国道24号線にある横田町信号を通るたびに気になっていた立て看板。
大きな数字で「380円~」の値段表示がしてある。
それは「本格九州とんこつらーめん」だ。
らーめんが380円で食べられる。
どうせ大したことはないだろうと思っているので素通りだ。
とはいいつつも気にかかるらーめん店。
仕事を終えてすぐ近くの櫟枝町の行事はどうであろうと思って出動したものの人影の存在は見られなかった。
たぶんそうじゃないかと思っていてUターン。
憧れのらーめん店のドアを開けた。
380円の九州豚骨らーめんは二種類。
醤油味と塩味だ。
まずは無難に醤油味を選ぶが、さらに選択肢がある豚骨らーめん。
それはニンニク入りか、そうでないかである。
もちろん選ぶのはニンニク入りだ。
セルフサービスのらーめん店は自動販売機で注文する。
お金を投入してメニューを押せば食券が発行される。
それを店員さんに渡して席で待つ。
何人かのお客さんもそうして待っている。
しばらく待って運ばれたニンニク入り九州豚骨醤油らーめん。
美味そうな香りが漂っている。
見た目はまさにとんこつ。
こってり感のらーめんのスープをひと口。
美味いのである。
やや薄めのこってり味が舌に絡みつく。
細い麺を箸にからめて口に入れる。
スープが絡んだ麺は実に美味い。
九州とんこつ味に最適なトッピングの紅生姜は懐かしい味。
極楽感を味わう。
モヤシ、ネギがとんこつ味に染みついている本格味。
麺は自家製麺だそうで、入口付近に麺作りの場が設けられていた。
麺に盛っていたのは細く切ったシナチクが3本。
チャーシューは一枚だ。
380円であればそれでいい。
豚骨味は鳥ガラと煮込んだ納得の味。
満足感に浸る。
よくよく見たらーめんスープ。
胡麻がかなりの量。
これが味の決め手ではないかと思った。
その加減であろうか、醤油味の謡い文句であるとんこつらーめん。
胡麻入りであることも謳った方がいいのでは、と思った。
たぶん間違いなく再訪するであろうらーめん店は「らーめん大魔神」。
次回の選択は塩味に決めておく。
(H26. 2.13 SB932SH撮影)
大きな数字で「380円~」の値段表示がしてある。
それは「本格九州とんこつらーめん」だ。
らーめんが380円で食べられる。
どうせ大したことはないだろうと思っているので素通りだ。
とはいいつつも気にかかるらーめん店。
仕事を終えてすぐ近くの櫟枝町の行事はどうであろうと思って出動したものの人影の存在は見られなかった。
たぶんそうじゃないかと思っていてUターン。
憧れのらーめん店のドアを開けた。
380円の九州豚骨らーめんは二種類。
醤油味と塩味だ。
まずは無難に醤油味を選ぶが、さらに選択肢がある豚骨らーめん。
それはニンニク入りか、そうでないかである。
もちろん選ぶのはニンニク入りだ。
セルフサービスのらーめん店は自動販売機で注文する。
お金を投入してメニューを押せば食券が発行される。
それを店員さんに渡して席で待つ。
何人かのお客さんもそうして待っている。
しばらく待って運ばれたニンニク入り九州豚骨醤油らーめん。
美味そうな香りが漂っている。
見た目はまさにとんこつ。
こってり感のらーめんのスープをひと口。
美味いのである。
やや薄めのこってり味が舌に絡みつく。
細い麺を箸にからめて口に入れる。
スープが絡んだ麺は実に美味い。
九州とんこつ味に最適なトッピングの紅生姜は懐かしい味。
極楽感を味わう。
モヤシ、ネギがとんこつ味に染みついている本格味。
麺は自家製麺だそうで、入口付近に麺作りの場が設けられていた。
麺に盛っていたのは細く切ったシナチクが3本。
チャーシューは一枚だ。
380円であればそれでいい。
豚骨味は鳥ガラと煮込んだ納得の味。
満足感に浸る。
よくよく見たらーめんスープ。
胡麻がかなりの量。
これが味の決め手ではないかと思った。
その加減であろうか、醤油味の謡い文句であるとんこつらーめん。
胡麻入りであることも謳った方がいいのでは、と思った。
たぶん間違いなく再訪するであろうらーめん店は「らーめん大魔神」。
次回の選択は塩味に決めておく。
(H26. 2.13 SB932SH撮影)