気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

金曜日の疲れ

2016-11-25 22:20:34 | Weblog
金曜日は、1週間の疲れをどっと感じる曜日だ。

以前、アイルランドに旅したとき、空港から街まで、タクシーで移動したとき

迎えに来てくれたドライバーが、「ダブリンは、金曜の夜、みんな街に出てくるんだ。」と言っていた。

確かに、道には、大勢に人々でごった返していた。

「花金」ということなのだろう。

アフターファイブを、親しい仲間と飲みにいくのは、素敵なこと。

でも、ここは、田舎のこと。

金曜日は、単なる週末に過ぎない。

なんと、明日は、出勤。

行事があるからだ。

その代わりに、月曜日が代休なのだが。

6日連続で働くのは、やはりきつい。


原産国  アラブ首長国連邦

2016-11-24 20:38:52 | Weblog
昨日、購入したお菓子の原産国が アラブ首長国連邦と日本語で書いてあった。

お菓子は、「オレオ」に似ている。

ビスケットの生地がチョコ色で、ホワイトクリームがはさんである。

商品名は、「シグネチャースナックス ミニスピナーズ バニラ」だ。

味は、日本の商品と変わらないが、香料、クリームが若干、違う。

というより、UAEのお菓子が輸入されるというのが、グローバル化なのか?

ここ昨今、TPP加盟について、米国トランプ氏の発言で、物議を醸し出しているが、

保護貿易、自由貿易、通商、交易、よくわからないが、歴史を見ると、諸外国同士による物流が行われてきた。

そんな中、グローバル化の弊害が、EUに見え隠れするのだろう。

大盤振る舞いしたあと、自分の家が、貧乏になってしまった・・・・。

経済問題は、良い面もありつつ、打撃を受ける部門もあるのだろう。

こうして、極東の田舎に住む私が、はるか彼方の中東の国で作られたお菓子を食べている。

OH!マイ ママ

2016-11-23 18:01:22 | Weblog
2ヶ月に一度ある演劇鑑賞に行った。

今日は、「OH!マイ ママ」という劇団NLTの劇を見た。

フランスの風俗コメディを上演する劇団だとか。

1964年に発足したというので、かれこれ50年間の歴史がある。

今日の物語は、フランスの国会議員アルベールの妻 マリーが失踪して、

その息子ルイが結婚、父親アルベールが再婚というときに、

アメリカの陸軍大佐が訪れたことから・・・・。

話の流れとしては、男女の色恋沙汰が多く盛り込まれていて、さすがは、恋愛至上主義の国、ロマンティックな国

だと感じた。

5人の俳優たちの長回しのセリフに、聞き入った。

会話で回す劇。

小道具、大道具の舞台装置も、間接照明あり、大きな満月ありと演出も素晴らしかった。

2時間半のお芝居で、楽しめた。

勤労感謝の日。自分へ、ご苦労さん。

同情

2016-11-22 20:22:59 | Weblog
お騒がせわがまま女子のA子さん。

今日も、授業中、爆発しそうになったが、そばにいて、なだめた。

すると、私の膝に入って、ほっぺたをくっつけようとするのだ。

私自身、よその子供を抱っこして、頬ずりをするなんて趣味がないので、一瞬、引いた。

その子は、そうやって、自ら甘えるのだ。

他の子供は決してそんなことはしない。

このA子さんの愛着の強さやスキンシップを求めるところを見ると、

親の愛情がかなり不足しているように思う。

お母さんもお父さんも、A子さんに対して、熱心に養育しているように見えるのだが。

ただ、彼女の話の端々に、お母さんが、

「うるせえ、てめえ、いいかげんにしろよ」というヤンキー言葉を発するという。

また、自営業のため休日も仕事で、彼女は、いつも、土日は、一人でカードで遊んでいるようだ。

世間にあるお出かけ、公園、動物園、お買い物の経験が全くないようだ。

かわいそうな身の上のようだ。

一見、幸せそうに見えるが、実は、A子さんは、本当は、親にもっともっと抱きしめてもらったり

遊んでもらったりしたいのだろう。

何だか、かわいそうに思えてきた。

同情してしまう。

雨の月曜日

2016-11-21 20:47:15 | Weblog
またも雨の月曜日。

11月も早、21日。下旬だ。

クラスの子供たち。

お騒がせのA子さん。

朝っぱらから、マスク拒否。

かぜの予防対策に全員が付けるようお達しがあった。

彼女に、指導をしても、「鼻水がつくから」と嫌がってしないのだ。

「教頭先生に言われるよ。しないと、呼ばれるよ。」

それでも、だめなら、「ママに電話するよ。」と。

これが、最もきいた脅し文句だ。

それにしても、わがままな子だ。

発達障がいなのか、わがままなのか?