電話番

今日は、日直当番。

主な仕事は、電話番、植物の水やり、うさぎの世話、文書受付、メールチェックなど。

出勤して、まだ暑くなる前に、水やりを行う。

花壇の全てに水を掛けるので、４か所のホースを延々と伸ばして

シャワーでする。

利き手の右手でずっと握っていると握力がつきそうだ。

午後、電話が鳴った。

受話器をとると、無言。

気持ちが悪いので、もう一人の当番の先輩に受話器を譲る。

音沙汰がないので切る。

１０分程してまたも電話のベル。

受話器をとると、今度は、鍵盤楽器を順番に弾いている。

バックでは、テレビの音声のようなのが聞こえる。

またも、声を掛けたが、無言。

気持ちが悪いので、切る。

暇な人、子どもだろう。

先輩は、ナンバーディスプレーにしてほしいと言っていた。

確かに、このご時世。

何とか詐欺が多いのも・・・。

電話と言う、文明の利器が、悪いことに使用されるのは悲しいこと。