キャンバスは白いまま置かれている
理性、悟性に頼らず、経由することなくただ光の通り道を空けるように
非在と存在、ふたつの方角へ腕を伸ばし仲介し、架橋し、連結し、非在に存在を与える
画を描く心だけがそれを果たしていく
どこから、なにからはじめるか好きな光景、好きな季節、好きな人好きな形、好きな色からはじめたらいい
どんな決めごともない
俺はインディゴブルー教えられて知ったパレットに乗せた初めての色
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