雨の月曜日

雨の月曜日。

成績処理が佳境に達している。

通信表、指導要録。

そんな中でも会議があって、沈思黙考。

発言するも、話し合いは、沈滞気味。

子どもたちには活発に意見を言おうとかいうけれど。

真髄のところの共通理解がされていないので、話し合いも焦点がぼけている。

正直、リーダーのセンス、感性、語彙力を疑ってしまう。

こういうとき、理論派がいるといいのだが。

そんなことで、２時間くらい自分の時間がなくなる。

声に出してぼやいている人もいた。

もう一つ、業者にかかわる仕事で、点検について、何度も足を運んでもらった。

校正の作業が、いかに、重要か・・。

どこまでが、こちらの仕事で、どこからが、業者なのかも、範疇わけが難しい。

とにかく、早く、やらねばならない仕事を片付けてしまいたい。

そして、すっきりとしたい。