落ちていた小玉スイカを初収穫？まだ未熟でした／「黒い雨」判決 上告せず国は救済急げ

夕方、パートナーが小玉スイカを収穫してきてくれました。
と思ったら、
ネット栽培のスイカが落ちていたそうだ。
「昨日は落ちていなかったけれ、きょうポトンと落ちてた」。
見た感じはラクビー（マダーボール）みたい。

少しヒビが入っていて、その割れ目にアリが数匹いたので、
甘みもあるのかも、と期待してスイカを切ってみました。

実の中はまだ赤くなっていなくて、種も未熟だけど、
ちゃんとスイカの香りがします。

半分を皮をむいて一口大に切って冷蔵庫に入れました。

ほどなくやってきた、ゆずちゃんのおやつにだしてあげたら「あまーい」とのこと。
わたしも食べてみたら、けっこう甘くておいしいです。

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ところで昨日、
「黒い雨」を巡る全国初の訴訟で、広島高裁が原告全面勝訴の判決を出しました。
地裁判決も原告勝訴だったのですが、国が控訴していたもの。

今日この判決にかんする社説を掲載している新聞は、
どこも「国は上告せず、ただちに救済を」と論じています。

社説：「黒い雨」判決　上告せず国は救済急げ　 2021年7月15日 中日新聞 　原爆投下後、国が定めた援護対象区域の外で、放射性物質を含む「黒い雨」＝写真、「黒い雨のあとの残った白壁」（八島秋次郎氏寄贈、広島平和記念資料館所蔵）＝を浴びた住民が、一審に続き二審でも裁判所に「被爆者」と認められた。上告せず、国が一刻も早く救済に動くべきだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（以下略）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　社説：「黒い雨」原告再び勝訴　国は一刻も早い救済を（2021/7/15 中国新聞）　　

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