数週間前、神殿町にあるとんかつ屋まるかつで食事をした帰り道に立ち寄ったスーパーイオン系のザ・ビッグ・エクストラ大安寺店。
めぼしいものがあるのか、ないのか。
なくてもひと通りは店内を見て廻る。
そのときに発見した特売コーナー。
大盛りに積み上げたカップ麺はいつも何かがある。
この日も選ぶカップ麺。
選りどころの決め手は塩分含有量。
4。5gを超える品物はすぐに戻す。
多けりゃ多いほど買わない。
ふっと目についたカップ麺は寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメン。
らーめんは汁に塩分が多い。
焼きそばなど、麺だけであればぐっと落ちる。
それが狙い目で買ってみるカップ麺は焼きそばに汁なしシリーズばかりだ。
心臓病に人に優しいカップ麺は汁有りでも、と願っているが、なかなか見つからない。
冷凍でもたんなる袋麺でも見てみりゃ判るが6gどころか、7g以上ばかりに異状さを感じる。
コレステロール値が少ないカップ麺がニュースに取り上げられるが塩分含有量なんてものは取り上げられることはない。
断言してもよかろうと思える状況である。
塩分含有量が3.9gの寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメンの謳い文句は「にんにく際立つ、旨辛醤油だれ」。
さらに書いてあった特別なこと・・。
皿台湾発祥の「八剱(はちけんROCK人生餃子」監修とある。
今年の8月に発売されたというから、まだ間もないカップ麺が特売コーナーにあった。
試しにと買い置きしていた寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメンが我が家に登場した。
お湯入れ4分間を待って、焼きそばと同様にお湯捨て汁落し。
タレは液体ソース。
蓋にへばり着いたニラ落しに手間がかかる。
それよりも驚くのが赤トウガラシの多いこと。
乾燥トウガラシがあまりにも多い。
そう、思った通り、これは食べにくい。
歯触りが残って仕方ない。
こんだけあっても辛みは少ない。
何故なんだ。湯気があるうちに液体ソースを絡めるが、麺に芯が残るから十分に混ざらない。
一口を箸で摘まんで口に入れる。
旨さ、コクが物足りない。
ちょっとのことだと思うが、旨さの旨さがまったくない、といっていいほどの味。
どこが監修やねん、といいたいが、発祥店の名古屋汁なし台湾ラーメンは食べたことがないから比較のしようはない。
醤油味には違いないが、何かが物足りない。
何なんだろうか。
パンチが利いた「にんにく際立つ」とあるが、これもまたニンニクは香りもない。
もう1個買っておいたが、いつ食べようか。
それから1週間後に残りの1個を食べたが、少し工夫した。
工夫のいうのは何も小細工をするのではなく、ソースを混ぜる前に大量にある赤トウガラシのほとんどを取り除くだけだ。
そのおかげもあって味にコクが出た。
ただ、20個以上もある赤トウガラシのスパイスは麺に絡んで残っていた。
ニンニクの味、香りは満点近い。
それがパンチの利いた旨さになった。
脂もいい感じで、これならもう一回食べてみたくもなる。
25日は汁なし台湾ラーメンだけでは物足りないと考えて、冷凍のお好み焼きもテーブルに登場した。
汁なし台湾ラーメンを食べる前から用意していた冷凍お好み焼きはSD食品のミックス焼き。
一枚を二人で食べる半ちゃんである。
ミックス焼きのお好み焼きは今月21日に出かけたDCMダイキ天理店内の産直市で購入したもの。
税抜き価格が280円。
電子レンジで裏表1対5の割合でチンした冷凍お好み焼きはふっくらと出来上がる。
ほくほく熱々のミックス焼きに添えつけのソースに細かく刻まれたかつお節に青海苔をパラパラ落とす。
マヨネーズをかけたらもっと美味しくなるが、この日はノーマヨネーズ。
それでも、トロトロ、フワフワ感生地で美味しくいただけるのがSD食品の特徴。
他社を寄せつけない美味さが自慢である。
今度、独りで食べるときは、このお好み焼きにJAならけんまほろば店内で肉屋を営む肉匠たけ田が販売する「油かす」をパラパラ落としたらどれだけ美味くなるのか、密かに狙っている。
(H29.11.25 SB932SH撮影)
(H29.11.21 SB932SH撮影)
めぼしいものがあるのか、ないのか。
なくてもひと通りは店内を見て廻る。
そのときに発見した特売コーナー。
大盛りに積み上げたカップ麺はいつも何かがある。
この日も選ぶカップ麺。
選りどころの決め手は塩分含有量。
4。5gを超える品物はすぐに戻す。
多けりゃ多いほど買わない。
ふっと目についたカップ麺は寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメン。
らーめんは汁に塩分が多い。
焼きそばなど、麺だけであればぐっと落ちる。
それが狙い目で買ってみるカップ麺は焼きそばに汁なしシリーズばかりだ。
心臓病に人に優しいカップ麺は汁有りでも、と願っているが、なかなか見つからない。
冷凍でもたんなる袋麺でも見てみりゃ判るが6gどころか、7g以上ばかりに異状さを感じる。
コレステロール値が少ないカップ麺がニュースに取り上げられるが塩分含有量なんてものは取り上げられることはない。
断言してもよかろうと思える状況である。
塩分含有量が3.9gの寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメンの謳い文句は「にんにく際立つ、旨辛醤油だれ」。
さらに書いてあった特別なこと・・。
皿台湾発祥の「八剱(はちけんROCK人生餃子」監修とある。
今年の8月に発売されたというから、まだ間もないカップ麺が特売コーナーにあった。
試しにと買い置きしていた寿がきやの名古屋汁なし台湾ラーメンが我が家に登場した。
お湯入れ4分間を待って、焼きそばと同様にお湯捨て汁落し。
タレは液体ソース。
蓋にへばり着いたニラ落しに手間がかかる。
それよりも驚くのが赤トウガラシの多いこと。
乾燥トウガラシがあまりにも多い。
そう、思った通り、これは食べにくい。
歯触りが残って仕方ない。
こんだけあっても辛みは少ない。
何故なんだ。湯気があるうちに液体ソースを絡めるが、麺に芯が残るから十分に混ざらない。
一口を箸で摘まんで口に入れる。
旨さ、コクが物足りない。
ちょっとのことだと思うが、旨さの旨さがまったくない、といっていいほどの味。
どこが監修やねん、といいたいが、発祥店の名古屋汁なし台湾ラーメンは食べたことがないから比較のしようはない。
醤油味には違いないが、何かが物足りない。
何なんだろうか。
パンチが利いた「にんにく際立つ」とあるが、これもまたニンニクは香りもない。
もう1個買っておいたが、いつ食べようか。
それから1週間後に残りの1個を食べたが、少し工夫した。
工夫のいうのは何も小細工をするのではなく、ソースを混ぜる前に大量にある赤トウガラシのほとんどを取り除くだけだ。
そのおかげもあって味にコクが出た。
ただ、20個以上もある赤トウガラシのスパイスは麺に絡んで残っていた。
ニンニクの味、香りは満点近い。
それがパンチの利いた旨さになった。
脂もいい感じで、これならもう一回食べてみたくもなる。
25日は汁なし台湾ラーメンだけでは物足りないと考えて、冷凍のお好み焼きもテーブルに登場した。
汁なし台湾ラーメンを食べる前から用意していた冷凍お好み焼きはSD食品のミックス焼き。
一枚を二人で食べる半ちゃんである。
ミックス焼きのお好み焼きは今月21日に出かけたDCMダイキ天理店内の産直市で購入したもの。
税抜き価格が280円。
電子レンジで裏表1対5の割合でチンした冷凍お好み焼きはふっくらと出来上がる。
ほくほく熱々のミックス焼きに添えつけのソースに細かく刻まれたかつお節に青海苔をパラパラ落とす。
マヨネーズをかけたらもっと美味しくなるが、この日はノーマヨネーズ。
それでも、トロトロ、フワフワ感生地で美味しくいただけるのがSD食品の特徴。
他社を寄せつけない美味さが自慢である。
今度、独りで食べるときは、このお好み焼きにJAならけんまほろば店内で肉屋を営む肉匠たけ田が販売する「油かす」をパラパラ落としたらどれだけ美味くなるのか、密かに狙っている。
(H29.11.25 SB932SH撮影)
(H29.11.21 SB932SH撮影)