みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

パートナーの緩和放射線治療3回目。吐き気にグラニセトロン内服ゼリー2me「ケミファ」が処方された

2022-09-05 22:49:24 | 健康/くらし/薪ストーブetc
今日は、名大病院でのパートナーの胸背部の緩和放射線治療3回目。
そのあと、左腕のリンパ浮腫を診てもらう血管外科の診察予約も入っています。

予約が午前だったので、8時半に出発。
名神の集中工事で一宮インターまでの渋滞は5キロ50分。
木曽川インターで降りて、5キロほどR22を入りました。
さほど遅れずに名大病院に到着。
放射線の前に、看護師の面談(聞き取り)があるので、
「吐き気が強くて固形物が食べられない」と話したら、
照射後に医師の診察が入りました。

初回の木曜日の夜から症状が強く出ているので、
放射線に起因するものと考えらるなら出せる薬がある、と、
グラニセトロン内服ゼリーという特別?な薬を処方してもらいました。
医師は「明日からの放射線照射の一時間前に飲んでください」。
院外処方の薬剤師さんは「飲んでから24時間効いています」とのこと。


夕方、訪問看護に来てくれた看護師さんが、
通常は、がんの化学療法(抗がん剤)で点滴や静脈注射で使う薬、とのこと。
放射線照射にも使う強力な吐き気止めのようですが、飲み薬は珍しいようです

ちょっとわたしも調べてみました。

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グラニセトロン内服ゼリー2me「ケミファ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●効能又は効果
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う
消化器症状(悪心、嘔吐)


<効能又は効果に関連する使用上の注意>
(1)本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪
心、嘔吐)に対して使用する場合は、強い悪心、
嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)の投
与に限り使用すること。
(2)本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
に対して使用する場合は、強い悪心、嘔吐が生じ
る全身照射や上腹部照射等に限り使用すること。
●用法及び用量
通常、成人にはグラニセトロンとして 1 回 2meを1日1
回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する
<用法及び用量に関連する使用上の注意>
(1)本剤を抗悪性腫瘍剤の投与に伴う消化器症状(悪
心、嘔吐)に対して使用する場合は、抗悪性腫瘍
剤の投与1時間前に投与し、癌化学療法の各クー
ルにおける本剤の投与期間は6日間を目安とする。
(2)本剤を放射線照射に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)
に対して使用する場合は、放射線照射の1時間前
に投与する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


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