6月に咲く純白のアジサイ「アナベル」が好きです。
咲きはじめは薄緑の花が、だんだん白くなってくるのは
オオデマリと同じ。
「アナベル」はアメリカノリノキの園芸品種なのです。
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道の下に4本植えてあるアジサイのうち、2本はアナベルです。
ここは用水の水位が高いのでけっこう湿気があって木を植えても育たないのですが、
アナベルはどんどん木が大きくなって、毎年花をたくさんつけるようになりました。
左のブルーのアジサイも手まり状に咲いてきれいです。
庭にもアナベルが2本植えてあります。
道の下と合わせて4本です。
特に何もしなくても花つきがよくて、ひと月ほど咲いています。
花がおわってもあわてて剪定しなくてもよいので、長い間楽しめるのも
アナベルの良いところ。花後もきれいです。
切り取って花瓶にさしても、そのままドライフラワーになります。
他のアジサイ、いろいろ。
ヤマアジサイも咲きはじめて、アジサイが6月いっぱいは楽しめます。
お花のおとどけものも到来。
「父の日」のプレゼントでした。
黄色のひまわりとブルーの花のコントラストがすてきです。
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咲きはじめは薄緑の花が、だんだん白くなってくるのは
オオデマリと同じ。
「アナベル」はアメリカノリノキの園芸品種なのです。
アメリカノリノキ‘アナベル’(みんなの園芸 NHK出版) 基本情報 アメリカノリノキ‘アナベル’は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アジサイは知らない人がいないほど身近な花木で、梅雨どきの風物詩にもされています。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、見慣れたこれらのアジサイのほかに、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種‘アナベル’や、円錐形の花房とカシワのように深く裂けた葉が特徴の、カシワバアジサイが人気を集めています。ここでは、前者について解説します。 アメリカノリノキの野生種は、小さな装飾花がまばらな額縁状につくため、観賞価値はさして高くありません。しかし、園芸品種の‘アナベル’は、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30cmに達します。近年は、ピンク色の‘アナベル’も発表されています。 ‘アナベル’は、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、‘アナベル’は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます。 |
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道の下に4本植えてあるアジサイのうち、2本はアナベルです。
ここは用水の水位が高いのでけっこう湿気があって木を植えても育たないのですが、
アナベルはどんどん木が大きくなって、毎年花をたくさんつけるようになりました。
左のブルーのアジサイも手まり状に咲いてきれいです。
庭にもアナベルが2本植えてあります。
道の下と合わせて4本です。
特に何もしなくても花つきがよくて、ひと月ほど咲いています。
花がおわってもあわてて剪定しなくてもよいので、長い間楽しめるのも
アナベルの良いところ。花後もきれいです。
切り取って花瓶にさしても、そのままドライフラワーになります。
他のアジサイ、いろいろ。
ヤマアジサイも咲きはじめて、アジサイが6月いっぱいは楽しめます。
お花のおとどけものも到来。
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黄色のひまわりとブルーの花のコントラストがすてきです。
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