どうなんざんしょ・・・

最近町中で良く目にするのが「ピストバイク改」
↓こういうやつです。

この「ピスト」ってのはいわゆる「トラックレーサー」の事、競輪選手なんかが乗ってるのと基本的には同じ物、
こいつに幅狭のフラットハンドル付けた奴がエライ流行ってるみたいです。ボクが良く行く皇居前でも、こいつに乗ってる人々が溜まってますよ。
この写真のはブレーキが付いてるけど、街中で見るのはハンドブレーキ無しのやつ。トラックレーサーと同じでペダルの回転数を下げる事で止まる奴みたい。
これってどうなんでしょね
たしかにシングルスピードでシンプル構造のピストバイクならカナリ軽く作れるし、部品点数が少ない分だけ故障も少ないでしょうね～
でも、良く見るのは超幅狭ハンドルですからライト等の保安部品一切無し、ハンドブレーキ無いから直ぐには止まれない(からスピード出せない)
ボクには危険な上に使いづらい道具のような気がしますね～
自転車って道具ですから使いやすくないと意味が無いような気がします。他人の趣味をどうこう言う気は無いんですけどね・・・・ライトとリフレクタは付けてね！(暗い夜道ではホント危ないんですよ、見えないから

なんか変じゃない？

昨日の自由民主党総裁選挙見てて「なんか変じゃない？」って思いませんでした？
ボクだけなのかな～こう感じたの
ボクは自民党員じゃないですから四の五の言う事じゃないんですけど、今のところ自民党総裁＝総理大臣ですからね～
なんで党員票の結果で県連３票総取りなんですかね～って事は県民が多い所も少ない所も一律３票、接戦でも開いても勝ったら３票・・・・・なんか変じゃない？
米国の大統領選も見てて変だな～って思ってたんだけど、良く似てますよね、これが民主主義なのかしらん？
比例代表制の選挙も今ひとつ意味が分からないし、政治は難しいですね、まあ、今後の国政運営が「KY」にならない事をみんなで祈りましょうね～

う～ん、なんかな～

今日の作品はなんだか見ていてスッキリしないというか、胸の奥になんか納得行かない物が残る作品ですね～
満員電車で通勤・通学した事ある男性陣はみんなそうなんじゃないかな～？

周防正行監督作品「それでもボクはやってない」
満員電車で痴漢と間違えられた男の裁判を追った作品になって居るんですけどね～ネタバレm(_ _)mですが、スッキリしない終わり方・・・・
周防監督といえば、爽やか系映画を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。かく言う僕もそのつもりで見始めたんですけどね～
もちろん周防組と言うばかりの実力派俳優陣で面白い作り、スムーズなストーリーの流れ、文句なしです。特に主演の加瀬亮君や役所広司さんがとても良い味だしてます。
とほほなオジサン、のほほんお父さん役が多い小日向文世さんが冷酷な感じの裁判官役を演じているのも注目点です。
しかし、なんども言いますが「なんかスッキリしません」、この映画作りは最高なんだけどね、男性と女性で見方が違う映画なのかもしれませんね
一つ言えてること「お父さん、電車では両手を挙げて乗りましょう！」(これマジ冗談じゃなさそうだな～

ヒマなんですね～

折角の三連休だというのに、何処にも行く当ての無い僕はといいますと、自転車散歩と読書に明け暮れておりました・・・・ホントヒマなのね～
今回読み切ったのは、大好きな本多孝好さんの「正義のミカタ」

「I am loser」と付けられたサブタイトルからして僕のハートをガツッ！とつかんだわけですが、その気持ちを裏切られる事無く、一気に読み切りました。
この方の描く主人公像ってなんか、何処にでも居る普通の若者、少し弱々しいく、頼りないタイプが多いな～って思うんですけど、今回もご多分に漏れずって感じですね
チョットあり得ない感じのシチュエーション「正義の見方研究部」って、「なんで？」って感じの導入部からあれよあれよという間にストーリーに取り込まれて行きます
有る意味ハッピーエンドなのかと思わせておいて、畳みかけるような意外なエンディング、やりますね～本多先生！
いつもながら、何でか分からない爽快さが残る青春作品ですね～次回作にも期待大！

またまた久々

ほんと最近は楽器の話題が少なくなってます・・・
またまた中古楽器HPみてたら面白いモン見つけちゃったっす

「Zon SONUS4」なんですけど、なんか違う・・・
Zonさんと言えばグラファイトネックを採用したハイエンドベースメーカーとして認識しておりますが、「グラファイトネック」って所で僕のハートをガッツと捕らえて居るんです。
よく見たらコレってばフレットレスなんですね、この部分は良く目にします、ところがドッコイ、ブリッジ部を見たらびっくり！
ピックアップが付いてないからピエゾオンリーなのかと思ってたら「LIght Wave」が付いてるじゃないですか～
LIght Waveといえばマグネットではない光学ピックアップ、レスャ塔Xが早くノイズが出ないことで有名ですが、「グラファイトネック」＋「LIght Wave」って・・・
どんな音が出るんだろう・・・お手頃な値段だし・・・興味津々ですね～

やっと脱出か！

とうとうＢ級Ｊホラーから脱出か!?
公開当時から気になっていた作品でございます。＜だったら映画館いけよ！

「HANNIBAL RISING」でございます。
ドクター・レクターシリーズを全て見ている僕としては見ずにはおかれない作品ですが、さてさてその仕上がりは・・・・悪くはない
まあまあですが・・・なんかしっくりこないんですよね～
まず感じるのが「時代考証あってるの？」ってこと、なんか違和感あるんですよね～無理矢理作った感じがします。
それとレクター博士の青年期までの姿を描いているのですが、なんか「薄い」んですよ、レクター博士といえば「頭脳明晰・沈着冷静」と「あり得ないほどの狂気」が同居している希有なキャラクタ(ホプキンスさんの役作りの影響大)なんですが、本作では「単なる復讐劇なんじゃない？」と思わせるストーリーとメリハリの無いキャラクタのせいか、「一番恐ろしいのは人間なんじゃない？」感が出ていないんですよ
ここまで書いてきましたが、ホントに悪くは無いんです、お薦めしないわけでは無いんですよ、それなりに重厚な作りだし、シリーズだと思って観なければそれなりに面白く見ることは出来ます。
シリーズの序章だと考えるとチョット物足りないのです。原作はどうだったんかな～？読んでみようかしらん。

はずかしながら・・・・

秋の声を聞き始めたと言うのに、またまた買っちゃいましたよ～　せっかくＢ級品を全て見終えたというのに・・・
シーズンが終わりを迎えて、皆さん手放し始めたんですかね、この手の作品が中古品市場に出回り始めました。

「コワイ女」っていう3本のオムニバス形式でまとめられたＪホラー短編集ですね。
3本の作品はそれぞれ仕上がりを異にする雰囲気、１本にまとめてあるのが不思議な感じですね、
特質的な異はといえば・・・相変わらず浮ｭない、作りは悪くないんですが、何しろ浮ｭない。
とはいえ面白くないかと言いますと、ケッコウ面白かったのです。特に２本目の「香vは面白い作品であると言えるでしょうね
この「香v、「ホラー」という範疇には収まりません。どちらかというと「不条理劇」。カフカみたいですよ。
主演の「香vちゃん役を菜葉菜さんという方が演じられていますが、面白いことに一切顔が出ていないんです、足だけしか見えない・・・可愛らしい女優さんなんですけどね～良く受けたな～
この足だけしか見えないシチュエーションですが、それだけになんか色っぽく見えます。中々面白い作品ですね～哀愁すら感じます。脇役の香川輝之さんも良い味出てます。
３本の監督、雨宮慶太氏、鈴木卓爾氏、豊島圭介氏それぞれのホラーに対する感覚の違いも面白いかもしれませんね、見方としては「ホラーだと思わないこと」かな～

ヾ(＠^▽^＠)ノわはは ２！

さあさあよりオジサンになった記念の更新内容は！
実は続きが届いちゃったんですよ・・・・

「The World of GOLDEN EGGS ３、４」なんですよ～
なぜか１～２は中古が無かったんで新品購入だったんですけど、コッチはバリバリ中古品、
セカンドシーズンと銘打った本作２本ですが、「２４」とか「プリズンブレイク」はたまた「ＥＲ」なんかのセカンドシーズンと比べちゃだめですよ～
しかし、ファーストシーズン_(^^;)からは着実にレベルアップしてますね～、なんといっても登場キャラクターがスゴイ増えてますよ～キャラ考えるの大変だったろうな～
しかもローズ・マリー兄弟も健在ですヾ(＠^▽^＠)ノわはは
今回の一押しキャラは「ボディービル部」ですね～、笑いが止まりません、これスゴイですよ～　若手のお笑いさん達、このマの取り方盗んだ方が良いですよ～
しかし、世の中変わってきましたね～　ホントなんでも有り！って感じ、良い世の中になりました。

まいったね～

aolブログトップページを見たら、この日記がバースディコーナーに入ってるじゃないですか・・
ってことは・・・・・・また無為に歳を取ってしまったってことですね～
なんか１年が短いのです。これはもう流れるがごとく時が過ぎ去っております。
川の流れというよりは、まさに「泥流のごとく」って感じ、
来年こそは「有意義な一年だった」と言える人生をおくりたいものです・・・・ムリ！

やれやれ・・・

先日B級Jホラーがまだまだ残っている獅ｨ伝えいたしましたが、やっとこさ見終わりましたよ・・・一応全部見とかないとね～
ってことで今回は一山幾らの都市伝説物３本

「震！都市伝説」
「渋谷怪談　リアル都市伝説」
「女呪霊」
いや～正直言って、見終わった後にどれがどれだか分からなくなる様な内容、定番といえば定番なんでしょうけどね、いやはや・・・・
あまりにも定番過ぎると浮ｳが出てこないんですね～だって展開分かっちゃいますから、もう少し前の定番ものはケッコウ浮｢んですけど、最近の定番はあんまり・・・
まあ主演の女の子達が可愛いからそこに楽しさを見いだしましょう、ってそれだけじゃね～
/(-_-)ヽ ｺﾏｯﾀｰ