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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

祝!日本ミツバチ初分蜂。ぶじ捕獲しましたぁ。キンリョウヘン「日月」開花。

2014-04-24 21:11:07 | ニホンミツバチ
日本ミツバチ初分蜂。のうれしい報告です。

昨日午後は日本蜜蜂が箱から出て飛び回ったので、
すわ分蜂と思ったのですが、1時間ほどして箱に戻ってしまいました。

けさは蜜集めに行く蜜蜂が少なかったのと、
気温が22度にあがる予想されていたので、
お昼ごろには分蜂があるのではと思っていました。



10時半ごろから、ミツバチが外にどんどん出はじめて、
いつもと様子がちがいます。
どうやら初分蜂の気配なので、いそいで連れ合いを呼びに行きました。。

待っているあいだにも、ミツバチは、

ドンドン、ドンドン湧くように出てきて、


周りを飛び始めています。






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 あれ、飛んでいるハチが減ったね、と言っていたら、 
分蜂した蜂たちは一群になって飛びながら、
西に20メートルくらいのところの崖に集まっています。
  

白い点に見えるのが、全部、日本蜜蜂です。
高いところや遠くへ飛んで行かなかったので、よかったです。

 分蜂群が飛び立った箱は、
残ったハチたちがまったりと箱にへばりついて、
何事もなかったように静かになりました。


崖のくぼみに蜂球を作りました。
この中に女王蜂がいます。



準備して置いた入居用の箱。


つれあいが、箱を下に受けて、蜂たちを箱の中に
手でそうっと落とします。




ハチは上へ集まるので、蓋の上に箱をひっくり返しておいて、
残った蜂たちが入りやすいよう隙間を開けておきます。

完全防備の連れ合いは、のこった蜂たちを、
何度か分けてたもですくい、箱のそばに置いてやります。


最初に女王蜂を入れることができたみたいで、
残った蜂たちもほとんどはこの中に入ったので、
新居に移動です。


箱のうえに、女王を中心に固まっているミツバチたち。

イエーイ、ぶじセットしました。

新居は、家の軒下です。



日本蜜蜂を驚かせないように、夕方、ちょっと離れたところから写しました。


入り口は、女王蜂が出られない幅の、
手製のハチマイッターを取り付けてあるのですが、
さっそく竹ひごの隙間から出入りしています。

キンリョウヘン(日月)も開花しました。
  



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はやくコイコイ日本蜜蜂:キンリョウヘンが開花。待ち箱をセットしました。

2014-04-13 19:06:33 | ニホンミツバチ
冬のあいだ、室内に取り込んでおいたキンリョウヘン。
今年は花芽が少ないかな、と思っていたのですが、
4月になって急に花芽ががふくらんで来た鉢が増えました。

ほぼ全部の鉢が開花した昨年よりはすくないですが、
そのうちの一つが、ぐんぐん花茎が伸びてきて、
昨日、開花しました。。


キンリョウヘンの花には、分蜂した日本蜜蜂をひきつける力があり、
この花を待ち箱にセットすると、探索蜂がやってきて、入居する確率が上がります。   



ニホンミツバチ

ネットをかけないと蜜蜂がもぐりこんで受粉してしまうので、
さっそくネットをかけて、日本蜜蜂の待ち箱をセットすることにしました。


蜜蝋を溶かして、待ち箱に塗ります。
    

昨年作った箱は、1年かけて木のにおいなどを抜くために
雨ざらしにしておき、その待ち箱を組み立てて、
いまいる蜜蜂の両横に、2メートルずつくらい離して
2箱ずつ4か所にセットしました。
    



待ち箱のいちばん下に置いた筒状の木は、
倉庫で見つけた100年ほど前の材です。

その前に、蜜蜂を魅惑するキンリョウヘンをおきます。

準備万端ととのえて、あとは日本蜜蜂が来てくれるのを待ちます。

キンリョウヘンとニホンミツバチ

木陰を作るために植えた八重シデコブシが咲きました。


  
白シデコブシ
  

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いまいる日本蜜蜂の様子。
あたたかくなって蜜や花粉を集めに行くみつばちが増えています。


午後になるとときどきこんなふうに、外にたくさんでているので、
分蜂が近いのかもしれません。


暗くなってから、そっと日本蜜蜂の箱の様子をのぞいてみました。


いちばん上の箱のふたをあけたところ。

下から二段目の箱の様子です。

前よりミツバチがすごく増えていますね。

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キンリョウヘン、ミスマフェットの植え替え/日本蜜蜂の箱を足しました。

2013-06-04 22:12:30 | ニホンミツバチ
日本蜜蜂を魅惑して誘引するという花が終わったミスマフェットと
キンリョウヘンの鉢をぜんぶ植え替えました。

用土は「ベラポン」というヤシの実をほぐして乾燥したもの。
去年、処分品のベラポンを使ってみて、月一の肥料やりで花芽がよくついたので、
今年もベラポンを探して買ってきました。

   
ミスマフェットを鉢から出してみたら、まっ白な根が鉢一杯に巻いていたので、
古い用土をとってていねいにほぐしてやりました。

   
根のあいだに、新しい用土をいれて、長鉢に植え替えました。
   

おなじように植え替えたキンリョウヘンの鉢。
 
日陰に一週間ほどおいてから、肥料をやりはじめます。

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日本蜜蜂がやってきて10日たちます。

群が強くて花粉をせっせと運びはじめたのですが上の箱が一段しか置いてないので、
巣が下に伸びてくる前に、もう一段足すことにしました。

働き蜂がみんな帰ってきて、日没を待って作業開始。
   

まっ白な巣がもうこんなにできています。
   
いちばん上の箱を持ち上げて、下に一段そっと置きます。
   
窓からのぞくと、ミツバチがぎっしり。
   

箱を穂持ち上げて驚かしたし、あたらしい箱が気に入らないと
逃亡するかもしれないので、手製のハチマイッターをとりつけて、
   
継ぎ箱作業を完了しました。
   

一夜明けて、
入り口のハチマイッターに行く手をさえぎられ
出るのに苦労してあせっているミツバチたち。
   
何とかくぐりけられるところを探して、蜜集めに出勤。
   

   
帰ってくるミツバチは、隙間が一番広そうな下からくぐって入ります。
   
蜜蜂たちが落ち着いて蜜を集めているので、夕方にはハチマイッターを外してやりました。

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「市民派議員塾2013」第一回終了。帰ってみれば「日本蜜蜂が待ち箱に入りました!」

2013-05-26 20:51:34 | ニホンミツバチ
「市民派議員塾2013」第一回が無事終了しました。

昨日の1時からきょうの昼まで、延べ10時間の長丁場でした。
いつものことですが、準備から当日まで約半月、気が抜けない毎日でした。

   
真剣に「情報公開」のノウハウなどの話を聞く参加者の皆さん。
   

おつかれさまでした。

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3時ごろ帰宅して、からからに乾いた花の苗と、稲苗に水をやり、
日本蜜蜂がどうなったか、見に行きました。

何となく羽音が騒がしくして、待ち箱の前で、
取っ組み合いのけんかをしているミツバチがいます。

  
キンリョウヘンがあるので違う群の蜂がケンカしているのかも、
とキンリョヘンを東の箱に移動しました。

   
それでも西の待ち箱からはかなり数の蜂が出入りしています。

出ていた蜜蜂たちがいったんはこの中に入って落ち着いたと思って間もなく、
数匹の蜂たちがすごい勢いで待ち箱をめがけて飛んできました。

   

飛んできた南の空をふと見ると、雲のようなものが近づいてきて、
よく見るとミツバチの大群です。

キターーー!

この一か月、待ちに待った日本蜜蜂の到来です。

   
興奮してともちゃんを呼びに行くと、
日本蜜蜂は、待ち箱にどんどん吸い込まれていきます。
   

   

   

   

   
整然と並んで 歩いて箱の中にはいっていきます。
   

ロープのようにつながって橋を架け、したり蜂から上の蜂の背中を登って、
   
さいごは、はしごが消えていきます。
   

夕方見に行くと、何ごともなかったように、数匹の蜂が出入りしています。
日本蜜蜂の大群が入っていくところを目撃していなければ、
この待ち箱のなかに、たくさんの蜂がすでに入っていることにきっと気が付かないでしょう。
   

北のほうの山に置いた待ち箱を見に行ったら、こちらも30匹ほどの蜂が、
待ち箱を出入りしていたそうです。

 
そういえば、日本蜜蜂が出入りしている待ち箱は、どちらも100年ほど前の
明治時代の板で作った箱です。

汗ばむほどのきょうはきっと分蜂日和か。
明日見に行くのが楽しみです。

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ニホンミツバチの待ち箱を設置しました。

2013-04-23 20:09:31 | ニホンミツバチ
ニホンミツバチの巣箱を3組ほど作ってもらいました。
箱の板の内外に焼き目を入れて、巣箱らしくなりました。



板の隙間からスムシが入らないように、
粘土で埋めることにしました。


合成物の添加物がない石粉の粘土と、墨汁を買ってきました。



粘土に墨を入れて練って黒くして、底板の隙間に押し付けて埋め込みました。



内部にも水で薄めた墨をぬって出来上がり。


一組は家の裏の薪置場に設置。


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余り近いところにたくさんおいても、蜂さんが入ってくれるかどうかわからないので、
すこし離れたところの何か所かに待ち箱を置くことにしました。

どこに置いたらよいかを、ネットでいろいろ調べてみました。

  ニホンミツバチwiki 

捕獲方法
・分蜂群を巣箱に呼び寄せる方法
・木の洞やお墓に自然に巣を作っている群を強引に捕まえる方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


茂木日本ミツバチの会のWebサイト
 趣味の養蜂(作業日誌)テーマ「待ち箱」のブログ記事

   我が家にミツバチがやって来た
ゼロから始めるニホンミツバチ養蜂家への道

久志冨士男=著 高文研
ニホンミツバチの捕らえ方から、飼い方、ミツの採集の方法、オオスズメバチ対策まで著者20数年間の養蜂経験をまとめた、ニホンミツバチの養蜂技術書の決定版。
甲野善紀氏 推薦!
セイヨウミツバチが危機的状況の今、経験と実績に裏打ちされた、このニホンミツバチの飼育の具体的技術は圧倒的な説得力を持っている。農業の問題を考える上でも貴重な本。

(帯文より)


この本の目次を読んだら参考になりそうなので、さっそく注文しました。

待ち箱は、里山の裾にある知人宅の空き地とお墓にに設置。





裏山の頂上付近にも置いたのですが、ここは見晴らしがよくないので入らないかもしれません。





明日、蜂さんが好みそうなところに場所を変えようと思います。

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「最強の誘引蘭」ミスマフェット(みつばち蘭)も咲きました/日本ミツバチとキンリョウヘン 

2013-04-15 21:29:39 | ニホンミツバチ

花木センターでかってきた「ミスマフェット(みつばち蘭)」が咲きました。

株はミツバチを誘うキンリョウヘンより一回り大きくて、
花も小型のシンビジウムと同じくらい。

   



花茎は2本立っていて、こちらの短いほうが先に開きました。
   

   

キンリョウヘンとデボニアナムを親に持つミスマフェットの花は、キンリョウヘンよりみつばちの誘引作用が強い、
「最強の誘引蘭」ということなので、待ち箱に置くのが楽しみです。

   
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日本みつばちの箱は、合計で5つ置いてあります。

     

  

薪置場にいちばん大きなキンリョウヘンをおいてあるのですが、
     
きょうはあたたかい一日で、日本ミツバチがたくさん来ていました。
   

キンリョウヘンの数より、箱の数のほうが少ないので
美山の製材所で杉板を分けてもらってきて、
もといさんに頼んで、日本みつばちの巣箱をつくってもらうことにしました。

   

数日後に見本通りの箱が完成。
  
ものづくりのプロ、さすが緻密なしごとです。
   

あたらしい木の匂いをけすために板に焼き目をつけます。

  
これをさらに水につけて木のアクを抜くとよいそうです。

  

花が咲いているうちに、はやく使えるようになるといいな。



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キンリョウヘンが次々に開花/早くこいこい日本ミツバチ。

2013-04-03 21:07:26 | ニホンミツバチ
キンリョウヘンが咲いたので、日本みつばちの待ち受け箱をセットしようと、
昨年秋にいなくなったまま置いておいた群の巣箱をもって来たら、
巣が何段も残っていました。
 

箱からはずしてして見たら、ずっしりと重いものもあって、
蜂蜜をためたまま、逃亡したようです。

正六角形のハニカム構造の巣が並ぶ中に、ひときわ大きな丸い穴があって、
これは女王蜂の王台のようです。

巣をくずして、垂れたはちみつを採りました。

きれいに垂れたものが前二つ、蜂蜜が固まっていたので巣を温めてとった瓶がうしろ二つ、
後ろのビンはちょっと茶色で濁ってますが、水あめくらい濃いです。
毎朝のヨーグルトに入れることにしましょう。


蜂蜜をとったのこりの巣くずから、くず蜜を絞りミツロウをとりました。
  

蜜蝋は待ち受け箱の内面に塗り、くず蜜はミツバチを誘うために箱の中に少し入れておきます。

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花が6本立っていたキンリョウヘンが開花したので、
ネットに入れて、待ち受け箱二セットすることにしました。




この花を置く場所は、来年用の薪置き場としてつくった、
家の裏の一角。


花がたくさん開いてきたら、ミツバチを巣箱に誘ってくれるといいな。
  

昨年までの定位置の崖の下には、
最初にさいたキンリョウヘンがセットしてあります。


偵察蜂が何匹か飛んで来て、箱の中を出入りしていたので、
今年初の分蜂群が来てくれることを期待しましょう。


明日はこの春一番の暖かさで、予報では最高気温は23度になるとのこと。
まだ4月の上旬ですが、桜も早かったし、キンリョウヘンも咲いたので、
分蜂日和になることを祈っています。

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日本蜜蜂を呼ぶ蘭、ミスマフェット/ホワイトディのプレゼント/「ベビー・ガーデン・カフェ」でフリマ

2013-03-17 20:49:31 | ニホンミツバチ
朝からよいお天気です。
きょうは「ベビー・ガーデン・カフェ」でフリーマーケットがあるので、
昼ご飯を食べてから行ってきました。

     
   baby-garden-cafe ベビー・ガーデン・カフェ

お店では、飲み物が何でも100円。
コーヒーが美味しいので三杯もおかわりしてしまいました。 

    

若者でにぎわっていて、お店の出し物も若い人向きのかわいいのがほとんど。
年配の人もけっこう立ち寄っていたそうだから、こんどは、わたしも
たんすの肥やしになっている服を放出しようかしら。

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そろそろ、春の苗の植え時なので、日本ライン花木センターに行ってきました。

ハウスのなかには、今年もキンリョウヘンの鉢が並んでいます。
キンリョウヘンの隣には、日本蜜蜂を強力に引き寄せる蘭「ミスマフェット」。
東京ドームでの世界らん展のお店で片っ端から「蜜蜂を呼ぶシンビジウムの原種」がないか聞いて回ったのですが、
キンリョウヘンはたくさんあったのですが、見つかりませんでした。

 金稜辺(キンリョウヘン)の品種・ミツバチ誘引蘭
原種シンビジウム・東洋蘭




前に来た時に、「ミスマフェットがはいる」と生産者にお聞きしていたので、、
入ったら連絡をとお願いしておいたのですが、来てみたらありました。



とはいえ、値段が高いのでちゅうちょしていたのですが、
ともちゃんがホワイトディのプレゼントにしてくるとのこと。
ヤッター、うれしーい。

ということで、
わがやにやってきた「ミスマフェット」です。




素焼きの飾り鉢が小さくて、根も飛び出してきゅうくつそうなので、
大きさと深さがちょうどよいポリ鉢を探して、すっぽり入れ替えました。

   





そうそう、
ホワイトディのプレゼントをもう一ついただきました。
  

  

美味しかったです。ごちそうさま。

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この寒空にどこにいったの!?日本ミツバチ/キンリョウヘンの赤い花芽

2013-01-03 21:17:15 | ニホンミツバチ
朝起きると雪がちらついていました。
うー、さむい。

いつものようにウォーキングに出かけると、赤尾から大桑は吹雪のよう。
歩かないまま帰るのももったいないので、
四国山香りの森林公園にある丸い香りドームのなかを歩くことにしました。

一周約150歩で100メートル。
右回り5周、つぎに左回り5周と交互に歩いて30周。
すっかり暖かくなりました。
これなら、ちょっと単調なのを我慢すれば、
雨の日でも雪の日でもウォーキングできます。

お昼前に陽が出はじめたので、2階に置いてあるキンリョウヘンに
水やりをしました。

冬場の水やりは、暖かい日の午前中に、5日おきくらい。
  
今年は花後に植え替えて、夏は半日陰に置き、
5度になるくらいまで軒下に置いてていねいに管理してきたので、
どの鉢にも、赤い花芽が1~3個ついています。

  
キンリョウヘンの花は、日本ミツバチを呼ぶので、
春になるのが楽しみです。


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とおもっているのですが、
12月31日昼に、ともちゃんがミツバチの箱の入れ替えをしたら、
どうもミツバチが減っているようなのです。

以下はともちゃんの記事から。

  
巣の掃除兼一番下の箱の入れ替え
必要な材料の一式
   

もちろん、一番下の巣箱も替えてセット。


今までの下のコンテナ。

箱の中をカメラ・フラッシュでとってみたら・・・蜂が少ない。
今年は「採蜜」後から減っていて、咲きはじめた菜花にもミツバチが来てないし、
さむいからかとは思っていたけれど、徐々に減っている感じがしていた。
・・・やっぱり・・・


砂糖を煮詰めた「蜜=エサ」を時々やっている



西側と北側を発泡スチロールの板で囲む。
昨年は箱ぴったりにくっつけて、発泡スチロールで囲んだけど
今年は、風よけ程度。
どうするのが良いのか・・・


なお、前に傾斜をつけると
「巣クズ」などが前に墜ちて巣箱の中に溜りにくいというので・・・
巣箱の後ろに2センチほどの材をかませてある。



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日本ミツバチの蜜蝋(みつろう)をつくりました。

2012-10-07 21:38:21 | ニホンミツバチ
先日、ニホンミツバチの採蜜をした時の続きです。

蜜の詰まった巣は、きれいなのと黒いのとを分けて、
ざるを通した容器にたらして蜂蜜を集めます。
 
 
 蜜の詰まったきれいなところは残しておいて「巣蜜」に。
 
このまま食べるとおいしいのです。

   

  
きれいな巣ばかりを集めて、いらなくなったフライパンで、
水といっしょに煮溶かすと、水より軽い蜜蝋が上浮いて、冷え固まります。
   
ほら、こんなにきれいな蜜蝋になりました。
   

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黒ずんだ巣ばかり集めてざるに入れ、
   
自然に垂れるのを待ってこします。
   
垂れた蜂蜜は、あらったビンに小分け。


蜜をとった巣は、水を加えて煮溶かします。
   
大きなゴミを粗い天ぷらのカス取りすくい、
最後は、アク取りで小さなゴミも漉しとります。

   
火を止めてフライパンごと放置すると、不思議な模様ができて固まってきました。
   
暖かいうちにお湯を捨てて、数回きれいなお湯を通すと、
蜜蝋ができます。

まだ柔らかいうちに、四つ折りにして丸め、形を整えて円錐形にします。


いちばん左は、最初に蜜蜂飼いの友人からもらったもの、
次のは、昨年女王蜂が逃亡した(らしい)巣から作ったもの。

右の二つが今年の蜜蝋で、右から二つ目がきれいな巣で作ったもの、
いちばん右が、さいごにつくった蜜蝋です。

日本蜜蜂(ニホンミツバチ)の蜜蝋(ミツロウ)の作り方

日本ミツバチの蜜蝋を作る

ニホンミツバチ 蜜蝋精製


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