午後一番に行われる明日香村岡の行事に間に合うように自宅を出発した。
午後1時から開始となれば少なくとも12時半には現地入りしたい。
で、あれば昼飯はどうするか、である。
車中食でも良かったのだが、ルート上にラ・ムー桜井店があることを思い出した。
そこへ弁当を買って持っていてもいいのだが、注文もレジも早い回転寿司に目先を替えた。
先月の6月3日にも入店して食事を摂ったすし特急かっぱ寿司奈良桜井店。
そのときに食べた品物は白いスープカレーラーメン。
斬新な感覚でとても美味しかった。
かっぱ寿司といえば、おふくろの歯科通院帰りに何度か立ち寄って食事したことのあるかっぱ寿司南津守店がある。
大阪市内の店舗であるが、6月21日に食べた油そばの美味さに感激したことを舌が覚えている。
ならばこの日も同じく油そばを注文だ。
ここ奈良桜井店のタッチパネルは実に使いやすい。
高さが丁度いいのだ。それこそ肘をカウンターに載せて指がジャストの位置にくる。
操作はソフトタッチで展開されるメニュー表示。
無用な力も要らないからとても使いやすい。
大阪の南津守店もなんとかそうして欲しいのだが・・。
もっと面白いのが回転レールのない奈良桜井店。
その特急レーンがあるからこそ名付けられたと思われるすし特急。
レシートも注文した品物を印字する。
素晴らしいシステムは是非とも全国展開を、と思うのは私だけであろうか。
それはともかくタッチしてから特急レーンで流れてくるハズなんだけど・・。
ちょっと遅いような気がする。
レーンは特急であっても、デキが遅ければあかんやろ。
やっと音が鳴って着席の9番駅に到着した。
運ばれる板はなんとなくお盆のように見えるのが納得いかないが・・。
とにかく丼を手にする。
この香りがたまらない。
美味さは先に鼻にきた。
混ぜた麺で出汁を絡めて食べる油そば。
具のどれをとっても美味しいが、敢えて順をつけるならじわっと甘さを感じる煮玉子かな。
こんなえー味は他店舗で食べたことがない。
2番目は見た目がロースハムのような色具合のチャーシュー。
薄っぺらいので絡んだ麺の方に味があるんだけど・・。
3番目は味がこれもまた薄いシナチクメンマ。
そんなんであってもとにかく美味い油そば。
コシのある麺に食が進む出汁。
嵌る味にまたもや感動する。
油そばを食べ終わってから思案する追加注文。
甘酢生姜で食べたらさらに美味くなるという追いしゃりである。
追いしゃりは他にもあるらしく、注文する場合は油そばの追いしゃりを押すべし。
この注文は遅くない。
味わった油そばの食感がまだ口の中に残っている間に到着した。
唖然としたのは超ミニサイズの碗である。
幼児専用の器を思われる夏らしい椀。
容器と追いしゃりが合っていないが、味は格別だ。
これもまた油そばと同じように魚介出汁がベース。
不思議な感覚に陥るが、これは美味い。
ただ、飯はやや固め。
しかも冷たい。
飯の形にするならホクホクが良いように思えるが・・温いのもなんだかなぁ、で決め手が難しい。
1/3は出てきたそのままの盛りで食べた。
残りの2/3にはガリこと甘酢生姜でいただく。
こりゃ寿司だな。
そう思えばしゃりの量が多い。
にぎり寿司が6貫くらいにもなる量だと思ったが、ぱんぱんに膨れ上がらないのが可笑しい。
それにしても写真映りが悪いのか、追いしゃりが不味そうに見えるのが申しわけない。
支払は324円の油そばに108円の追いしゃりで合計がたったの432円。
ご馳走さんである。
(H30. 7.14 SB932SH撮影)
午後1時から開始となれば少なくとも12時半には現地入りしたい。
で、あれば昼飯はどうするか、である。
車中食でも良かったのだが、ルート上にラ・ムー桜井店があることを思い出した。
そこへ弁当を買って持っていてもいいのだが、注文もレジも早い回転寿司に目先を替えた。
先月の6月3日にも入店して食事を摂ったすし特急かっぱ寿司奈良桜井店。
そのときに食べた品物は白いスープカレーラーメン。
斬新な感覚でとても美味しかった。
かっぱ寿司といえば、おふくろの歯科通院帰りに何度か立ち寄って食事したことのあるかっぱ寿司南津守店がある。
大阪市内の店舗であるが、6月21日に食べた油そばの美味さに感激したことを舌が覚えている。
ならばこの日も同じく油そばを注文だ。
ここ奈良桜井店のタッチパネルは実に使いやすい。
高さが丁度いいのだ。それこそ肘をカウンターに載せて指がジャストの位置にくる。
操作はソフトタッチで展開されるメニュー表示。
無用な力も要らないからとても使いやすい。
大阪の南津守店もなんとかそうして欲しいのだが・・。
もっと面白いのが回転レールのない奈良桜井店。
その特急レーンがあるからこそ名付けられたと思われるすし特急。
レシートも注文した品物を印字する。
素晴らしいシステムは是非とも全国展開を、と思うのは私だけであろうか。
それはともかくタッチしてから特急レーンで流れてくるハズなんだけど・・。
ちょっと遅いような気がする。
レーンは特急であっても、デキが遅ければあかんやろ。
やっと音が鳴って着席の9番駅に到着した。
運ばれる板はなんとなくお盆のように見えるのが納得いかないが・・。
とにかく丼を手にする。
この香りがたまらない。
美味さは先に鼻にきた。
混ぜた麺で出汁を絡めて食べる油そば。
具のどれをとっても美味しいが、敢えて順をつけるならじわっと甘さを感じる煮玉子かな。
こんなえー味は他店舗で食べたことがない。
2番目は見た目がロースハムのような色具合のチャーシュー。
薄っぺらいので絡んだ麺の方に味があるんだけど・・。
3番目は味がこれもまた薄いシナチクメンマ。
そんなんであってもとにかく美味い油そば。
コシのある麺に食が進む出汁。
嵌る味にまたもや感動する。
油そばを食べ終わってから思案する追加注文。
甘酢生姜で食べたらさらに美味くなるという追いしゃりである。
追いしゃりは他にもあるらしく、注文する場合は油そばの追いしゃりを押すべし。
この注文は遅くない。
味わった油そばの食感がまだ口の中に残っている間に到着した。
唖然としたのは超ミニサイズの碗である。
幼児専用の器を思われる夏らしい椀。
容器と追いしゃりが合っていないが、味は格別だ。
これもまた油そばと同じように魚介出汁がベース。
不思議な感覚に陥るが、これは美味い。
ただ、飯はやや固め。
しかも冷たい。
飯の形にするならホクホクが良いように思えるが・・温いのもなんだかなぁ、で決め手が難しい。
1/3は出てきたそのままの盛りで食べた。
残りの2/3にはガリこと甘酢生姜でいただく。
こりゃ寿司だな。
そう思えばしゃりの量が多い。
にぎり寿司が6貫くらいにもなる量だと思ったが、ぱんぱんに膨れ上がらないのが可笑しい。
それにしても写真映りが悪いのか、追いしゃりが不味そうに見えるのが申しわけない。
支払は324円の油そばに108円の追いしゃりで合計がたったの432円。
ご馳走さんである。
(H30. 7.14 SB932SH撮影)