中々ないのですね～

最近アオちゃん(BALIUS2)に乗るときはRS TAICHI RSB263 ベルトメ[チ(M)を愛用しております。
ホルスタータイプのバッグは邪魔にならず、手軽で使い勝手が良いですな～

でも、少し容量が足りないのです。
お財布、スマホを入れるとほぼいっぱい。
デジカメとかタバコとかも入ると非常に便利な感じなんですけどね～

容量が大きめのホルスターバッグってほとんどがベルト付き。腰回りにベルトがウネウネしてるのってあんまり好きじゃないんですよ。お腹が出てるせいですかね?(笑

できればズボンのベルトからつり下げられるタイプが良いのですが、容量･形など納得行く製品ってないのです(そんな中途半端なの製品化しないっての！

無いなら作ってしまえ！

小学生の頃から運針(お裁縫)はケッコウ得意(笑

ベースにしたのは並行輸入品の超安価なMONSTER-ENAERGYさん(今はYAMAHAのスャ塔Tーだけど、昔はKawasakiのスャ塔Tーだったから良いかな?)
ベルト部分はフックで引っかけるタイプなんで、そのベルトを短く切り詰めて～
可動式のバックル(別途購入)でもってベルトから下げられる様に改造！

ついでに余ったベルトで太もも固定も作りました。もちろん足の太さに合わせて超ロングタイプ(爆

一番外側のャPットの蓋がベルクロ固定だけなんで、ここだけ何とかしないと危ないですけど、とりあえず完成！

かなり使い勝手良さそうな予感っす～(^0^

とうとう来ましたね・・

嫌な季節がやってまいりました・・
雨のジトジトは精神的にも肉体的にも苦痛ですな～
関東もとうとう梅雨入り宣言出ちゃったし・・

人間がどんよりとしてゆく中、街路樹のアジサイさんは超元気っすな

梅雨時は嫌いですけど、アジサイの花は嫌いじゃないな～
青白紫、色とりどりに咲き誇っておりますね～

環境によって花の色が変わるって、なんか不思議で繊細な感じっすね。
交通量多い道路脇で力強く咲いてますけどね(笑

また訃報・・

市街地の公道を超高速で走り抜ける「マン島TTレース」
毎年、死傷者が出ていますが、チェレンジし続ける方が多くいらっしゃいます。

今年も電動バイクの「TT零13」で出走予定だった松下ヨシナリさん、予選中の事故でお亡くなりになったそうです。
電動バイクではなく600ccの予選だった様です。




今回のチャレンジも個人スャ塔Tーを募っての参加。唖然とされている方も多い事でしょう・・
ライダーとしてだけではなく、モータースメ[ツ･ジャーナリストとしても活躍されておりました。
まだ43歳だそうです、僕より若いじゃないの・・・

ご冥福をお祈りいたします。

ちょっと前に企画があったマン島TTを模した「三宅島TTレース」。
安全面の問題から実施される事はありませんでしたが、こういった訃報を聞くと、やっぱり実施は難しいのかなと思わざるを得ませんね。
全国のバイク乗りが集まるでしょうから、復興支援イベントとしては魅力的なんですけどね・・

勢い余って～

日曜日の洗車大会で余りにもキレイになったのが嬉しくて～

またまた壁紙作ってしまいました(爆
もちろん「アオちゃんの部屋」のトップ写真も差し替えております。


いや～ヤッパ格好良いわ～
エキパイがキレイだとより男前になりますな(笑

この斜め前からのアングルってバイクが一番格好良く見える角度っすね
ホント250ccには見えないっすなBALIUSシリーズは

切り抜き作業はチト面唐ﾅすけど、やっぱネイキッドは絵になりますね～
コンデジ･外光での撮影でも結構キレイに撮れるもんです。(ちょっと写り込みは気になりますけどね

後回しには～

今週末は土日共に良いお天気でしたな～
でも走りには行かず、いつも後回しにしちゃうのを実行してみました～

そう、洗車っす～(ってだいぶ前から後回しにしてた様な・・

まずはアオちゃん丸洗い～

全身アワアワになっていただいた後、シャワーでさっぱりしてもらいました。

続いてワックスがけ～

今回はバリオスならぬヴァリアスコートを使ってみました～
これって、超便利でお手軽ですね
スプレーをシューっとかけたら付属のマイクロファイバークロスで塗り延ばす様に拭き上げるだけ。
ピッカピカになりました(^ｰ^)

でもピッカピカにならない部分がいくつか・・・

お気づきだとは思いますが、エキパイが変な色に焼けちゃってます。
集合部が特に酷くて真っ黒け・・

そこで↓に登場していただきました。

ヨシムラさんのステン･マジック！
いろんなバイク系サイトで絶賛されてたんで使ってみることに。
けっこう劇薬みたいなんで、ゴム手袋も用意しました。

ウエスに塗って焼けた部分をこするだけ

15分ほどこすっただけで、この輝き！
こりゃ凄い、値段以上の効果発揮っすね。
多少の焼けは残っちゃってますけど、パッと見新品かと(大げさ
今回はエキパイ付けたままで見えるところだけの施工でしたけど、外してやればもっとピカピカになりそうっすな～

もう1箇所、超気になる所が・・

昨年転かされて傷ついたマフラーが錆びてる・・
しかも傷がえぐれたように
このまま放置すると、間違えなく穴が開く予感(ToT)

これ以上錆びが広がるのを防ぐべく↓

「POR15」登場！
ご存じの方も多いと思いますが、最強耐熱塗料っす～
塗膜の強さがハンパ無く、酸素も通さなくなるらしいんで、防錆剤として使用する方も多いですよね～
これ以上錆びが進まないように塗っておきました(クリアです

なんやかんややって～

アオちゃん(BALIUS2)バージョン・ピカピカ完成
エキパイまでキレイになって、ホント見違えるようです。
洗車好きではないのですが、たまにはココまでするのも悪くないっすね。

まだ外は明るかったんで、ついでにフロントブレーキのモミ出しもやっておきました。

組み付け時にはデイトナさんのブレーキグリスを使っておりましたが、なんかタッチが悪くなってきちゃんで、「メタルラバー」を使ってみました。
これって良いですね～
4個中3個のャbドが渋かったんですけど、直ぐに復旧してくれました。
最初からこれ使ってれば手間無かったっぽいな～


もうすぐ梅雨入り、雨の季節でまた汚れちゃうんでしょうけどね・・
エキパイも焼けちゃうんでしょうけどね・・

出遅れた～

昨夜は22時半くらいまで会社におりましたので、既に書店は閉まってた・・

店頭売り切れを覚悟しつつ本屋さんに向かいました～
残り１冊で無事ゲット！
Amazonさんとかで手配すれば入手できるけど、すぐ読みたいですからな～

「RACERS21」NSR250(NV1)号っす～

アントン･トニ･マンク師匠も駆ったNSRっすな～
まだ読んでないんですけど、超楽しみ！

今回は表紙の○水選手がらみでスッタモンダありましたけど、RACERSが休刊に追い込まれるような事にならずホッとしております。

こんなに１台のマシンを深く追求した雑誌はありませんからな～
しかも僕が大好きな70年代後半から80年代っすからね～
今現在バイクに乗ってる世代ってこの年代が好きな人多いでしょうな～

これから１周目に突入いたしますが、皆さんは既に2周目以降なんでしょうね
周回遅れになってしまいました(笑

ふ～

実はまだ会社におります・・・
今頃、期末の棚卸在庫更新処理でございますwww

早く帰れるのだけがメリットの会社なんですけどね～(爆

作業が半分終わって、データの変換待ちなんでご飯食べてきました～

いつもの花月さんなんですけどね～

久々に「嵐げんこつらあめん黒武者」！
真っ黒スープに黒っぽい麺。
見るからにコテコテっぽいんですけど、食べると意外とサッパリ味

黒武者とブラックって似てるけど、味は全然違いますな～

個人的には普段は黒武者、暑いときや疲れたときはブラックが良いかな～
どっちも美味しいんですけどね(笑

お腹いっぱいでお仕事の後半戦、やる気なくなってるのは、ここだけのお話(爆

なんでしょう・・

再び、三度のドレンボルトからのオイル滲み・・・

ドレンボルトは高熱にさらされるから、締めすぎるとネジ山痛めたりカジったりする、って情報を事前に聞いてたんで、ちゃんとトルク管理してるのに・・

東日製作所さんの「MTQL40N」をキッチリ使ってます・・

非常に気になって、再びネットで情報を漁ってみると～

なんか、ドレンボルトのトルク管理に関しては色々な意見があるんですね～

●指定トルクは20～35N･mって結構マチマチ
●トルクは身体で覚えろ←→トルクレンチ使ってキッチリ
●シールテープは使うな←→漏れたらシールテープ
●ワッシャーは毎回交換←→使い回してます
●カワサキのオイル漏れはオイルが入ってる証拠www

なんて感じで皆さん意見が分かれますね～
最後のは冗談ですけど(笑

僕が考えるに(素人考えですけど)、

アルミ製ドレンパンが相手、締めすぎるとネジ山が変形する
　 　 ↓
次回トルク管理しても隙間が空いてしまう
　 　 ↓
必然的にオイル漏れを起こす
　 　 ↓
漏れないように強めに締めて、更にネジ山が変形する。
　 　 ↓
オイルがダダ漏れになる

って感じの悪循環になっちゃうのかなって？

まあ、漏れるのは嫌だし危険なんで強めに締めるしかないんですけどね、30N･m位までは許容簡易っぽいっすからね～?
最悪ネジ山バカになっても、オーバーサイズドレンボルト使うって手もありますからね
オイルパン交換ってのは嫌ですけどね(;^_^A

さっそく～

今日は良いお天気でしたな～
天気良かったら洗車しようと思ってたんですけど、明日は雨の予報・・・
止めました。

だもんで、先日集めたボルトくん達を使って補修に入りました～

まずは現状↓

ガッツリ錆びてますな～
他がキレイな状態なせいか、よく目立ちます・・
7mmのヘットなんですけど、このままサビが進むとナメて抜けなくなる可能性が・・

交換いたしました↓

鉄六角穴付ボルト クロメートを使いました。
ホントは六角ボルト全ねじの方を使いたかったんですけど、ボルトに合う3/8のビットが無かったのよね～
トルクレンチを使うためにヘックスの方にしました。
ヘックスは穴部分から錆びる事があるので嫌なんですけどね～

外したボルトはネジ部は意外と大丈夫そう↓

よく分からないんですけどユニクロメッキかな？

頭部のメッキが弱くて錆びちゃったのかもしれませんね～

ビビリな僕は純正ボルトも取り寄せ中なんですけど(;^_^A
とりあえず今回の交換で大丈夫そうなんで、届いてもそのままにしておく予定。

そうそう、ドレンからオイルの滲みが出てました・・・
しょうがないので23N･mでちょい強めに締め直しておきました(泣
大丈夫かな？

小物ばっかり(汗

梅雨入りまでの短いバイクシーズンだってのに、全然乗りに行ってない
(;^_^A
話題は昔話と小物のお話ばっかりですな～

って、またまたまた小物のお話なんすけどね～(笑

色んなネジ君達っす～
サイズは全部5×16。材質は鉄。
鉄(炭素濠ﾜむ)六角穴付ボルト クロメート(MC)
鉄(炭素濠ﾜむ)六角ボルト全ねじ クロメート(MC)
鉄(BC)六角穴付ボルト 全ねじ 黒色クロメート

どこに使うかって言うと↓

ピックアップコイルカバーの取り付けネジ。

他は全然大丈夫なんですけど、ここだけモロ錆びまくりなんすわ
なんでだろう？

M5ってバイクエンジンにしては細いネジっすな、そのせいか他とは違う材質なのかな？
市販では化粧ボルトとしてステンレス製やアルミ製を売ってますけど、やっぱエンジンには「鉄」が一番かな～

自転車の時には、ステンレスやチタン(リッチ!)を使って、低トルクで締めてたんですけど、エンジンブロックに直接当たるネジはステンレスでは「電食」が浮｢っすよね～
(電食：異種金属の電位差により腐食が起きやすくなる現象)

それにステンレスってすぐねじ切れるし・・
自転車時代にもよく折って苦労しました。チタンネジも折った事がある(爆

純正は鉄ネジでフランジ付きなんすけど、5.9N･m(0.6kgf･m)って低トルクで締めてあるんで、フランジナシでも問題ないかな～って。
クロメートなんで、鉄素地よりは多少錆びづらいでしょうし、スレッドコンパウンド塗ってしめれば電食も防げるのではないかと・・(根拠ないですけどね

3種のウチどれ使うかは決めてませんけど、ボルトが腐食で抜けなくなる前に交換したいと思います～。
07年型はエンジンがガンメタなんで、どちらにしても目立っちゃうな～(;^_^A