桜井市の萱森。
何年か前に通りがかったときのことだ。
天落神六社権現に数人の人が居た。
神職が祓う幣を見たことがある。
時間がないので記憶だけの3月1日だった。
もしかとすればこの日だと思って出かけたが姿は見られない。
ところが赤い傘が動いた。
思わず車から飛び出して後を追う。
そこへやってきた二人連れの男性。
一人は存知しているHさんだ。
石仏を探していたという二人連れ。
連れの人はブログ「石仏み~つけた」を主宰するNさん。
奇遇な出会いに話題が盛り上がる。
その場にやってきたもう一人の男性は天落神六社権現社や線刻の宝篋印塔が見られる岩にもお参りされて手を合わしていた。
お話を伺った男性は榛原高塚の八咫烏神社氏子のMさん。
榛原伊那佐(比布か)がお住まいでときおり出かけては参拝しているという信心深い方だ。
高塚参りも存知しているようだが住まいの大字はそこではないようだ。
八咫烏神社の神職は存知している。
随分前のことだがススキ提灯の写真をフリーパーペー『やまとびと』に提供したことがある。
その後において神社を訪れたときにおられた神職は編集人だった。
出会いはここにもあったのだ。
いつかは高塚も含めて伊那佐界隈の伝統行事も取材したい。
男性とはいつかまた出会うことであろう。
(H27. 3. 1 EOS40D撮影)
何年か前に通りがかったときのことだ。
天落神六社権現に数人の人が居た。
神職が祓う幣を見たことがある。
時間がないので記憶だけの3月1日だった。
もしかとすればこの日だと思って出かけたが姿は見られない。
ところが赤い傘が動いた。
思わず車から飛び出して後を追う。
そこへやってきた二人連れの男性。
一人は存知しているHさんだ。
石仏を探していたという二人連れ。
連れの人はブログ「石仏み~つけた」を主宰するNさん。
奇遇な出会いに話題が盛り上がる。
その場にやってきたもう一人の男性は天落神六社権現社や線刻の宝篋印塔が見られる岩にもお参りされて手を合わしていた。
お話を伺った男性は榛原高塚の八咫烏神社氏子のMさん。
榛原伊那佐(比布か)がお住まいでときおり出かけては参拝しているという信心深い方だ。
高塚参りも存知しているようだが住まいの大字はそこではないようだ。
八咫烏神社の神職は存知している。
随分前のことだがススキ提灯の写真をフリーパーペー『やまとびと』に提供したことがある。
その後において神社を訪れたときにおられた神職は編集人だった。
出会いはここにもあったのだ。
いつかは高塚も含めて伊那佐界隈の伝統行事も取材したい。
男性とはいつかまた出会うことであろう。
(H27. 3. 1 EOS40D撮影)