リンダ リンダ リンダ リンダ!

ヘッドレスベース楽器日記→RCバイク(ハングオンレーサー)日記→BALIUS2日記→XSR900日記へ~

一応は施設情報も~!

2018-03-31 21:05:00 | XSR900
やっぱし例年並みのこの時期だと朝夕は少々寒いですね~
来週はまた夏日に近い暑さが来るみたいですけど、着る物もお布団も困りますわな、
でもやっぱし春眠は気持ち良いっすね!今日は期末処理でご出勤だけどね・・・
個人倉庫の在庫管理もできないおバカ社員達の為に頑張ってきましたよ(笑

新年度を気持ち良く迎えるために栄養付けましょうかね~!

もろみチキン炭火焼き定食!with麦みそ汁!
今日はシステム処理で少し遅くなっちゃったんでお腹ペッコペコっすわ、
美味しい物で吸収良さそうなものってことでこれね、もうね、五臓六腑に染み渡りますよ、
白飯だけでも大丈夫ではありますが、美味しいに越したことはないですな
麦みそ汁で野菜繊維もたっぷりでお腹にも優しいわ~


さて、昨日の最注目バイクの記事でホンダコレクションホール見学レメ[トも完了、
取りあえず、我が友の為に「ツインリンクもてぎ」の施設情報も書いておきましょうかね、
大人の遠足に役立つかな?(笑

詳細はツインリンクもてぎ ホームページを見て貰うとして~
入場ゲートで貰ったパンフレット↓

サーキット以外の施設はこんな感じっすな~
主な施設としては~

●ハローウッズの森
自然体験コーナー、林道歩きが出来たり木工体験があったり、
でも一番のお目当ては「ジップライン」っすな、
そうそう、裸一貫、ハーネスだけ着けてワイヤーラインを下っていくやつね、ここのは結構距離が長い模様
森体験版のとサーキットまで思いっきり下っていくやつの2種類有り!僕は高所恐撫ヌが発症するからムリだと思われる~
因みにジップラインやるには同意書が必要な模様(( ;゚Д゚))ブルブル

●モビパーク
アスレチック体験と乗り物系を合わせた様なテーマパーク、
ちびっ子が乗れるバイク体験やらゴーカートやらある模様、
カートは普通のレーシング系からクラッシュ系、オフロード系と色々あるみたいだね~、ちょっと面白そう
アスレチックには立体迷路とかあるみたい、

そんで先週行った
●ホンダコレクションホール
展示がメインだけどお子様向けのピットクルー体験やらエンジン組み立て体験やらも出来る模様、オッサンが混じるのはどうかと思うけど(笑

料金は入場料が1000円(子供500円)、駐車料金が1000円(バイク500円)、ゲート入場時に問答無用で取られます・・・
ゲートINした後は敷地内は自動車で移動、各所の駐車場に止める感じ、
乗り物とかアトラクションの料金はパスメ[トで3000円がお得みたい、↑のジップラインはパスメ[トで出来るみたいだね~

ツインリンクもてぎまでの交通アクセスは~
基本的には自動車ですな、
常磐道:水戸IC→R123 で40分ほど
常磐道:水戸北スマートIC(下りのみ)→R123 で30分ほど
東関東自動車道:真岡IC→R121→R123 で50分ほど

どうしても電車でって時は真岡鉄道の茂木駅が最寄り、
茂木駅からはツインリンクもてぎまでバスが出てるけど土日祝で1日3本程度、平日は茂木駅までで後はタクシー
茂木駅からは車で20分ほど
ツーリングに行くなら良い感じだけど自動車じゃないと面唐ナすな~

因みにレース関係だとインディカーでおなじみオーバルコース、ロードレース用コース、トライアルコースがあるんで、それぞれのレースが開催されるときは諸々違ってくるみたいね、HPで要チェック、
直近だと4月7日~8日に全日本ロードレース(バイク)の開幕戦あり、

取りあえず山の中に造ったサーキットだから行くのは面唐セけど、自動車やレース好きな人なら一日遊べるのでは!?
鉄ちゃんには真岡鉄道なんだけど、茂木駅は小っちゃいのに新しくて綺麗過ぎるから面白く無いかもね(笑
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ホンダコレクションホールvol.5

2018-03-30 20:29:00 | XSR900
昨日の狂乱高気温からは随分と落ち着いた感じになりましたな~
年度末・週末だし会社で夜桜見物って所も多そうね、北風吹いてるしこりゃ週明け風邪引きさんでいっぱいかも(笑
僕は明日もご出勤だし花見酒も趣味じゃ無いんで関係ないけどね~

年度末・年度初めを乗り越えるために滋養補給!

香味唐揚げ定食!
やっぱし唐揚げあると頼んじゃうわ~、ローソンでもからあげ君買っちゃうな~(笑
がぶっと噛んだときにジワッと脂が出てくるのが良いんですよねぇ、
お店じゃやらないけど御飯の上にのっけて鶏脂とお醤油ちょびっと垂らして食べちゃうわ、
お行儀悪いけど美味しいんだよね~
勿論、香辛料で食べるのも美味しいよ~


さあ、ホンダコレクションホール見学レメ[ト最終回でございます!
昨日のvol.4までで取りあえず見学した所は全部紹介完了でございますが、意図的に外した車両があるんですよね、

これを見るために茂木くんだり(失礼)まで行ったんです!って車両を最後に書いておきますわ
かなり近寄ってじっくり観察&撮影してたから、他から観たら気持ち悪いオッサンだったかも(笑
思い入れ強いからキー打つ指も軽やか!

まずはこれ!
これを置いて近代ホンダレーサーは語れないっすよね!

NR500(0X)
1979年 水冷4st V型4気筒32バルブ500cc 片山敬済車

RC166を最後にレギュレーション変更等も相まってWGPから撤退したホンダさん、
WGP復帰第一弾がまさかの4ストロークエンジンの車両、
当時のレギュレーションでは500ccは2stも4stも500ccまで、2回転で1回点火の4stと1回転で1回点火の2st、4stでは分が悪すぎ、
4stで対抗するには2倍の回転数で回す必要がある為ショートストローク・多気筒化が必須、でも4気筒まで・・・

開発責任者入交さん吉村さん※、どうやったら速い4st4気筒エンジンが創れるか考えながら自動車運転中、
横長信号機を見てひらめいた ゜∀゜!!☆
※訂正、ひらめいたのは開発の吉村年光さんだったっす、

●ピストンって丸くなくても良いんじゃね!?
●横長・広面積で超ショートストロークになるんじゃね!?
●ボア面積広いからバルブも1気筒で8個にできるんじゃね!?
●ってことはV型4気筒でV型8気筒の性能出せるんじゃね!?

長円UFOピストンの誕生!
これを思いついた入交吉村さんスゴイですよね、4stにこだわったホンダ技術陣も凄いけどね、
V8エンジンで2気筒ずつ繋げた様な構造、1気筒に2本あるコンロットの動きをシンクロさせるの大変そうですわな、凄い精度だね
研鑽の甲斐あって、実際に直線は2stに負けない速さを見せたみたいだし発想の勝利!

NR500はそれ以外でも他社の2stレーサーでは見られない特殊な機構にチャレンジしてますよね、
車体関係だと
●アルミ製フルモノコックシャーシー
●直立スクリーン
●サイドラジエーター
この辺りはF1関係で狽墲黷ス技術だって言ってましたね、たぶん他社の真似じゃない!って意地もあったと思うけど

モノコックシャーシーは現場レベルだと酷いクレーム要因だったみたいですけどね、
サイドカウルに見える部分が全部シャーシーだもんね、分解時はエンジンと後半分がズルッと抜けてくる構造だし、

オイル交換だけのために半分くらい分解しないといけなかったとか、分解には専用吊具が必要とか・・・
KR500初期型もモノコックだったけど、こっちの方がよりモノコックらしい造り、
現物を近くで見ると結構ペコペコしてて手作り感が半端ないっす、
サイドラジエーターもイマイチ冷えなかったみたい、F1のサイドャ塔cーンみたいに導風効果出ないでしょうからしょうがない、
エンジン前に置くよりもホイールベース短くする為なんでしょうけど、VTR1000でもやってたっすね、
ラジエーターフィンは結構粗めでちょっとぶつけたら穴ふさがりそうな雰囲気、

●痘ァ式フロントフォーク
●18インチが主流だった時代に16インチホイール
●強烈なエンジンブレーキ対策バックトルクリミッタ
当時は「なんじゃそりゃ!」状態でしたし、片山選手曰く「棒に振った3年間・・」だそうですけどね、
その後MotoGPへ移行して4stオンリーになったWGPや市販車ベースのスーパーバイク、エコや環境問題etc.etc.
NR500は生み出された時代が早すぎたって感じですね、

結果は残せなかった不遇なレーサーですけど、その後の市販車開発、MotoGPレーサー開発には多大なる貢献をしているバイクだと思いますな、

NR500(0X)が無かったら現代のRC213Vも無かったかもですね、
最新技術を駆使した現代版・NR1000を造ってRC213Vと競争させて欲しいわ~、
NRのおかげでMotoGPは異形ピストン禁止だけどね(笑

「レースは走る実験室」ですけど速さを競う競技である以上やっぱし勝てないとマズイですわな、

オーソドックスなクレードルフレームになったNR500(2X)も展示されてましたけど、やっぱしNR500といえば0Xですよね!


もう一台の最注目車両はこれ!

elf3
1986年 水冷2st V型3気筒500cc(NS500) ロン・ハスラム車

ご存じエルフプロジェクトのWGP車両!この年の平さんの事故で押しがけからクラッチスタートになったけどロケット・ロン号!(笑
ホントは耐久仕様の「elf-e」が見たかったんですけど展示されて無かったっすわ、あれの所管はここじゃ無いのかな?
独立プロジェクトだったelf-e/2までとは違い、ホンダの全面サメ[トを受けて開発されたWGP用レーサー、

elf2+宗一郎さんの満面の笑み!

プロジェクト主査はコルタンツさんからトレマさんにチェンジ、
WGP参戦開始のelf2は市販レーサーRS500R用のエンジンを搭載してましたけど、elf3ではワークスNS500エンジンが供給開始、後のelf4/5ではNSR500エンジンに、

フロント周りもダブルウィッシュボーン式からマクファーソンストラッド式に変更、
片保持の為ブレーキディスクは一枚だけ、強化の為にキャリパーが2個なのも面白い機構
スイングアームやホイールの仕上げが明らかにelf2以前より良くなってるのは資金面で余裕が出たからですかね?

ハンドリングのダイレクト感は改善されたと思いますけど、ステアリング用サブフレームが付いて完全フレームレスじゃ無くなったのは若干残念な気もしないことないですね、

出来たらストリップの状態で見たかったんですけどカウル付での展示、
フロント周りの写真撮影するのにかなり怪しげなオッサンになってた模様(笑
それにしてもホントにelfは面白いマシンですよね、こんなプロジェクトは二度とお目にかかれないんだろうねぇ、
レギュレーション的にも変な事する余地はほぼ無いし、只でさえお金がかかるレース活動、勝てるか分からないプロジェクトは立てられませんね、

NR500にしてもelfプロジェクトにしても、僕は「変わったバイク」が好きな模様、
出来れば現代のレースでも変わったバイクが走ってて欲しいんですけどね、諸々あって難しいんでしょうねぇ、
各レースのレギュレーション、同一スペックに合わせるのも良いですけど、少しくらいは隙間を残しておいてもらいたいですよね、
専用エンジンを開発とかは難しいでしょうけど、車体周りで少し個性的なのが出て来てくれると嬉しいんだけどな~


っと言うことでホンダコレクションホール見学レメ[トはこれにて終了でございます!
長らくおつきあい頂きありがとうございます!

ホンダの牙城にヤマハ車で乗り込み、ホンダレーサーを隅々まで舐め回す暴挙!(笑
中々楽しい見学ツアーでございました!
関東近辺にお住まいのバイク好き、車好きの方、是非見学する事をお勧めします!
ツインリンクもてぎには他にもレクリエーション施設とかもありますからご家族連れでも楽しめると思いますよ~

今回のホンダコレクションホール見学、我が家最高画質のPEN-Liteを持って行かなかった事を激しく後悔中・・・
でも撮影枚数から言ってバッテリーが4~5本は要りそうだわ(笑
コンデジの低画質写真ですけど大きな写真が欲しいってのがあれば言って頂ければ高画質(1280×960程度)に差し替えますよ~

そうそう、お土産!お土産!

ちっちゃいアシモ君、手で「I LOVE YOU!」ってサインを出してる模様、
コレクションホール1階のショップで購入いたしました、他はホンダ関係のアパレルとかなんで買えませんからね(笑

次はヤマハ・コミュニケーションプラザかな!<遠いよ・・・
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ホンダコレクションホールvol.4

2018-03-29 20:28:00 | XSR900
今日は都心部も夏日になったっぽいですな、三月中に25度越えとか、今年の夏は50度くらいまで上がるのでは!(笑
気温のピークは今日みたいで明日からは平年並に戻って行くみたいですけどね、
気温差激しくて逆に腰に悪いわ~

高イ気温ニモマケズ、期末処理ニモマケナイ、サウイフモノニワタシハナレナイ・・・

鯖君炭火焼き定食!
この所、お魚系メニューが不足してる気がしてたんだよね~
ってことは当然のように鯖分も不足してるはず!、関節の潤滑剤が足りてませんわ、
これで取りあえずは鯖分補給もOK!
身体も動くし指先も、まとめ日記も捗るわ~(笑


ホンダコレクションホール第四回目でございます!
先日のRCレーサーズの隆盛の後、60年代後半に一時撤退したホンダさんが再び二輪レース活動を開始した近現代のWGPレーサー及びWGP以外のレース車両ですね!
まあ、お気付きだとは思いますけど、興味が薄い部分はサラッと流してますので写真の撮り忘れなども無きにしも非ずなんですけどね(笑

まずはJRR・WGP中心のロードレーサー達ですな!

RS125R-W 1982年 水冷2st 単気筒125cc 一ノ瀬憲明車
MT125R(1976年・空冷単気筒)から続くホンダ市販レーサー、水冷2気筒のYZR125に対抗すべく水冷エンジン仕様を投入、全日本ロードレースのチャンピオン車、
その後RC125Mの二気筒エンジンを搭載したRS125RW-Tも1981年にデビュー


NR500(2X) 1982年 DOHC V4気筒500cc 木山賢悟車
WGPで散々な目にあったNR、1980年に整備性最悪なモノコックを捨てて普通(笑)になった車両、全日本ロードレース 鈴鹿200キロレースでNR500として初優勝!(燃費良いからね)
カーボン仕様も開発されたけど結局このモデルでNR500のレース活動は終了・・


NS500 1982年 2st V3気筒500cc フレディ・スペンサー車
当初NRでWGP参戦予定だったF・スペンサーが駆ったホンダ初の500cc・2stマシン
キングケニーのYZR500(OW60-61)との死闘は語りぐさになってますね、
並列4気筒(YZR500)やスクエア4(RGB500)が台頭してた頃に何故か3気筒?やっぱしフレディさんは天才ですわ、


NSR500 1984年 2st V4気筒500cc フレディ・スペンサー車
3気筒NSでは戦闘力が不足、4気筒のNSR登場、
でも排気系がダミータンク内、燃料タンクがフレーム下、何故変わった事やったんですかね?
低重心化って意味は分かるけど、フレディさん曰く「熱いよ!」


RS250RW 1985年 2st V2気筒250cc フレディ・スペンサー車 
NSR500 1985年 2st V4気筒500cc フレディ・スペンサー車
F・スペンサーが250/500のダブルタイトルを取った時のマシン、
RS250RWは車番こそRSだけど中身はフルワークス、実質的にはNSR250の登場ですね、
それにしても立て続けに2レースって凄い体力、天才且つ化け物・・・


NSR500 1987年 2st V4気筒500cc ワイン・ガードナー車
NSR500 1989年 2st V4気筒500cc エディ・ローソン車
このあたりの年代はホンダ・ヤマハ・スズキの三つ巴状態、
F・スペンサーの故障欠場から94年のM・ドゥーハン登場までは中々スムーズに行かないホンダ勢、ローソン、ガードナー、シュワンツ、レイニー、群雄割拠の時代
その後は常勝軍団化したけどね、


NSR250 1999年 2st V2気筒250cc 宇川徹車
WGPに日本人ライダーも多く参戦、16戦中5勝するも優勝はアプリリアのV・ロッシ、宇川選手は2位
ロッシ一人で9勝、しょうがないっす・・・


NSR250 2001年 2st V2気筒250cc 加藤大治郎車
16戦中11勝を挙げる快挙、勿論大ちゃん選手はワールドチャンピオンに!
返す返すも惜しい才能を失いましたね・・・


NSR500 2001年 2st V4気筒500cc バレンティーノ・ロッシ車
前年に500ccへ昇格したV・ロッシ、16戦中11勝でワールドチャンピオンに!
ここから5連続のVR伝説が始まります、後半はヤマハだけどね、


NSR500 2002年 2st V4気筒500cc アレッシャンドレ・バロス車
この年はMotoGP元年、4st990ccとの混走となりましたが主力ライダーは4st車でスタート、
当初2st500ccも同等と思われていたけどその差は歴然、2st車でシーズンを開始したライダーも徐々にRC211Vへの乗り換え、2stは前々年で開発止まってたしね


RC211V 2002年 DOHC V5気筒 990cc バレンティーノ・ロッシ車
ホンダ久しぶりの4stレーサー、レギュレーションのスキをかいくぐって5気筒エンジン、4気筒よりちょっと重いけどハイパワー
2st開発に全振りだった他社と比べるとNR500等4st開発のベースがあるホンダさんには利がありますわな、
MotoGP初年度チャンピオンは11勝したV・ロッシの手に!
恒例のバレンシアGPスペシャルカラー、綺麗ですねぇ


RC211V 2006年 DOHC V5気筒 990cc ニッキー・ヘイデン車
RC212V 2008年 DOHC V4気筒 800cc ダニ・ペドロサ車
ヤマハに移籍したロッシに奪われたタイトルを06年に奪還した車両、ロッシ/M1は悪魔の様な速さでしたからね~
レギュレーション変更で800cc4気筒に変更されたのがRC212V、また1000ccに戻すとは誰も思ってなかったでしょうね、

RC213Vは展示されてなかった様ですけど、WGP関連はここまでですね、
この後は他のロードレース関係と土物関連をサラッと、
興味が薄いって訳じゃないけど市販車ベースが多いからね、さらっとね(笑

まずは耐久系レーサー群、

RCB1000 1976年 空冷DOHC4気筒1000cc
RS1000 1981年 空冷DOHC4気筒1000cc
RCBは当時無敵艦隊と呼ばれていた耐久レーサー、プライベーター・ヨシムラGSに負けてしまったのは有名なお話し、良い時代ですな~
RS1000はCB900Fベース、アルダナ/ボールドウィン組で鈴鹿8耐優勝したマシン、


RS750R 1984年 水冷DOHC V4気筒750cc
RVF750R1985年 水冷DOHC V4気筒750cc
排気量が750ccに移行した時代のレーサー、まあこの辺は語るまでも無いですね、RC30やRC45のレプリカなのかホモロゲなのか分からない名車を生み出してますからね、

続いて土物モトクロッサー、

こんな感じです!(笑
正直な所、全くと言って良いほど知識が無いんですよ土物は・・・

そんな中でも↓は印象的で現物を見てみたかった!

RC125M 1981年 2st 水冷単気筒125cc 東福寺保雄車
フロントフォークの代わりにダブルプロリンクサスを搭載したモトクロッサー、2気筒版があったと思うけどこれは実戦仕様の単気筒ですね、
たぶんテスト的に出走してたんだと思いますけど、中々衝撃的な容姿ですわな、
痘ァフォークの出現なんかもあってその後は日の目を見ませんでしたけど、フロントもリアもサスペンションの進化ってモトクロッサーから始まってるイメージですね~

続いてアメリカ系レーサー

こんな感じね!(笑
米国ではAMAスーパーバイクやダートトラックの人気が高いみたいですけど、そちらもあまり知識が無いっす、当時のバイク雑誌でもほとんど紹介されてなかったし

AMAスーパーバイクは当時でもかろうじて多少は情報入ってましたな、

CB750(900)F 空冷DOHC4気筒 1000cc フレディ・スペンサー車
カワサキのE・ローソンが駆るKZ1000J/S1と死闘を繰り広げたバイクですね、
RSCの1000CCキットや現地のスペシャルパーツが組み込まれてるアメリカホンダ(AHM)製のレーサー
ネイキッド好きの僕的には非常に格好良いと思う!
アップハンドルでハングオフ、いかにもAMA SBって感じ、最近のWSBはちょっと・・・

さあ、これでホンダコレクションホールの見学レメ[トは一通り完了でございます!
はしょるだけはしょりましたけど、やっぱし実物を見るのと写真で見るのでは大違い、実際に死闘を繰り広げたマシンは迫力がありますねぇ
行ったこと無い方は是非見学に行くことをお勧めいたします!、

数台ですけど意図的に外してた車両がありまする、
それを書いて全行程終了って事で!明日に続く! <引っ張るな~(笑
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ホンダコレクションホールvol.3

2018-03-28 20:29:00 | XSR900
引き続き今日も気温高くて春と言うより初夏ですね~
内陸の方は夏日になったっぽいし、夜桜見物も楽そうだね!
みなさん、桜は愛でずにお酒を愛でてるんでしょうけどね(笑

僕はお酒要らない!こっちで充分満足!

四元豚のしょうが焼き定食!with麦みそ汁!
今日もサッパリ系に行こうかと思ったんだけど最近御豚様分が少なかったかと~
野菜高騰も収まったのかキャベツ山盛りも復活して超嬉しいっす!
しょうが焼きは玉葱も美味しいし、麦みそ汁で野菜分多くてこっちも嬉しいわ~


さあ、ホンダコレクションホールレメ[ト第三回目、
これを見に行ったと言っても過言では無いのが2階左ウイングの~
二輪車レース車両コーナー!
もうね、ここは写真いっぱい過ぎるんでキャプション少なめで行きますよ~
まとめるのに疲れてきた訳では無い(笑

導入部からこんなんだもん!ヨダレが止まりませんよ(^q^)

2RC143 1961年 DOHC2気筒 125cc マイク・ヘイルウッド車


RC160 1959年 DOHC4気筒250cc 島崎貞夫車
MV AGUSTA 125 SPORT COMPETIZIONE
R125 1954年 OHV単気筒125cc
RC160はクオーターマルチレーサーの登場!アサマ火山レースで首位独占!
ここからホンダ多気筒レーサーが始まったんですね~
後のR125は国産車初の海外遠征レーサー、同じレースに出場したアグスタ市販レーサーの組み合わせみたいっす。

さあ、WGPを席捲したRCレーサーズに行って見ましょう!

RC161 1960年 DOHC4気筒250cc 田中健二郎車
国産車初、西ドイツGPで三位表彰台に!


RC162 1961年 DOHC4気筒250cc 高橋国光車
国光さんの西ドイツGP優勝を皮切りに出場10戦全てでホンダ車優勝!M・ヘイルウッドがWGPチャンピオン!


RC112 1962年 DOHC2気筒50cc トミー・ロブ車
50ccも2モデル目でとうとう2気筒化、第一回全日本ロードレースで優勝!
WGPではL・タベリがシーズン3位、T・ロブが6位、
※ルイジ・タベリさん3/1に亡くなられましたね、ご冥福を・・・

こんなんですよ↓50ccで2気筒、1気筒25cc、しかも4st DOHC・・・

原付なのに2気筒でツインカムだよ・・・
車両幅も恐ろしく細い、自転車かよ!


RC145 1962年 DOHC2気筒125cc ルイジ・タベリ車
10戦全戦優勝、1~4位を独占でメーカータイトルもライダータイトル(L・タベリ)も取得!最後の125cc・2気筒(RC146は4気筒、2RC146は5気筒)


RC163 1962年 DOHC4気筒250cc ジム・レッドマン車
9戦全勝優勝、メーカータイトルもライダータイトルも取得!連覇!


RC171 1962年 DOHC4気筒350cc ジム・レッドマン車
第7戦から最終戦まで4連勝、チャンピオン車両!


RC164 1963年 DOHC4気筒250cc ジム・レッドマン車
250cc 4気筒の最終型、64年はヤマハ2st2気筒のRDに負けて更なる多気筒化を目指すことに


RC115 1965年 DOHC2気筒50cc ラルフ・ブライアンズ車
7戦中5勝、62年から始まったWGP50ccクラスで初優勝、
ちなみにそれまではスズキさんが三連覇、2st50cc3気筒とか作ってたし・・・

エンジン単体はこんなんですよ、

軽量化の為のマグネシウム製パーツをふんだんに投入、RC112からの50ccツインエンジンはここまで進化したんですねぇ、RC115/116はある意味究極のレーサー


RC174 1967年 DOHC6気筒350cc マイク・ヘイルウッド車
8戦中7戦優勝、6気筒ですよ、350ccなのに・・・

エンジンヘット部は166とよく似てますね、

サイドカウル部にあるのはオイルクーラーなのかな?


RC166 1966年 DOHC6気筒250cc マイク・ヘイルウッド車
66年は10戦全戦優勝を遂げた物の、翌67年はヤマハRD05(2st V4気筒)の熟成で苦しめられつつも優勝、
レギュレーション変更等も相まって、ホンダ4st期撤退に至る最後のマシンですね、
ちなみに僕と同い年なんだよね166ってば、

カウルの隙間から6本のエキパイが見えてますね!

250cc4気筒のバイクには乗ってましたけど、6気筒って・・・・
間違い無く乗り辛いレーサーなんでしょうね~

これでホンダさんがレース活動を始めて一時撤退(1967年)するまでの歴史的マシンは終了、
全部半世紀以上前のレーサー達ですよ、信じられないハイスペックでしたね、見応え充分、お腹いっぱい・・・

二輪車レーサー部門を全部書こうと思ってたんだけど、なんか胸焼けが・・・(笑
近現代のレーサーはまた明日ってことで・・・つづく
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ホンダコレクションホールvol.2

2018-03-27 20:35:00 | XSR900
今日も引き続き気温高かったっすな、今週はこんな感じみたいだね~
木曜日くらいにピークで夏日になりかねない気温になるそうな、まだ早いよね・・・
ほんとツーリングのウエア選択が難しいくて困りますね~

暑さに負けない強い身体作り!汗かいて代謝を上げましょう!

塩葱だれの炭火焼きチキン定食!
またまたサッパリ系メニュー、今日は会社出た時間でも気温下がってなかったんすね~
これはサッパリ味なんだけど鶏脂たっぷり!
レモン搾って七味を振ったらバカうまでございますな~
やっぱしピリ辛くらいが一番美味しく食べられますね!


さあ、ホンダコレクションホールの第二回目でございます~
一般市販車が展示されてる2階から階段を上がって3階はレース車両展示ですね、このフロアが今回ここに来た主な目的でございますな、
市販のレア車は運が良ければ街中でも見れますけど、レース車両は中々間近で観る機会はありませんし、各年代を一堂に会するのは滅多に無いですしね、

市販車と同様にまずは右ウイングの自動車関係から行ってみましょうか!

ホンダさんは早くから四輪レースも手がけてますから、こちらもホンダの歴史と言うだけではなく、国産レーサーの記録でもありますよね、

まずはF2車両、

ブラバム BT18 1966年 直4 1000cc
マーチ 812 1981年 V6 2000cc
ラルト RH-6-84 1984年 V6 2000cc
ありゃブラバムさんは僕と同い年だわ(笑
JPSカラーが懐かしい感じですな、今はタバコメーカーはダメですもんねぇ、

続いて葉巻型F1車両、実は葉巻型のレーサーが好き、余計なもん付いて無いのがストイックっす

RA273 1967年 V12 3000cc
RA300 1967年 V12 3000cc
RA301 1968年 V12 3000cc
ほんと、シャーシにタイヤとエンジンくっつけた様なデザイン、究極の走るための機械ですな
HONDA V12の官能的な排気音も好きだわ~
301で大きな羽根が付いたのは空力時代の到来って感じなのかな?

一足飛びに現代風に近づいて来ましたね~

スピリット 201C 1983年 V6 1500cc ツインターボ
ウイリアムズ FW09 1984年 V6 1500cc ツインターボ
1500ccターボ時代のF1マシンっすな、F1ブームの始まりの頃でホンダさんがF1に復帰したマシンですな~

やっぱホンダのレースと言えばこれでしょう!

マクラーレン MP4/4 1988年 V6 1500cc ツインターボ
後にちらっと見えてるのは
ウイリアムズ FW11 1984年 V6 1500cc ツインターボ
FW11はマンセル車、プロストとの死闘が目に焼き付いてますな、
MP4/4はご存じセナ様の車両、これはね、もう早かった印象しかないっすね、すごいキビキビ動いてたっすね~
僕の中でF1って言われて最初に頭に浮かぶのはこの辺りの車両ですな、

この車両も忘れちゃいけませんな~

ロータス 99T 1987年 V6 1500cc ツインターボ
ご存じ中嶋悟車両ですね、中嶋さんいなかったらその後の日本人F1パイロットの登場が無かったかもしれないし、相当遅れてたかもですよね、
エンジン単体も展示されてますけど、やっぱしターボ期のV6・1500ccエンジンはコンパクトですな、

もう、この辺りになるとつい最近の車両って感じですね~

ジョーダン EJ12 2002年 RA002E V10 3000cc
B・A・R 006 2004年 RA004E V10 3000cc
両方とも佐藤琢磨選手が乗った車両ですな、3L・NAのマシンですね、
じつはもうこの頃からF1観戦しなくなって来ちゃってるんでイマイチ良く分からん、
なんかウイングやらゴチャゴチャしてきてますね、シンプルな方が好きなんだよね・・

もうこの辺りは全然分からん!

RA106 2006年 RA806E V8 2400cc
RA106 2008年 RA808E V8 2400cc
手前2台はホンダさんが近代F1で初めて「Honda Racing F1 Team」ワークスチームで参戦したオールホンダ製のマシンなんですってね、
そう言われてみるとF1ブームだったころはエンジン供給だけで車体は各チームコンストラクターの物でしたもんね、全自社生産だったのはフェラーリくらい?

自動車レースにはイマイチ興味が無い僕ですが、やっぱしレース車両は格好良くて楽しめますね、
「レースは走る実験室!」と言ってた宗一郎さん、でも「レースは金食い虫」でもありますからねぇ、ここまで続けるのは経理部が良い顔しなかったでしょうね(笑

2階の左側ウイングには二輪車レース車両の展示ホールがありますが~
今日は自動車レース車両だけでお腹いっぱい、残りはまた明日ってことで、
引き延ばしてる訳じゃ無いんですけど、写真選んでまとめるのが意外と大変なんですわ、なんせここだけで100枚ほど撮影してますからね(笑
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ホンダコレクションホールvol.1

2018-03-26 20:32:00 | XSR900
天気予報によると引き続き今週も良いお天気&高気温が続くみたいですね!
夜も寒くなりづらいみたいですから夜桜見物の方々もだいぶ楽かもね、皆さん飲み過ぎて暴れちゃだめですよ(笑
僕は夜桜よりも昼間にお弁当もって花見ピクニックの方が良いですけどね~

高気温で基礎代謝もアップ!不足分を補給!しなきゃやせるのにね(笑

スパイシートリクロ定食!
ほんと辛いのはどちらかと言うと苦手なんですけどね、なんかクセになるよね(笑
これ以上辛いと無理なんですけどね、ギリの辛さっす、
唐辛子系はカプサイシンに期待ですな、基礎代謝上げて健康診断に備えないと!
でも、辛いのは慣れて効かなくなってくるらしいから時々にしておかないとっす~


さて、昨日の「首都近郊ダム巡りの旅in茨城 寄り道がメインですよね!」ツー
その寄り道先は「ツインリンクもてぎ」だったわけですが、その中でも目標としてたのは「ホンダコレクションホール」

Vol.1にしたので分かるでしょうけど、1回じゃ書き切れませんわ、写真を大量に撮ってきたので数回に分けて日記掲載して行きますね~
まあ、モータースメ[ツ好きな人なら一度は行ってるであろう場所ですし、皆さん写真をネットに載せてますからね今更感もありますけどね、
展示車両は定期的に入れ替えるみたいだし、行ったことある人でも観たこと無い車両があるかもですな、

入り口脇には各階案内と現在の企画展示のパネルが置いてありますね~

今は「群雄割拠~SUPER GTの覇車たち~」って企画ですね、
スーパーGTの覇者マシンを展示してるみたいっすわ、僕は四輪車には興味が薄いんでよく分かんないんですけどね(^_^;)

まずは1階のエントランスホールから行ってみましょうか、

昨日も書きましたが、いきなりホンダさんを代表するマシンが迫ってきます、
F1車両はホンダRA272、1965年 V12気筒エンジンを積んだスーパーマシンっすな、正にホンダF1黎明期を象徴する車両、
バイクはRC143、1960年 DOHC2気筒の125ccレーサー、まだ多気筒化が進む前のレーサーっすな、ホンダRCレーサーはホント格好良いっす!
その他にはS800とC100カブが展示されとります。

エントランスから左に進むとお土産物ショップと休憩所、書籍とかの閲覧室がありますね、
右側は「Honda 夢と挑戦の軌跡」

ホンダ黎明期からの各種車両の展示コーナーっすね、

自動車はカーチス号、

アート商会時代に宗一郎御大が手がけた車両っすな、エンジンは航空機のカーチス、
結構このデザイン好きだわ~

バイクで一番目を引いたのはこれですね、

RC142 1959年 DOHC125ccレーサー、
そうそう、ホンダさんが初めてマン島TTに出場したマシンですな、初出場で6、7、11位
ホンダモーターサイクルの名を世界に轟かせた歴史的マシンっすね~

他にも色々と展示されてましたけど、さらっと観た感じ(バイク以外にはイマイチ興味無し(笑))
続いて2階に上がってまいります~
2階の階段上がった所にはスーパーGTのレーシングカーですね、これが企画展示か~

ホント自動車には疎いんですよね・・・
トヨタ車と日産車?、良く分かんないんですけどスゴイんでしょうか?(笑

2階の常設展示は市販車関係ですね、
まずは右ウイングから、自動車関係っすな~
目に飛び込んでくるのはホンダさん歴代の乗用車、古い自動車は結構可愛くて好き

一番左手前のT360君、大好きっすね、
商用トラックのくせに水冷DOHC4気筒エンジン積んでるんだよね、ヒュンヒュン回るらしいですわな、トラックですよ(笑
他にも現代に至る名車達がスゴイ数展示されとります、懐かしいバモスとかも綺麗な状態で展示されてましたわ、
まあ、さらっとですね、<ほんと興味無い模様(笑

左ウイングは市販二輪車コーナー、

こっちは懐かしいバイクもあったり非常に興味深い!(笑
滅多に目にしないバイクも多いですね~

結構気に入ったのは↓スメ[ツ系のカブ君達、

言うまでも無くカブはホンダさんと言うか日本製バイクの代名詞になってる訳ですけどね、
こういったバリエーションが多いのも良いですよね、商用車ベースとは思えないおしゃれ感
この頃のカブは壊れないでしょうから1台持ってれば一生乗り続けられるんだろうね~

ホンダ旧車と言えばこの2台は押さえないとですね、

CB72とCB92ですね、ホンダさんのクラブマンレース・ベース車両の先駆けっすな、
CB72に至ってはこの時代に180度クランクと360度クランクの2種類のエンジンを用意してる周到さ、不等爆とか今でも通用するお話しですもんね、すごいわ!
ホント、お金があったら一台欲しいバイクですね~

これはなじみ深いっすな~

50cc~750ccのCBシリーズですね、
僕が中学生の頃はまだ2stスメ[ツ黎明期だったんでやっぱしCBシリーズは脳裏に刻み込まれてますね、
原付免許取った頃には2stが伸びてきてましたけどね~

この辺りがリアルタイム感ありますな、

ホークシリーズからCB1100R、所謂CB-F系統のデザインに統一された頃ですね、
街中で一度も目にする事無く消えていったCX500TURBOも展示されてましたわ、拍子抜けするほど乗りやすいらしいですけど、一度乗ってみたいね、

さあ、市販オートバイの大トリ!
市販車部門で一番観たかったバイクはこれですな!

NR(RC40)!
マジで街中で観たこと無いですよ、
当時価格で520万円、しかもバブル崩壊、売れませんワナ(笑
でも、スペックとか装備とか考えたらこれでも相当お安いですよね、唯一無二の長円UFOピストン搭載だしね、
レーサーNR自体もほぼ活躍出来なかったし、売れる要因が全く無いにもかかわらず市販化に踏み切ったホンダさん、ほんとにパ無いっす~

エンジンのカットモデルも展示の大盤振る舞い!

レーサーNR500登場時は完全機密だったのに惜しげも無く!
っても、他社が今更真似するとは思えませんけどね(笑
これが1992年製、四半世紀前の機械とは思えないですよね、この頃の国内バイクメーカーは競争も激しいし良い物作れば売れた時代、NRは売れなかったけど・・・
各種技術開発競争がここまでの技術インフレを招いてくれてたんですよね、今現在の停滞期を考えるとスゴイお話しですわな、

市販車展示の部分まででお腹いっぱいになったでしょう(笑
今日はここまでにしておきましょうかね~
次回は本命、「レース車両」に行ってみましょうか、やっぱレーサーも自動車はあっさりなんだろうなぁ(笑
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週休一日だけど行っておくかな!

2018-03-25 20:04:00 | XSR900
週休一日ではございますが、昨日帰宅後にお聡恆蜑・Jり広げて~
なんとか今日は一日フリーでございます!
朝からお天気も良いし、予報では気温も上がってくるそうな、これは行くしかないでしょう!
でもお休み少ないしお仕事もハードモードなんで控えめにしといた方が良さそうっすね~

さて、問題なのはウエアをどうするか!?
先週は高速走行ばっかりだったのも手伝って冬ウエアで丁度良かったんですけどねぇ
気温上がるとは言っても朝夕は控えめっぽいしね、

寒いよりは良いだろうって事で今日も冬モードにしておきましたわ、凄く暖かインナーを着込んだ上で真冬グローブとネックウオーマーはシートバッグに入れて行きましょうか、

ホント良いお天気ですな~!

などと調子こいてると居ますね、パンダさん・・・
幸先悪いわ~

先週の雪で奥多摩や秩父方面、群馬の山の中とかはヤバそうなんで今日も北東方面に向かいますかね、
コースはR6→県47→、そして~

超高速街道!(笑)、県294でございます~
今日も今日とてスゴイペースで進みますな、ここって高速道路じゃないよね!?(笑
でもね、市街地に入ってくる途中でレーダー探知機が「ピー!」って、
ヤバイヤバイ、メ[タブルレーダー持ったオジサンがウロウロしてるよ・・・
レーダーアンテナ付けておいて良かったわ~

筑西の辺りでタンク空っぽ間近っす~
なんかこのところギリギリになるまで先送りにしちゃうクセが出て来ちゃってますね、
たぶんそのうちガス欠を経験する物と思われますわ・・・

2018/03/25 給油
積算:11,834km
走行:246.3km
累計走行:11,787.0km
単価:¥148.0
給油:12.70L
燃費:19.39km/L
累計燃費:19.87km/L

先週思いっきり摺り切り一杯通り越して溢してもらっちゃいましたからね、若干ですが燃費は落ち気味ですな、
まあ、この程度なら許容範囲、250kmは楽勝で保つからOKですな、

県294を真岡市方面に進んで県134→R123、

この辺りの道ってばホンダさんのお膝元だけあって走りやすい道が延びてますよね、
中高速コーナーが続くワインディングって気楽に走れて気持ち良いですな、
この辺りってホンダさんが介入してたりするのかな?
出来過ぎなくらいですもんね~

っと言ってるうちに農道に突入!

非常に良い!凄く良い!
もうね、こういった感じの牧歌的な農道って大好物っすわ、
こんな道をトコトコ走り続けるのも楽しそうだわ~

更に林道チックな道にも突入!

更に良い!なんという僕ホイホイ(笑
こんな感じの道ってXSR900クロちゃん号が最も得意な道かもしれませんなぁ、
違うと思うけどね(笑

林道をそのまま上っていくと見えてまいりました!

首都近郊ダム巡りの旅 第93段 御前山ダム!
結構なサイズのロックフィルダムなんですけど、湖水がほぼ満水になってる所為か石積みの堤体はあんましみえませんね、
山と湖水の間に薄ら見えてるのが堤体ですな、横幅は結構スゴイっすね、

残念ながら堤頂には上がれませんね、

雰囲気的には道から直ぐにそのまま入って行けそうな構造なんですけどねぇ、
すぐ横にある管理棟の前には大きな駐車場もあるし、解放されてるような雰囲気なんすけどね、事故でもあったのかな?
堤頂は比較的新しいダムだけあって美しいですな~

川沿いの道を少し下って行くとダム下に出られますね、

なんつぅサイズの洪水吐なんやら!
このサイズのロックフィルダムだと普通はこんな大きな洪水吐は無いですよね!
大きいよとは聞いてましたけどここまでとは・・・

減勢工の所まで見に行きたかったんですけどね、

残念ながら立入禁止でしたわ、
まあ、あのサイズの洪水吐からの放水、大雨とか降った後はヤバそうですもんねぇ、
減勢工でも勢い止められなくなる可能性ありそうですね~

立入禁止柵の横になにやら置いてあった

工事の時に出て来た丸い自然石みたいですね~
オーパーツか!って程のまん丸では無いですね、
「幸運なまん丸い石、さわってあげましょう」とは書いてあるけど、さわった人が幸せになるとは書いて無いね!?
一応、さわったけどね(笑

逆側からもやっぱし立入禁止ですね、

こっちから見ると下流川の土手も石積みのロックフィルになってますな、
なんか手が込んだダムですね~

さて、本日のダム見学予定はこの御前山ダムのみ、
まだ少し早い時間ですので高速道路でバビューンと帰る前に寄り道して行きましょうかね~
来た道を戻って再び栃木県に入っていきましょうか、

御前山ダム下の道、ホント気持ち良い農道&林道ですわ、

ダムに続く那珂川沿いなもんで、ちょっと見下ろすと結構な良い眺めですね~
所々滝状になってる所もあって目を楽しませてくれますね、

さて、栃木県茂木市に入って直ぐに寄り道場所に突入!

ツインリンクもてぎ!
この辺りをウロウロする事は多かったんですけど寄ったのは初めてっす~!
折角関東に住んでるのにね、来た事無いってのはチトマズイですわな(笑
ホンダさんの本拠地にヤマハ車で突入でございます~
今日は丁度バイクの走行日だったみたいでブォーンっと走ってますね、僕も走って見たいわ~

まあ、僕は走行ライセンスも持ってませんしコースを走りに来た訳ではございません、
目的は↓ここですね!

ホンダコレクションホールっすね~!
ホンダさんの歴史と言うより日本自動車産業のモータースメ[ツの記録と言っても過言では無い施設ですよね、
ここはホントに一度見ておきたかったっすわ、

エントランスからいきなりワクワクさせるマシンが展示されてますね!

F1とRCレーサーですね~!
現物を間近に見るのは初めての体験!
本気で感動しましたわ、歴史的な機械が目の前にあるっての、ホントスゴイね!

展示品の写真もイッパイ撮影してきましたよ、
今日の写真撮影枚数は120枚を越えてますわ(笑
まとめるの大変そうだから、後日改めてまとめさせていただきますね~

っと言うことで、帰りは常磐道→首都高でバビューンと帰ってきました、なんか混んでたわ~
ただでさえ混んでる首都高では事故あったみたいで↓こんなん走ってたし、

後ろに付けて擦り抜け楽だったけどね(笑

本日の走行距離:295.8km
300キロ行きませんでしたね~
まあ、今週は体力温存しておいた方が良さそうだからね、
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まだ早すぎるかな~

2018-03-24 20:27:00 | XSR900
期末処理と言うことで本日は土曜日出勤でございます・・・
出社したくないけどお天気良いし良しとしておきましょうかね、
朝夕は春先な感じだったけど昼間は初夏の陽気、土日ツーの人も多いんだろうな~
へんな気候が続いた所為か通勤路の紅白梅もやっと咲いた模様っす

これ紅白だったはずなのにピンクだけになってるね?

こんな陽気だと春眠暁を覚えずでお布団から出たく無いモード全開!、
モモ太郎君もいつもにも増して寝てばっかりっすな(=^・ェ・^=)
暖かいとお散歩から中々帰りたがらないんだよね・・・

野良猫さん達も活動開始した様子、ちょいちょい見かける様になってきた、
モモ太郎君と鉢合わせしても介入しない様にしておきましょう!
また腕腫れて大変な事になるからね~
腕ガブ~にも負けない強い身体作り! は無理ですな(笑

梅おろしチキンカツ定食!
昼間は暑かったけど帰る頃は随分涼しくなってたっすからね、サッパリと熱々を両立できるのはこれ!
後味サッパリだけどカリカリチキンカツがウマウマっす~
今日も結構頭使ったお仕事してたから脳細胞に染み渡りますね
まるで普段は頭使って無い様なフリですな~(笑


なんか自動運転の自動車Uberが人身事故ってお話しが盛り上がってますねな、
地元警察さんが事故時点の映像を公開したんすね、
詳細は元映像を見て貰うとして~

こんなん防ぐのムリゲーですわな、
ヘッドライトをハイビームにしてあったらもう少し早く反応できたかもだけど、カメラの認識システム以外にもレーダー波とか出してそうなもんですけどねぇ、
ノーブレーキでぶつけに行ってる感じっすもんな~

オペレータ(ドライバーじゃないのね?)のおっちゃんもビックリ!

直前までボケーッとしてる感じから一転、「ぅわぉ~ぉ!」ってなってるっぽいね、
そりゃ自動運転の車だからって慢心しきってたんだろうしね~
「座ってるだけの簡単なお仕事」になるのも致し方無い気もする

正直な所、交通事故って「想定されない状況」で起きる事がほとんどで、右直みたいにパターン化されてる方が少ないっすよね、
深夜の道路上に自転車押して歩いてる横断者が居るなんてのは極希な事ながら有るっちゃ有る、
全ての危険をプログラムしたらCOMは「走れません!」って言ってくるかも・・・

日本国内でも田舎道に行くと数メートル先に横断歩道あるのにショートカットするジイチャン&バーチャン多いっすもんなぁ
ちびっ子なんか脇道からノールック全力疾走、ママチャリだって逆走上等!
このあたりってば車側が人を認識してても、人が自動車を認識して無いから恐いっすよね、
歩行者にも「自動歩行システム」必要かな(笑

まあ、国内じゃテストすら認証されないだろうから良いですけど、只でさえ未完成な交通ルールなのに機械にまかせるのは今のところは危険過ぎ、
こんなんが同じ道路を走ってるかと思うとかなり恐いっすわな、
事故った時の責任所在も明確になってないし法整備もして無いしね、

自動運転だとしても「ヒューマン・イン・ザ・ループ」は必須だと思いますわ、
一足飛びに完全自動運転を目指すんじゃなくて、あくまでも運転サメ[トを拡充する感じで開発進んでくれた方が嬉しいっす、
ドライバーは「走行スイッチを押し続ける」「ペダルはブレーキのみ」とかね、
ってか「アクセルペダルをある程度の加速度で踏んだらブレーキかかる」とか「近接車両があるときは進路変更出来なくなる」とかはムリですかね?
高速道路とかだと逆に危険かな?

まあ、僕は自動車要らない生活してますからほぼほぼ他人事なんすけどね(笑
バイクに関してはこう言っておきましょう、
「あっ、だいじょうぶっす(拒否)」(笑
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勿論観ておりまする~

2018-03-23 20:28:00 | XSR900
なんか一昨日の雪は結構凄かったみたいですね~
箱根の方で積雪スゴイってニュースもあったけど、昨日は奥多摩で遭難のニュースが入ってたっすな、
この時期の軽登山は装備も軽めになってるだろうから危険ですよね~
まあ、雪の情報は前々から出てたから読みが甘かったって言われてもしょうがないけどね、

雪山探検隊には体力作り!って奥山には絶対入って行きたくないけどね(笑

大戸屋風チキン南蛮定食!
ハイカロリー系だけど明日は土曜日出勤だしいいよね~(笑
チキン南蛮と言いますか、基本的にタルタルが好きなんだよね~
揚げ物とタルタルの組み合わせってスゴイっすよね、味は洋風なのに白ご飯に合うし、
ホント満足度の高いメニューでございますな!
この所、入園・入学が近づいて来た所為かジイチャンバアチャン&孫って組み合わせのお客さんが目立ちますね~
最近は御一人様リーマン&ガールのメッカじゃなくなって来てるっぽいっすね、僕は隅っこで粛々と御飯楽しんでるけどね(笑


この所、カーリング女子世界選手権を録画しておいて毎日帰宅してから観るのが日課になってるんですけどね<ミーハー
あの長丁場を一日2戦とかスゴイね!あの石って20kgもあるんだってね、地味に重いわ・・
一日2戦だと観戦するのも時間かかりますわ~

すっかり書くの忘れてますけど↓こっちもちゃんと録画して観てますよ~

MotoGP 2018 第一戦 カタールGP
今年も暑い戦いが始まりましたな!

ドヴィさんたら引き続き早いっすな、しかも安定感を増してる気がするわ~
一昨年までとは別人みたいで表彰台に上がるのが当たり前な感じになって来ちゃってるね、
最終周にマルケス君に仕鰍ッられたけど落ち着いて対処してましたもんねぇ
実力も上がってるんでしょうけど、ドカさん自体もロレンソ加入で開発力上がってる感じも無きにしも非ず、
イアンノーネが開発力無いって訳じゃないんでしょうけどね、昨年のスズキさん観てるとね・・

今年のMotoGPはなんと言っても中上君の参戦が話題でございますが、出場第一戦目は今ひとつ思う様には走れなかったみたいですね~

テストではTOP10に入る様な走りだったのにね、直前のフリー走行での転唐ェ響いてたんですかね?
まあ初戦だししょうが無いっすかね、伸びしろ残したってことで!

代役参戦のテック3 シャーリン選手は中々手堅い走りで中盤に着けられたみたいっすな、
やっぱし80~90年代の日本人ばっかりの感じで東南アジアライダーが増えて来るのかもですね、スャ塔Tーの問題さえ解決できれば才能あるライダーがイッパイ居そうな気配、
代役参戦の場合ってルーキー オブ ザ イヤーの対象になるのかな?

同僚のザルコ君の飛び出しも相変わらずスゴイね、早かった頃のロレンソみたい、ってかそれ以上のダッシュ力ですな~
後半はタイヤ的に厳しかったのかズルズル落ちちゃったけど、それでも8番手ってのは中々スゴイですよね、
やっぱし才能が傑出した人って何年かに一人は出てくるわ、そんでもってライバルも同時代に出てくるってイメージですよね、

今年は既に2019年以降の話題も出て来ちゃってますけど安定した良い成績残してるテック3さん、ホントにKTMベースに以降しちゃうのかな?
なんだか勿体ない気もしないことないけど、やっぱしイケイケのKTMさんからは手厚いサメ[ト受けられるんですかね?
この所のヤマハワークスさんはちょっと自分達の事で手一杯感あるっすもんねぇ

何にしても今年は19戦、まだまだ始まったばかりですから色々楽しみですね、
中上君はどこまで上がってこれるか!
ドヴィさん vs マルケス君の決着や如何に!
ロッシ史師匠は後3年も走り続けられるのか!(笑

なんでトップ集団に居られるんだろう・・・
この人もシモ・ヘイヘやルーデル閣下並の人外な気がする・・・
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やっぱし使い勝手良いわ~

2018-03-22 20:29:00 | XSR900
昨日の雨雪寒波から一転、今日の昼間は随分と暖かくなったね、朝は寒さ残ってたけど
箱根や秩父では随分雪降ってたみたいだけど今週末は雪解けでグチャグチャになりそう、
まだまだお山探検隊はオアズケかな~

今週・来週は期末処理関係で土曜日出勤なんすよね~
週休一日に負けない丈夫な身体作り!外食が一日多いのはちょっと嬉しい(笑

しまほっけ君炭火焼き定食!with麦みそ汁!
久しぶりのしまほっけ君、脂もタップリ乗って安定の美味しさですな~
鯖君の脂も美味しいけどこっちはサッパリ&サラサラした脂ですね、
どっちも好きなんですけどね(笑
グリスとオイルみたいに用途や注油場所で使い分けますかね(爆


さて、今春よりの投入となるゴールドウインさんのGSM1052君、
基本的に3シーズン履き続ける感じになると思うんで使い勝手をアップさせておきましょう!
そうそう、昨日書いた靴紐の交換っすね、

今回もNEXARYって所のワンタッチ靴紐に交換してみました~

BK-061君の時に手配してたやつが残ってましたけどゴム紐は黒(縞々)とグレー、
縞々黒も良いかと思ったんだけど取りあえず赤ゴムのセットを手配したら直ぐ届いたっすわ
またまた5本セットで白1本、黒1本、赤3本、切れたり伸びたりしても予備があるから安心ですね~

山歩きとかするときにブカブカだと足に悪いし靴擦れしたりするんで結構キチキチになる様な長さにしてありまする、
それでも脱ぎ履きは楽ですね、履きづらいときはワンタッチボタンで緩められるしね、

説明書では5~6cmくらい余裕を持った長さでセットする様に書かれてるけどプラプラするのは嫌なので短めにセット、
余った部分を足先側のゴム紐に挟んでおけばOKですな~

この状態にしてから部屋の中でしばらく履いてましたけど、この靴は履き心地が良いですな、
BK-061君も良い履き心地でしたけど、こっちも中々の物、
甲部のメッシュと足先の革の境目がちょっと当たる感じもありますけどしばらくしたら馴染むでしょう

ライディングシューズですけど履き心地はバスケットシューズみたいな感じっすね、
踝のガードは薄めなんで左右の違和感も少ない、けどガッチリ固定されてる雰囲気で安心感あるわ
ベルクロ部はちょっと長いっすね、僕の太い足首でも余るから足首細い人だと相当余りそうですな、ちょっと邪魔になる可能性も無きにしも非ず、大丈夫だろうけどね

新しい靴買った時ってなんかワクワクしますよね~
用も無いのに部屋の中で履いたりね(笑
あ~、早くこれ履いて走りに行きたいですね~、今週はダメかな?
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