花は花であることを知らない気づかないまま花でありつづける
着飾る、色をほどこす、魅惑するそんな意志の外に花は咲いている
ただ、花を花として照らす光を投げる存在だけがそれを決める
なぜか、理由を問うよりはやく心はうごき からだがうごき
魅せられた心はコードする
ゆらぎ ときめき たゆたい せつなさはかなさ、幽玄を感じとり、つづり、心にとめる
そして、いつもその外に花は咲いている
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