お届き物～

元旦早々から届きましたよ～運送屋さんご苦労様っす～

年末にAmazonさんからのお勧めメールで特価DVDのが来てたんで、チラっとみたんですけど～
思わずャ`ってしまった・・・

以前、ちょろっと話に出てました「汚れた英雄」
デジタルリマスター版が出てたんすな～

まあ、当時も映画としてはアレな作品でしたけど、なにしろ映像で500ccレーサーが走ってる姿は中々見れなかった時代っすからね
もちろんヨウツベさんも無かったっすから(笑

時代的には1981～82年って所っすか、大好物
早速見てみましたが～
ちょっと苦痛(爆

正直なお話、当時のライダーさん達は超ビンボーっすよね～
レースだけで食える人なんか居なかったんじゃないかな？
だもんでリアリティって意味では皆無。映画的には夢物語にすらなって無いと思うけどね

吹き替えライダーをやった平師匠も、確か野口大師匠の所で住み込みしてたと思うな～
みんなショップとかでバイトしながら高い部品買って走ってるってイメージ。

それでも偶にプライベートチームが勝ったりしてたから、もうたまりません(笑
メーカーさんもTZやRS、RGなんか市販してて、今では考えられない時代っすわな～
そりゃバイクブームも来ますわね～(笑

数十年ぶりに観た映画としての感想は～
草刈さんも奥田さんも浅野さんも若いわ～　それだけかな(笑

なんだか～

ものすご～く久しぶりに映画のDVDを買ったきがします～

たぶん「アバター」以来なのかな～(笑
今年はJホラーものが不作なんでしょうがないっすな～

ってことで↓

ご存じ「ソラニン」っす～
こちらまたまたマンガ原作の映画になっておりますが、最近の邦画(洋画もかな？)はこのパターン多いっすな～
それだけ小説読者よりマンガ読者が多いって事かな？

一応、映画の予告が出始めた頃に原作を読んでおいたんですけど～
なんか重い主題の割にサラッとした感じのストーリーだな～ってのが印象だったんですけど、本作もやっぱりそんなイメージっすな～

もちろん主演は宮崎あおいちゃんですから間違いは無いんですけどね～(笑

そりゃ面白かったっすよ、女の子が音楽に打ち込む物(そんなジャンルあるのか!?)に弱い私っすから～はまりましたとも～(爆

あおいちゃんは歌はあんまりですけど、なんだか迫力あって、正直なところアジカンよりもこっちの方がすきっすな～
サンボマスターの近藤君も中々良い味出してましたよ～ライヴシーンは流石っすな～(演技はちょっと・・・
桐谷健太くんのドラムの叩き方はだいぶ変ですが・・・

惜しいのは、原作で僕が一番好きな、土手でビリーが涙を流し、つられて芽衣子が泣き出すってシーンがサラッと流された事っすかね～
原作読んで泣いたんだけどな・・・・

来た～!!

超きました～！！


「B’z LIVE-GYM 2010 Ain’t No Magic at TOKYO DOME Blu-ray」っす!!

そうそう、３月に突撃したLIVEっす～！
アリーナで盛り上がってる人々のうちの一人でございます～

超サイコー楽しかった記憶が蘇ります～！！

Blue-rayのおかげで現場にいるより鮮明に写し出されるステージは中々良いモンです～
(私、近視の乱視ゆえ～ここまで鮮明には見えませぬ～

つれに感化されて始まったB'zさんですが～
次回も是非是非、参戦したいもんです～!!

Blue-rayならちらっとでも映ってるかと思ったけど～今のところ未確認(爆

うわ～久々に！

最近はすっかりハングオンレーサー日記になっておりますが～

ホントに久しぶりのDVDの話題っす～(ほぼ２ヶ月ぶりかな・・・
もちろん話題の新作↓

「AVATAR」さんです～

超話題作って事で劇場でもみたかったんですけどね～
とりあえずBlue-ray＆DVD版を買ってみました～

Blue-ray版で視聴してみましたが～
スゴイっす～！
その映像美たるや、３Ｄいらね～！ってくらいのド迫力っす～　DVD版を観るのが嫌になります・・・・
ＣＧもここまで来たかって感じっすね

ストーリー的にはなんて事はないんですが、シチュエーション設定のおかげか、後半はＣＧである事を忘れてカナリ楽しみました～
(何故か「ダンス ウィズ ウルヴズ」を思い出しました・・・

たぶんネコ族が進化したらこうなるって設定なんでしょうけど、ネコ族独特のしなやかで色っぽい動きのキャラクター達の動きは一見の価値有りですね～

我が家のネコさん達観てると蒼く染めてみようかしらんって思います(笑

大画面ＴＶをお持ちの方はBlue-ray版の購入をお勧めしますね～値段はほとんど変わらないから是非是非！

ひさびさですが～

最近はず～っとRCバイクのお話ばっかりですいませ～ん(笑

っで、久々に映画DVDの話題です～

最近、三話構成ってパターンが多くなってきた映画界ですが～
こいつは原作の長大さから１本で収まらないですよね～

ご存じ「20世紀少年￠謗O章　ぼくらの旗＝vです。

第一章、第二章と観ていて最大の感想は「よくまあ、これだけ原作のイメージを崩さないキャスト揃えたな～」ってことですよね～

本作でもそのイメージは変わらず維持しております。
原作読んだ人は皆さん思ってたでしょうけど、「21世紀少年」のエンディングって「えっ？」って感じでしたよね～
あの終わり方をどう描くかってカナリ気になってましたが、逆に種明かししてくれた感じでちょっとホッとしましたよ（ネタバレ？

１、２せはオッチョさんが最高かっこよかったですが～、今回はユキジおばちゃん(おばちゃんって呼ばないの！)がカナリの見せ場を作ってくれました～

個人的には「高須」役の小池栄子ちゃんが良かったですね～　なんかムカツクキャラを上手に演じておられました～
彼女は中々の健B者な方ですね～

三作通して中々楽しめるエンターテイメント作品に仕上がってった良作だと思いますね、
今度、三作連続で観てみたいと思いました～
(特典映像のもう一つのエンディングの方が原作の感じに近かったからそっちでかな～

あは～

風邪で自転車お散歩にも行かず

すっかり引きこもり気味になっておりますが～この暇を利用してDVD鑑賞～

本日の作品は↓

「放送禁止　劇場版２　ニッャ唐ﾌ大家族」でございます～

言わずとしれたノンフィクション風フィクション「放送禁止」シリーズですが、今回はちょこっと今までとは違う感じに仕上げてます。

ベロニカ・アディソンさんって監督さんのドキュメンタリー作品として作られております。(この人って実在の人なのかな？

作品としてはTVシリーズの第二話「ある呪われた大家族」の続編ですね～
数年後の「浦さん」ご一家を描いております。

TVシリーズ第二話はシリーズ中最も分かりやすい作品という評価でしたが～、本作も結構分かりやすい感じですよね～

相変わらず画面の隅々まで観ておかないと意味が分からなくなってしまいますが、その点DVDなら何回でも観れますから問題ないっすね～

映画版第一作と比べるとカナリ分かりやすい作品ですけど、TVシリーズ観てないと分かりづらいかもしれません。両方続けて観るのがお勧めですね～

う～む！

今日は久々にDVDの話題です～
しかもケッコウな大作！

トム・ハンクス主演「天使と悪魔」！

ご存じの通り「ダビンチ・コード」に続くラングドン博士の２作目ですね～

今回も主題は「キリスト教の暗部」
僕も非常に好きなジャンルでトムさん主役と来れば、観ないわけにはいかないですね

２千年も続いている宗教ですから色々と有りそうな感じですよね～
今回はなんと教皇の死去に伴う物語～舞台はヴァチカン市国
いいのかこれって設定ですよね～

ダビンチ・コードもタブーに踏み込んだストーリーでしたけど、何となくおとぎ話の謎解きの様な色合いが濃くて、歴史好きにも面白く観れる作品だった感じがします

本作はどちらかと言うとサスペンス色の方が強いかな～
謎解きも多少はありますけど、ドンパチ＆殺し合いの方が印象に残りますかね～

まあ普段目に出来ない「コンクラーベ」とか宗教儀式的な部分が織り込まれていて重厚感の有るストーリー展開ですよ
物語後半のどんでん返しに関しては、途中からよめましたけどね～

とりあえず「天使と悪魔」→「ダビンチ・コード」って観てみましたけど、やっぱり「ダビンチ・コード」の方が面白かったかな～

続き～

先日の「白い老婆」に続いて「黒い少女」～！

呪怨シリーズもDVD７枚目～ラッキー７と行けますか～(笑

今回の主演は加護チャンですね～大人になりましたね～

ってそんな事はどうでも良いのですが、まあまあ恐い作品に仕上がってますね～

本作を観た結果、やはりこのシリーズ、回を追うごとに質が落ちてますな～

ホラーに美少女は付き物ですが、呪怨ってそれとは違いますよね～

「家」が持つなんとなしの恐ろしさ、これに尽きるのでは～

やっぱり「あの家」は絡んでますけど、ほぼ脇役的な取り扱い
もったいないよね～

白い老婆よりは恐いけど、まあ買うまでもなかったかな～

とりあえず～

ホラーファンとしては買ってみましたけど～

どうなんでしょう↓

シリーズ開始より10周年だそうです～「呪怨 白い老婆」

このシリーズとの出会いは非常に鮮烈でしたね～
WOWOWさんでの放送でたまたまオリジナルの「呪怨」を観てからもうずいぶんたちます

映画も２本作られてハリウッド進出まで実現したホラーの代名詞とも言えるシリーズですが～

なんだか１作目から段々恐く無くなってる気がするんですが・・・・

本作も今一ですね～　なんだかゾクゾクするような浮ｳが無いとね～
「富江」かよ！って突っこみたくなるし～！

同じ10周年記念作の「呪怨 黒い少女」はどうなんでしょうね～
実はもう既に手元にあります（笑

ん～

今回は中々複雑な思いで見終わりました～

「チーム・バチスタの栄光」の場合は原作を読んでいなかったので映画でを見たときには違和感は感じなかったんですけどね～

「ジェネラル・ルージュの凱旋」です～

以前書いた通り原作は推理サスペンスというよりは「院内のごたごた」を描いた物語という感じでしたから～
序盤で無理矢理に推理物に持ち込んだ感じが拭えませんですね～ストーリーから言って不要な殺人事件を仕立てた感じです。

原作で重要視されていた田口先生と速水先生の同期で有るからこそのやりとりは一切描かれておりません～(田口先生の設定変えてるからしょうがないかな？

とはいえ、原作とは別物として観れば中々面白い映画であることは間違いないですね～
田口＆白鳥コンビは言わずもがな、ちょっと華奢な感じがする堺雅人さんの速水先生も悪くないですよ～(僕の中では体育会系のイメージでしたけど～

ひとつ残念な事は速水先生をして「何者だあいつは」と言わしめた「氷姫・姫宮」が登場しなかった事ですかね～(笑