理由として供給停止になる」という旨の通知が地域の電力会社(関西電力や東京電力など)から届くようです」とあるが、おふくろ居宅には届いていない。

他の事業者がやってきたのは、本日の7月17日であるが、この記事もまた「あしたでんき」という電力会社。

ここもまた煽りに釣りネットで勧誘する手口。

みなさん騙されなや、と声をあげたいが届かないだろう。

エレトス合同会社・販売代理店の逮捕をキッカケにこの電力会社比較サイト[NPCプラン]もまた同様の手口にあきれ返る。

また、事業撤退したエレトス合同会社がまた名を替えたエレトスでんき

まるで死者の蘇りかのように・・。

5月29日付けで発行した日本経済新聞のネット記事は有料で見られないが、「関西電力の顧客に、契約プラン変更を装って別会社と契約を結ばせたとして、京都府警は29日、会社役員、北岡健太容疑者(32)=大阪市都島区=ら男6人を特定商取引法違反(不実告知など)の疑いで逮捕した」とある。

「関西電力の契約変更と偽って新電力会社の契約の勧誘をしたなどとして、京都府警生活保安課は29日、東京都内にある新電力会社の代理店「FAICE」(大阪市北区)の社長、北岡健太容疑者(32)=同市都島区=社長や従業員ら20~60代の男6人を特定商取引法違反(不実告知・不備書面交付)容疑・・」とあったのはニフティニュース。

7000件の契約をしたと詐欺件数を伝えていたのが毎日放送。

数々の報道があったものの、今ごろになって知った事件。

まだまだ続きそうな高齢者狙いの騙し。

ほんまみなさん気をつけなはれや、と言いたいが、「結論!ニチデンは、一人暮らしが絶対NG」を流すこの記事も警告であるが・・・またもや「あしたでんき」。

雨後のタケノコのようににょきにょき・・・えー加減にせーや、と言いたい。

ほぼ2時間後の午後3時20分ころ。関電コールセンターから電話があった。

担当は替わってNさん。

契約は6月29日付けで解約されていたので、同一日付けで関西電力の契約に戻した、と伝えてくださった。

途切れなく、何事もなかったかのように電気は関西電力が元の状態に戻してくださった。

引き去り口座も前のままのY金融機関。

ありがたくもほっとして、ヘルパーさんが介助対応してくださっている湯上りに、本件の一連の顛末をおふくろに伝えた。

また、今回の再契約についての通知は後日に送付されるのこと。

まずは安心。

ほっとしたところに湯上りしていたおふくろに電話で伝えた。

(R1. 7.17 記)
(R1. 7.22 SB805SH撮影)

ちゃあしゅうや亀王東九条店のピリ辛冷し油そば+ハーフタマヨ丼セット

2021年04月12日 08時24分26秒 | 食事が主な周辺をお散歩
3か月後に行われる結婚式に着るモーニング服。

人生初のモーニング着用に今からどぎまぎしている。

躓いて倒れないだろうか、親父としてちゃんと話せるだろうか、といらん心配をしてしまう。

3か月前から予約できるモーニング服のレンタル。

ネットであちこち調べていたかーさんとともに出かけた市内にある洋服の青山

腹周りを計測してから試着する。

ぴったしなのが見つかったところでレンタル契約。

10月18日が受け取りの日にレンタル料の15000円をカード支払いするが、レンタルの場合はTポイントカードが利用できないと知って・・残念。

靴にシャツは付属していないので要注意だ。

クレジット機能付きのカード登録をしておけば5%割引になるが、たぶんに収入額の関係で不許可であろう。

面倒な手続きになりそうだと思って断念した。

調達仕掛が終わった時間帯が丁度のお昼タイム。

車を走らせて丸亀製麺に行けば、なんと大行列状態。

野球ユニホ-ム姿の男性2名は諦めてどこかへ戻っていった。

この日は日曜日であるが、特別な何かがあるのだろうか。

Uターンしてかつやでもいいのだが、ラーメンに切り替えて再出発。

目指すはちゃあしゅうや亀王東九条店



近くにある麺屋はいつもが大行列だが、亀王のすんなりが嬉しい。



かーさんは590円醤油つけダレ冷やしざるラーメン。

私は850円のピリ辛冷し油そばにハーフタマヨ丼のセットもん。

見るからに旨そうなピリ辛冷し油そばがどてーん。



ハーフタマヨ丼の味は以前も食べている馴染みのある味。

美味しいのに決まっている。

最近は家でもよく食べるようになったつけ麺。

冷やしざるラーメンも同じようにつけ麺。



タレは三種あるが、かーさんは妥当な線で醤油つけダレを選んだ。

縁に盛った山葵。

ちょっと入れたのがよくなかったのか、味に親しみを覚えなかったようだ。

家で食べる醤油つけダレはあっさり系。

実にさばさばしたあっさり系に不満足。

追加で注文した280円の焼き餃子にも口が合わないらしい。



一口食べてわかった舌が敬遠するワケは酸っぱさ。

初めて食べた焼き餃子に面くらい。

ふくちぁんらーめんの餃子が断然に良い、という。

さて、ピリ辛冷し油そばである。

店員さんが配膳の際に伝えていた方法。

できるだけ混ぜて、混ぜて食べてください、と・・。

いわゆるまぜ麺である。

底からかき混ぜるようにして混ぜ混ぜ。

赤い液体に絡ませて混ぜ混ぜ。



一口食べて、これはいける口。

甘味の後にガツーンとくる辛みが美味い。

箸は当然ながら止まらない。

麺も美味いが炙り豚と絡めて食べると一層美味しくなる。

ネギにも糸切ニンジンにも絡んでくれるピリ辛冷し油そば。



劇的に美味い。

ちょっとは箸を止めてハーフタマヨ丼に移る。



少しばかり食べたかーさんも、これは美味いといったが、マヨネーズを食べすぎるとまずいと思ってか、二の足を踏む。

私は美味いもんは旨いとガツガツいただくハーフタマヨ丼。

タレ味が利いている上に、マヨネーズにも味があるらしくて、海苔とも相乗効果のマッチング。

これもまたレンゲが止まらなくなる。

とにかく旨いこの2品に比して冷やしざるラーメンも焼き餃子もダメ出し。

餃子はともかく、冷やしざるラーメンは四川タレで食べたら絶品であるが、辛いもんを受け付けないかーさんは気の毒に・・。

支払いは前回同様の新聞チラシに入っていた100円割引券利用。

本日は2人だったから200円も助けてくれた。

なお、ずっと我慢してきた食材、燃料に高騰する人件費にとうとう悲鳴をあげざるを得なくなって、8月1日よりの値上げ通知。



いくらの上昇になるかわからないが、応援してまっせ。

現金支払いして大将に伝えた、やっぱり旨いわ。

特に赤い液体が底に残ったピリ辛冷し油そば。

味の決め手はやはりの四川だったけど、残り液を持ち帰って、家でもう一度味わいたいんだな。

(R1. 7.21 SB805SH撮影)