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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

極楽の源泉かけ流し・秘湯の宿「龍洞」/今年いちおしの宿

2006-11-30 11:18:30 | たび/紀行/温泉
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紅葉と温泉の旅からかえってすぐ、福井のことやら
通信の編集/発行やらで、なかなか旅の画像を整理する暇がなかったけど、
やっと、ひときりついたので、ジャーン、
今年の「みどり・いちおしの宿」を紹介します。

今年の旅は、あとから考えれば、上信越国立公園のなかを回っただけ、
なのだけど、なかでも気に入ったのが秘湯の宿「龍洞」

水上温泉から照葉峡のほうへ上って約30分、
こんなとこに宿があるのかしら、と思うくらいの山の中に
とつぜん現れる「湯の小屋温泉」の一軒宿。
  

棟をどんどん建てていったみたいで、敷地はかなり広い。
わたしたちの泊まる部屋の前も、冬に備えて突貫工事中(笑)。
わたしたちは、たった一つだけ空いていた(ラッキー)
「露天風呂付の離れ」にとまったんだけど、

  
 
21の貸切露天風呂が、空いていれば入りたい放題なので、
部屋つき露天は必要なかったかな、という感想。

わたしたちが泊まった部屋の近くには、
趣向を凝らした14の貸しきり露天があって、
札が下がっていれば空いてる、ってことなんだけど、
札を持っていってしまう人がいるらしく、
札がないのに、だれも入っていない露天風呂も多い。

  

はいりたい放題の貸切露天風呂

最初に入ったのは、渓流がすぐ横を流れる「河童」。
ユーモラスな河童のおきものがご愛嬌。

  

気持ちのよいお湯で、ノンビリはいっていたんだけど、
21の露天風呂の「全湯制覇が目標だった」とはたと気づいて・・・・
で、札がかかっているとこは遠慮して、
ひとつずつ偵察がてら、のぞいて見た。
 
  

  

部屋つき露天と、自宅の浴槽より狭いとこはやめといて、
(恋人同士、狭いとこにギュウギュウ入るのもいいかも)
とりあえず、いくつかザブンとはしごしてみた。

渓流沿いの源泉かけ流し大露天風呂「天女」

たまたまのぞいた「天女」を見て、びっくり。
これひとつで「露天風呂付の温泉と銘打つ宿」の
露天風呂よりも、かなり広い。しかも、貸切。
  
脱衣場にデジカメを取りに戻って、裸のままパチパチ。
お湯は、ぬる目の深めで泉質も肌に優しい。


出たり入ったりしながら「いい湯だなあ」。

山際の大露天風呂「龍神」

ひとつずつの露天風呂は割と近いところにあり、
素肌に浴衣をひっかけただけで、露天風呂めぐり。
案内を見ると、もうひとつ大きな「龍神」という露天風呂も。

  
ここがたぶん、いちばん広い露天風呂。
山際の紅葉が美しい。雪がある時に入るといいだろなぁ、
と思いながら、雪崩で埋まった「乳頭温泉」を思い出した。


出たときは、すでに2時間を経過。
とても気に入ったので、「龍神」には翌朝、
入りなおして、朝風呂を満喫した。

ロビーから右に行った「メゾネットタイプ」のお部屋の近くにも、
7つの貸切風呂が並んでいた。
すでに、10くらいのお風呂に入ってたので、
ひとつだけに入った↓。
 

  

「龍洞」の露天風呂は、すべて加水も加温もなしの源泉が、
二つある湯元から、ドウドウと贅沢に流れっぱなし。
これだけの規模の露天風呂はそうそうない。

めちゃワイルドでとっても気に入った。
なにより山の中で静かなのがいい。
温泉好きには、ぜったいおススメ。

私たちが泊まったのは、「和室8畳+洋室6畳+露天風呂」の
露天風呂付離れ(棟割)。
玄関もあり、普通の一軒家くらいの広さの、
和洋二間で広いバスもあり、寝室はベッド。
川側にあって露天風呂から見る景色もよい。
お料理は、別棟の個室で食べたのだけど、おいしかった。
チェックインからアウトまで、一度も部屋に人がこないのもいい。
これで、「平日24,300 円」と、露天風呂付離れにしては値段も手ごろ。

尾瀬にも近いし、日光や東北の足場にもなる。
また、ぜひ来たいと思った宿です。

21ある露天風呂の、全部に入るのはさすが無理だったけど、
次の楽しみに残しておこう。

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かわら崎「湯元館」六日町温泉/旅の温泉編の1

2006-11-17 20:27:21 | たび/紀行/温泉
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今日は終日「む・しの音通信」58号の編集でカンヅメ。
気がつけばもう日が暮れている。

どこにも出かけなかったし写真も撮ってないので、
気分転換を兼ねて、「温泉と紅葉の旅」の続きです。

まずは、「旅の温泉編の1」ということで、
六日町温泉・かわら崎「湯元館」を紹介します。

道路に面していた玄関を探しても閉まっているので、
不思議に思っていると、新たな入り口ができていた。

 
「昭和」を再現した?昔なつかしい宿の風情。
  

廊下にも、郷愁をさそうグッズがいろいろ。
  

お部屋のある「又北亭」に向かう通路には「想い出横丁」。
ここにある駄菓子やアイスキャンディは食べ放題。
なんと、綿菓子製造機まであります(笑)。
  

お部屋は、一番奥の「境川部屋」。
前は「あかしょうびん」に泊まり、
そのとき増設していたのが「きき」と「境川部屋」。
  

部屋は3室で、寝室は2かい。
  
部屋ごとに「源泉掛け流し露天風呂」がついていて、
  
囲炉裏や掘りごたつもあり、バストイレ付です。
  
自慢の「源泉掛け流し露天風呂」。
大きい方が3畳、足湯が1畳、
  
温泉だけで4畳ほどもあり、庭付きの贅沢さ。
  

明るいうちは、外の重機の音が気になったのですが、
女将さんに聞いたら、地震で源泉の温度が下がったので、
冬に備えて、新たな温泉を掘っているとのこと。
前は熱めだったので、ワタシたちにはちょうどよい温度ですが、
加温も加水も一切しない、というこだわりに誠実さを感じました。

お部屋に到着してすぐに、1合枡入りの「八海山」二つが届きました。
あとはチェックアウトまで、お部屋に人が入ってこないのも
部屋付露天風呂に思う存分入れるので、気に入っています。

なにより、お値段が驚くほどリーズナブル。
いちばん高いお部屋に泊まっても、
一泊二食で2万円以下です。

食べきれないほどの新鮮な海鮮料理と、
魚沼産コシヒカリと名酒・八海山のおいしさにも感激したのですが・・・・

ともちゃんが、夕食を作って待っててくれるので(サンキュ)、
今日はここまで。また明日、お会いしましょう。


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錦織りなす奥飛騨~清見せせらぎ街道(草津~佐久一萬里温泉泊~安房トンネル)

2006-11-12 10:49:22 | たび/紀行/温泉

六合村から草津・軽井沢経由で佐久にくだり
宿を探すことにした。



六合から山を上るにつれて紅葉はサイコーでしたが、
山道だし運転してたしで写真を撮るのも忘れて、
きれいだぁと見とれながら走っていました。

草津では強烈な硫黄臭の「湯畑」が出迎えてくれました。
  
草津は、「おいしい10割の新蕎麦」を食べる目的だったのですが、
お目当ての「和平」はお休み。
このお店の香り高い新蕎麦が気に入っているのですが、
お休みがおおくて2勝2敗です(残念)。

草津を下って北軽井沢に差しかかり、
浅間山ろくの「鬼押し出し」に立ちよりました。
  

今回の旅で、紅葉以外で撮った唯一「ひかりごけ」。
  
岩のすきまの奥のほうにかすかに緑に光っていたのですが、
何枚か撮った一枚がきれいに撮れていました。

夕方佐久に入って、やっと宿が決まりました。
佐久一萬里温泉併設のホテル・ゴールデンセンチュリー。
高速通信付のシングルふたつ。
素泊まりなので、館内で安上がりの食事をしました。

紅葉と温泉の旅も群馬県~長野県でそろそろ終点。

朝起きると雨だったので、高速道路でまっすぐ帰るつもりだったりですが、
松本手前で事故渋滞に巻き込まれ、話しているうちに気が変わり、
きょうきょ安房トンネル~奥飛騨経由で帰ることにしました。

これが見事に当たりでした。
  
あいにくの小雨だったのですが、全山紅葉。


晴れていたら、さぞ見事なことでしょう。

奥飛騨にはけっこう来るのですが、よくよく考えると
紅葉がぴったしのときに来たのは初めて。

高山からも「東海北陸自動車道」に乗らず、
ひさしぶりに清見~郡上八幡の「せせらぎ街道」を通りました。
   

 

赤を基調にした「錦織りなす」紅葉は、奥鬼怒林道に匹敵。

今回の旅は東北に行かず、ほとんど全日程「上信越国立公園」エリア。
昨日以外は晴天に恵まれて紅葉が美しい所ばかりだったのですが、
雨とはいえ、飛騨の山々の紅葉のうつくしさはピカイチでした。


露天風呂で名高い奥飛騨の温泉には、素敵な宿もいっぱいあります。

「来年は遠くへ行かず紅葉の飛騨にこよう!」 

今年もまだまだ見ごろが続きますので、ぜったいおススメです。

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エメラルド色の湖と紅葉の奥四万湖から六合村へ。

2006-11-11 05:36:19 | たび/紀行/温泉
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朝起きて宿の近くを散歩した。
部屋の真下には清流四万川。

四万川は奥四万湖から流れだしている。
神秘的なエメラルド色の湖面と
紅葉の美しい四万ダムの奥四万湖の周りを走った。

抜けるような青空と逆さ紅葉が湖面に映える。
今日もすてきな日になりそうな予感。




↓青空に映える紅葉。

↓湖面に映える紅葉。


あまりに美しいので奥四万湖を2時間も散策。

暮坂峠から一路、六合村へ急ぐ。


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赤城山から四万温泉「佳元」へ。

2006-11-10 18:18:42 | たび/紀行/温泉
やっとITのつながるところへ出た。
画像はたまるばかりだけれど、記事が追いつかない。
ということで、昨日のかんたんな旅日記です。

---------------------------------------------
二日目の宿をたち、有名な宝川温泉を見てこようと
奥利根橋のほうへ入ったら、まさに全山紅葉。
日が昇るにつれて、水に映る紅葉に感激・・・・。


とりあえず。さわりの一枚。
  
あとは帰ったらということで、先を急ぐ。

水上への道沿いも見ごろの紅葉が続く。
  



いつもの年なら、沼田から日光へ行くことが多いのだけど、
今年は、赤城山にのぼってみた(車です)。

途中の紅葉は期待したほどではなく、大沼で休憩。


また一気に駆け下りた。
お昼も過ぎてお腹も空いてきたし、と、
大沼からの途中に立ち寄った「蕎麦・ささや」。

  

わたしは「きのこ汁そば」、ともちゃんは「相盛り」を頼んだ。
天然物キノコと地元のマイタケやシメジなどキノコの入った「きのこ汁」は
けんちん汁のようで味に深みがあり絶品。
この温かい汁に蕎麦をつけて食べる。
「相盛り」の「名水を使ったうどん・そぱ」は、
小麦粉の産地・上州だけあって、どちらもおいしい。

「ささや」
勢多郡富士見村赤城山1733
電話 027-288-4351

敷地内には『お母さんの絵手紙』の著者で「ささや」関係者?の
淡彩画ギャラリー「木漏れ日館」もある。

今回は、温泉を楽しむために早めに宿に着くことにしているので、
三泊目の四万温泉に向かう。

四万温泉に泊るのは3度目。
最初は「四萬館」。一昨年は「四万たむら」。

今回到着したのは、四万温泉「佳元」

  
四万温泉のいちばん奥にある、全8室のこだわりの旅館。
  

「おとなのいい旅」で見つけて入会した、
一の宿倶楽部の宿である。

-------------------------------------------------------

詳細はまたのお楽しみ、ということで、とりあえず記事をおくったし、
今日これから一風呂浴びることにしますね。


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谷川・水上~奥利根・湯の小屋温泉 「秘湯の宿 龍洞」へ

2006-11-09 11:55:04 | たび/紀行/温泉
暴風一過、すがすがしい秋晴れ。
越後湯沢から野沢温泉へ抜ける途中の清津峡に向かった。

清津峡はトンネルにを歩いて谷を見るようになっていて、
巨岩や峡谷がうつくしい。

  

越後湯沢からは三国峠を越えるつもりだったが、
時間がかかりそうなので高速にのった。

水上インターでおりて、谷川岳へむかったが、
紅葉はもう終わっていたので、引き返した。
途中、絵を書いている人たちがいたので、
車を止めてみたら、谷川岳を望む絶景スポット。



このあと、水上温泉郷では一番奥にある
奥利根の湯の小屋温泉に向かった。



藤原湖~裏見の瀧経由で遠回りしたけれど、
この道中は紅葉がピッタシだった。



奥利根・湯の小屋温泉 「龍洞」


チェックインは午後3時。
ここは21もある源泉かけ流しの貸し切り風呂に
入りたい放題の秘湯の宿である。

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強風の中を一路~越後六日町温泉 かわら崎湯元館へ/紅葉と温泉の旅

2006-11-08 07:51:36 | たび/紀行/温泉
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今年も紅葉と温泉と蕎麦の旅に出た。

今年は紅葉が遅れているので、昨年よりは近場にした。
まずは中央道を北上して上越道に入り、梓川SAで、新そばを食べた。

  

岐阜県庁の監査委員事務局から
5000人で提出した裏金の住民監査請求の結果が出たので
受け取ってほしいと連絡が入っていたので、
SAのFAXで受け取り、運転交代。

めざすは、越後の六日町温泉。
野沢温泉から津南を越えて一般道を行くか、
高速優先で行くか、と迷っていたが、
お天気が悪そうなので高速を選択して北上。

ところが、高速道路ははすごい強風で、
目の前は天まで届くような真っ黒な雲。
海岸に出ると、日本海は大荒れで潮風が吹きつける最悪の天候。
刈羽PAで休憩したが車が吹き飛ばされるかと思うほど。

かろうじて黒雲のヘリをUターンして長岡で
関越道に入ったのだけど、予定より遅れて到着。
自宅を出てからちょうど500キロ。
こわかったぁ。

到着したら新幹線やJRは止まってて、十日町は停電とのこと。
わたしたちが刈羽村で休憩していた頃、
新潟東港では想定超の強風で大型クレーンが倒れ、
北海道のサロマ町では竜巻被害とか。

2年前には地震の1週間後だったので、
こちらは鬼門なのかもしれません(笑)。

六日町温泉 かわら崎湯元館

そうまでして来た「かわら崎湯元館」は3回目。
意外や意外、六日町インターからすぐの町の中にあるのですが、
源泉かけ流しの広い部屋付露天と新鮮な海鮮料理が気に入っています。
その上ここは魚沼産コシヒカリのふるさとです。

  

  

部屋は3室で、囲炉裏や掘りごたつの部屋もあり、
寝室は2かいのメゾネット。

ということで、いま新潟県にいます。

宿の説明や食べきれないほどの料理については、
また整理してアップしますね。




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秋の伊勢志摩で、うーん満足/伊勢海老とアワビと五ヵ所みかん

2006-11-05 20:11:45 | たび/紀行/温泉

先月、三重県に行ったとき、
浜島温泉の湯元館「ニュー浜島」に泊まりました。

季節の山海の珍味の12品の前菜もおしゃれ。
 

お目当ては、夕食の新鮮な志摩の海の幸。
メーンの料理は二品ずつ選べるので、
解禁になった活伊勢海老のお造りと活アワビの陶板焼きと、
黒毛和牛のサイコロステーキと
伊勢赤どりのすき焼き鍋。
ひとつずつ選んで、ふたりで全部を一品ずつということです。
鯛のかぶと煮もおいしかった。
肉はダメなので、わたしはもっぱら伊勢海老とアワビ(嬉)。
ともちゃんは1.5人分の肉と魚なんだけど、
体調不良で食べ切れなくて残した(もったいない・・・)。

  

  

ふだんは食べない朝食もしっかりいただいて、
朝風呂にも入って、いざ出発。

 

土実樹(つみき)五ヵ所みかん直売店

来るときに気になっていた五ヵ所湾沿いの国道の
土実樹五ヵ所みかん直売店までわざわざ戻って、、

極早生みかんを買いました。
ポリ袋いっぱいで800円から1000円とお値打ち。
極早生みかんは酸っぱいかと思っていたら、
試食させてもらったらとても甘い。
  
店頭にあった枝つきみかんも全部もらいました。

  

峠にさしかかると、斜面にみかん畑が広がっていました。


極早生みかん800円、レモン200円。
これでしめて1000円なり。
もらった枝にもたわわに実り、食べ応えがありました。

甘いみかんに
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熊野灘にしずむ夕日/三重県浜島町にて

2006-10-21 10:14:30 | たび/紀行/温泉
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三重県の「なばなの里」に行ったついでに、
南へ足をのばした。 というのは正確でなくて、

お花と海とおいしい魚を食べに三重県に行った。

伊勢自動車道を、伊勢西インターではなく玉城インターで下りて南下。
南勢(なんせい)町から、海がきれいな五ヶ所湾沿いを一走り。

   

チェックインまで時間があるし、海があんまりきれいだから、
海沿いの国道260号を通って目的地へ行くことにした。
波の穏やかな海がキラキラと光ってるので、
車を止めてパチリ。少しは雰囲気でてるかな?



目的地は、伊勢志摩国立公園の南端、志摩半島の浜島町。
黒潮の熊野灘と、真珠いかだが浮かぶ英虞湾に囲まれた温泉地だ。
途中から熱が出てるみたいなつれあいを心配しながら、
まずは薬局を探して葛根湯とドリンクを買った。

さいきん忙しかったもんなぁ・・・・

チェックインして、さっそく貸切露天風呂へ。
風呂から海と夕日が見える。

  

部屋に戻って、彼はひと眠り。
わたしはホテルの目の前の海岸に出て
熊野灘にしずむ夕日を撮りました。

















沈む夕日に
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一月半ぶりに山口に行ってきました/49日忌法要

2006-02-21 17:46:56 | たび/紀行/温泉
つれあいの父親の49日忌の法要で、
一月半ぶりに山口県に行きました。
1月の告別式の朝には、
うっすらと雪が積もっていたけれど、

手入れのいき届いたお庭にも春の息吹が。
  

法要をすませてから、心づくしの食事。
海の近くなので、近くの料理屋さんに
近海で取れた天然物を、と頼んだとのこと。

  

  

  

  

苦手なものは、さりげなく、
お隣さんにあげたけれど、
サスガおいしかったですよ。

きょうだいで、あとの相談もあるし、
日帰りだとバタバタするので、今回も
「いこいの村 江汐」に泊まりました。
  
特別室はめちゃ広いのに、一人1000円増し。 
前にも泊まったので、1割引。
「一泊朝食付き」二人で13000円ほど。

2月なので江汐公園の花にはまだ早かったけれど、
温泉もあって、なんとか疲れが取れました。

 
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最後まで、読んでくださってありがとう。
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