成田山新勝寺

今日は、成田山新勝寺に行った。

昼ごろ到着した。

歩いて３分という近道を行った。

参道の脇に寄進のした人の石の柵が立ち並んでいた。

お稲荷さんの横を下ると、広い境内が見えた。

本堂の回廊をぐるりと行くと、中から御祈祷の高らかな声が聞こえてきた。

中に入って御祈祷してもらう人たちも大勢みえた。

御朱印を書いていただく。

若いお坊さんが書かれた。

釈迦堂に行くと、建物の壁に、五百羅漢の彫り物などがめぐらされており見事だった。

講堂というところ、髪の毛の長い若い女性が、必死に壁をたたいていた。

後姿で顔は見えなかったが、その様子が尋常ではなく病的な感じがした。

自分が参拝をして帰るときにも、その女性はまだ同じ行動をとっていた。

何かに憑かれたかのようで、不気味だった・・・・。