みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『女性学年報第30号』~書いてつないで30年/ホタルのタマゴ・ブリ大根・・おいしいもの色々

2009-12-04 09:22:50 | おいしいもの/食について
日本女性学研究会発行の『女性学年報 第30号』が届きました。

10年前の20号から、毎年、読んでいます。
読み応えがある本なので、年に一度届くのを楽しみにしています。

今年は30年目の節目なので、後半にはフォーラムの記録や、
特集「女性学年報第30号によせて-書いてつないで30年」には本を作る苦労話や、
歴代の編集長も寄稿されていて、掲載されている論文も読めて得した気分。
とってもおもしろいです。

『女性学年報』30号 発行のお知らせ
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■目次■
■論文
桂容子「フェミニズムと男女共同参画の間には、暗くて深い河がある」
石河敦子「総合職経験を持つ大卒専業主婦にみる性別役割意識の変容」
木下直子「DV被害者支援をおこなう民間シェルターの課題
     ―利用者からの異議申し立てを中心に―」
石井香里「レズビアンのパッシング実践の可能性について」
木村尚子「「産ませること」から「選択的に産ませること」へ 
     ―1950年代の受胎調節普及事業・家族計画運動における
     助産婦への期待―」
山家悠平「遊廓のなかの女性たちがみた「近代」
     ―1920年代の新聞記事を中心に―」
■特集
日本女性学研究会30周年記念
 女性学・ジェンダーフォーラムin 2007
 ―未来へつなぐ女性学、十人十色、「私」の30年をふり返る―
書いてつないで30年、『女性学年報』30号によせて
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 「日本女性学研究会ホームページ」はこちら

あたらしく開設されたブログ「WAN裏方日記」のメンバーもかかわっていらっしゃるようです。

『女性学年報』ができました。(WAN裏方日記 12/1)

いろんできたホタルのタマゴをお茶受けに、
  

新しいダージリンティの封を開けて、おいしいお茶を飲みながら、

『女性学年報 第30号』、じっくりと読むことにしましょう。

  
ホタルのタマゴは別名・ストロベリートマトともいい、
とっても甘くて、よい香りがします。
今年は、1000個ほども畑で実っています。


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母が入院中のハートセンターの帰りに、
マーサ21の西の環状線沿いに開店した、
「ゆであげのスパゲティ 洋麺屋 五右衛門」でパスタを食べました。

  

つれあいは、「具だくさんのよくばりスープスパゲッティー(チャウダースープ)」大盛り、
わたしは、あさりのトマトソースのパスタ。
一口食べたら、ちょっと塩味が濃い感じがしましたが、どちらもおいしかったです。

帰りに、生協によったら、北陸直送の新鮮な天然のぶりがあったので、
夕食は、畑から大蔵大根と聖護院大根をとってきてブリ大根をつくりました。

 

  
今年初めて育てた円空いもは、薄味で炊いてもホクホクとして芋自体に味があり、
大根の皮のキンピラもおいしかったです。。


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コメント (2)
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12月03日(木)のつぶやき

2009-12-04 00:45:03 | 花/美しいもの
10:33 from web
2週間ほど咳がつづいていたが、母のついでに受診して、抗生剤(クラリス)を飲み始めておさまったみたい。今日はお天気が悪くて畑で仕事ができないので、ともちゃんも一緒にハートセンターに母のお見舞いに行く。帰りに何かおいしいものを食べてこようかな。
by midorinet002 on Twitter
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