リンダ リンダ リンダ リンダ!

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素人考察!たぶん違ってる(笑

2019-09-18 20:32:00 | XSR900
今日は空模様も下り坂だし随分と涼しくなりましたなぁ、今日明日はこんな感じのお天気な模様、
今朝のニュースでは富津とか鋸南町とかでまだ5万戸近くが停電継続中でしたけど、またまたの雨で屋根が飛ばされちゃった所が心配ですねぇ、
房総半島の東京湾側は僕もツーリングでしょっちゅう行ってた地域ですから何か人ごとじゃ無いんだよなぁ、あの辺りは寂れてきて古い建物多かったっすからね、
一日も早く電気・水道復旧、家屋補修が進展のする事を祈っとりますわ、

引き続き早起き睡魔にも負けず!夜中に大騒ぎするモモ太郎君にも負けない体力作り!
ホント五月蠅いんだよねモモ太郎君・・・

チキンの味噌煮込み定食!
会社出たら涼しいの通り越してちょっと寒かったっすわ、こりゃもう独り鍋しか無いでしょ!って決め打ちっす~
そしたら座った席が空調の風モロ辺りな所で温めないと凍死しそう(大げさ
やっぱし味噌煮込みは温まりますね~
しぐれ煮はャJャJ持続性高いけど、味噌煮は直接発熱しそうな雰囲気あるよね、気分だけだけど、
これからどんどん独り鍋が嬉しい季節が近づいてますなぁ、楽しみ!楽しみ!


さてさて、サンマリノGPも終わって2019シーズンも2/3を終えたMotoGPでございますが~
何となくですが、各社のマシン状況の違いと開発傾向が見えてきましたな、
あくまでも素人考察でのイメージなんで、実際は違ってるかもなんですけどね、バイク性能+ライダー能力だから未知数な部分も大きいしね、
何か前にもやった事ある気がするけど・・・?

◆HONDA RC213V

●Marc Marquez 19年型 ランキング1位
●Jorge Lorenzo 19年型 ランキング19位
●Cal Crutchlow 19年型 ランキング9位
●Takaaki Nakagami 18年型 ランキング12位
マルケス君のライディングが異能過ぎて良く分からなくなってますが、トップスピード・加速力に関しては現行最強、ただし乗り辛さもトップレベル、
18年型に比べてパワーが上がって直線勝負出来る様になってブレーキの負荷は減ってる模様でフロントにソフトタイヤが使える様になった、
何しろ曲がらない、無理して曲げるとスリップダウンしやすい、マルケス君ですら曲げるために過剰バンク角、リアスライド多用、カルさん曰く「マネ出来ねぇ!」
今後の開発もマルケス君が勝ち続けている以上は方向性変わらず、

◆YAMAHA YZR-M1

●Valentino Rossi 19年型 ランキング6位
●Maverick Vinales 19年型 ランキング5位
●Franco Morbidelli 19年型 ランキング10位
●Fabio Quartararo 19年型(REVリミット-500) ランキング7位
相変わらず上位4社中では戦闘力は最下位、トップスピードとコーナー脱出時のトラクションに難アリ、ただ乗りやすさは相変わらず最上位な模様で新人向け、
これまた異能を発揮している脅威の新人桑田君のおかげで1発の速さは発揮中、
直4の特徴なのか中高速コーナーのコーナーリング中スピードは中々速い様でドカホンに対してはここでは競り勝つことが可能、
桑田君の走りを見る限り、スムーズな進入から速度維持しての脱出って感じで最盛期ホルヘはんライディングスタイルが向いているのか?
良くも悪くも4社中最もまとまった車体、たぶん常勝時代からの進化が最も少なくて他車の進化速度から遅れを取ってる模様、ドカとはまた違った意味でアップデートが遅い雰囲気、

◆DUCATI Desmosedici GP

●Andrea Dovizioso 19年型 ランキング2位
●Danilo Petrucci 19年型 ランキング3位
●Jack Miller 19年型 ランキング8位
●Francesco Bagnaia 18年型 ランキング15位
●Karel Abraham 18年型 ランキング25位
●Tito Rabat 17年型 ランキング20位
良くも悪くもトップスピード重視型、ドヴィさん曰く「いつまで経っても曲がらない」
GP17以前の様な乗りづらさはだいぶ薄れて、誰でも速く走らせられる様になりつつあるが突出点だった最高速の部分ではRC-Vに追いつかれて強み成分が薄れたイメージ、完成度はこちらが上か?
これまた良くも悪くもライダーに恵まれていない、人材発掘・育成が下手なんかな?今になってホルヘはん欲しがっても・・・
ヤマハとは別な意味で開発速度の遅さが目立つ、ちょいちょい細かなアップデート部品は出来てくるけど根本的な部分では無さそう、キモイ空力パーツで何とかしようと奮闘してる模様だけど開発方向性が定まってない印象、
ドカらしいっちゃらしい(笑

◆SUZUKI GSX-RR

●Alex Rins 19年型 ランキング4位
●Joan Mir 19年型 ランキング13位
本社の資金難からの撤退が一番心配(笑
ヤマハと同様に直4の安定性を生かしたコーナーリングスピードがキモ、リンス君の鬼ツッコミも相俟ってはまれば超速い、
ただし安定感は今ひとつ、電制が悪いのか車体バランスが悪いのか前からのスリップダウン多し、リンス君の所為かもだけど
M1のコーナー中間部の速度維持に対してGSX-RRは進入部・脱出部の速度が速そう、ドカホンとは違うラインで走る事多し、ミル君もクセを覚えたらリンス君並に走れるか?
上位4社唯一の2台体制、優遇措置も無くなって開発力的には少々弱いか?銀ちゃんの開発力の高さには定評あるけど追いつけなさそう、
今期優勝回数はランキング2位ドヴィさんに並ぶ2回、最高速と安定感さえ身につければ常勝マシンになり得るャeンシャルはありそうな予感、

◆KTM RC16

●Johann Zarco 19年型 ランキング16位
●Pol Espargaro 19年型 ランキング11位
●Hafizh Syahrin 19年型 ランキング23位
●Miguel Oliveira 19年型 ランキング18位
唯一最新型4台体制、まあ他と比べると随分レベルは低い模様だけど、
ここに来て実走行テストも始めたダニ君効果なのか少し上位4社に追いつき始めた、優遇措置あるから開発し放題だし、リーソース潤沢だし、
最大の問題はホンダを目の敵にするCEOの発言か(笑
ク●マシンを速く走らせる兄弟の弟ャ旧Nを見る限りエンジン性能的にはかなり上位に迫る物になって来てる気がする、ミサノで速いと言うことはコーナーリングもそれ程悪く無さそう、
オフロードメーカーらしく、雨やスリッピー等の悪路面状況に強そうなイメージ、
ダニ君加入で開発方向性は悪く無いが、全体的に未だ仕上がり切れてないと言うことか?
このままスムーズに開発が進めば来期以降は少々恐い存在になりそう、
ザルコ君は残り6戦はミカちゃんと入れ替えで飼い殺しだそうな、ちょこっと早まった気がする
最終的には濠ヌトレリスフレームとWPサスペンションへのこだわりがネックになりそうな予感、ドカが方向転換した時を思い出す。

◆Aprilia RS-GP

●Andrea Iannone 19年型(なのか?) ランキング16位
●Aleix Espargaro 19年型(なのか?) ランキング14位
なにしろお金が無い・・・、お兄ちゃん曰く「アップデートが何も無い」
優遇措置有りで開発したくてもリソース不足でなんも出来ん・・・
同じイタリアメーカーのドカほどはドルナのお目見えも良く無い・・・
よく撤退しないよな~って世界中のMotoGPファン全員が思ってる(笑
そんな状況でも何故か嫌われない希有な欧州メーカーだってのが救いだよね、僕も嫌いじゃ無いし、WGP時代は好きだったからねぇ
今後のイタリア経済復興に希望を持ちましょうか、
そう言えばイアン君予想よりは頑張ってる、お兄ちゃんとの殴り合いが心配だったけど大丈夫みたい。

取りあえず、現状はこんな感じなんじゃ無いかと超個人的に考察しとりまする。
今期はチャンピオンもほぼ決定だしランキングも大きく変わってくるとは思えませんけど、各社共に来期以降の開発方向性は固まって来てる感じですわな(アプ除く)
異能力者が居るチームが強いけど、その能力のおかげで開発方向性を誤るって事にはならなそうですよね、ホンダさんは難しい所だろうけど、

来期はライダー変更がほとんどありませんから、開発の善し悪しがモロに出そう、
ヤマハ・スズキが現状得意な部分を如何に削らずパワーアップ出来るかで来期の様相が変わって来そうな予感ですわな~
ホンダはマルケス君以外、ドカはエース不在、ヤマハは桑田君の伸びしろとロッシ史師匠の体力、スズキはリンス君の再覚醒&ミル君の育成、この辺りがキーャCントっすかね!?

って、今期まだ6戦あるから何が起きるかわかんねぇよ!
起きないだろうけど(笑
コメント
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