いよいよ「槍見館」の夕食です。

手書きのお品書きには、食べきれないほどの山の幸。
先付けは、抹茶蕎麦サラダ。八寸は、「山里からのめぐみ」。
岩魚の土瓶蒸しも、煮物も薄味でおいしい。
お造りは、大鱒の昆布締めと飛騨牛のたたき。





焼物は鮎と川えびの塩焼き、

山菜のてんぷらと続きます。

メーンの「飛騨牛かわら焼き」は、クセがなくやわらかくて、
ふだん牛肉を食べないわたしも、少しいただきました。


〆の鮎雑炊の頃には、もうおなかいっぱいだったのですが、
「自慢の鮎雑炊を少しでも食べみて」と言われ、


ふだんは、朝食を食べないのですが、
お天気がよくて乗鞍にのぼるつもりだったので、
朝食もしっかり食べました。おいしかった。

「槍見館」の露天風呂


「槍見館」の花たち






秋の奥飛騨の紅葉は最高だし、冬季の割引券をもらったので、
雪見の露天風呂に、また来たい、秘湯の宿「槍見館」でした。
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最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




