みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ユリノキが咲いて、ヒヨコがやってきた。/6月5日(日) 夜10時「続報 放射能汚染地図」

2011-06-03 09:08:05 | 花/美しいもの
2年ぶりにヒヨコをいれることにしました。

最初に入れた鶏は卵をせっせと産んでくれたのですが、
昨年くらいから、数が減ってきました。
鶏舎に鍵をかけわすれたりすると、
なぜか夜のうちに、一羽二羽といなくなるのです。
だれかが持っていったとは思いたくないのですが・・・。

ということで、生まれたばかりのヒヨコがやってきました。
卵から孵化したばかりの初生ビナ。
   
ふわふわしてて、とってもかわいいです。
  
あたたかい時期なので、さいしょから畑の鶏舎のなかで育てます。
さっそく床に撒いた餌をピヨピヨとついばんでいます。

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鶏舎の南西には、ユリノキの花が咲いています。
   
ユリノキは落葉高木で、高い木のうえの方に花が咲くのですが、
このユリノキは横に広がっているので、下のほうにもたくさん咲きます。
   
チューリップに似た花が開き始めるときに、
滴り落ちるくらいの大量の蜜を出すので、
ミツバチが蜜を集めにやってきます。
   
一つの花でスプーンいっぱいほどの蜜を出します。
スズメバチもアシナガバチも蜜を飲みにやってきます。
蜂のいない花をなめてみると、さっぱりとした甘さです。
  

花が終わると、そのまままん中のシベの部分が残って、
   
ろうそくのような形の種になります。
とってもユニークで、かわいい花です。

話しは変わりますが、
先日、NHKで放映されたETV特集の『ネットワークでつくる放射能汚染地図 
~福島原発事故から2か月~』の続編が、日曜日に放映されます。
見逃さないようにしましょうね。

2011年6月5日(日) 夜10時
続報 放射能汚染地図
 

ETV特集 『ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~』(5月15日放送)では、福島第一原発正門から1キロ地点の住宅地の一画の土壌を科学者の木村真三氏が採取。サンプルは、プルトニウムの有無を調べるため放射線解析の第一人者、金沢大学の山本政儀教授のもとに送られた。
番組放送後、結果を知りたいという問い合わせが殺到したが、この度ようやく解析結果が出る見通しとなった。果たしてプルトニウムは検出されるのか?
さらに、木村氏のその後の調査で、計画的避難区域や緊急時避難準備区域から外れた福島県南部のいわき市で新たなホットスポットが発見され、その実態が序々に明らかになってきた。
新たにわかった汚染の実態を続報として伝える。


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コメント
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