今日も、ささいなことで、子供同士が衝突した。
健常児だったら、「ああ、いいよ。」で、解決するようなレベルのことが、
こと、自閉症の子は、被害者意識満載で、誤解をして相手をものすごく攻撃する。
相手の物を破る、投げる、倒す・・・。
この破壊的な行為。謝った学習だ。
人に当たる、ものに当たる。
暴れたので、別室に、女性職員2人で引きずっていく。
小部屋に入れるも、戻ろうとしてお尻をつけながら動くので、押さえる。
そのうちに、さらに暴れる。
観念しないのだ。
この暴れる声を聞きつけたのか、屈強な男性職員がかけてつけて、
背後から押さえ込みをした。
相当、苦しかったとみえて、だんだん落ち着いてきた。
力づくで押さえ込むには、男性の力が必要だ。
その子も、真っ赤になって汗だくになって、抵抗していた。
しばらく、座ると、男性職員の手のひらをげんこつで叩いていた。
30分間ぐらいわめきたてて、ようやく沈静化してきた。
このエネルギーを健全な方法で発散させてほしいものだ。
健常児だったら、「ああ、いいよ。」で、解決するようなレベルのことが、
こと、自閉症の子は、被害者意識満載で、誤解をして相手をものすごく攻撃する。
相手の物を破る、投げる、倒す・・・。
この破壊的な行為。謝った学習だ。
人に当たる、ものに当たる。
暴れたので、別室に、女性職員2人で引きずっていく。
小部屋に入れるも、戻ろうとしてお尻をつけながら動くので、押さえる。
そのうちに、さらに暴れる。
観念しないのだ。
この暴れる声を聞きつけたのか、屈強な男性職員がかけてつけて、
背後から押さえ込みをした。
相当、苦しかったとみえて、だんだん落ち着いてきた。
力づくで押さえ込むには、男性の力が必要だ。
その子も、真っ赤になって汗だくになって、抵抗していた。
しばらく、座ると、男性職員の手のひらをげんこつで叩いていた。
30分間ぐらいわめきたてて、ようやく沈静化してきた。
このエネルギーを健全な方法で発散させてほしいものだ。