今日は、午後、山あいの学校へ出張に行った。
あたりの木々はすっかり紅葉していた。
国語の授業を参観した。
5年生。
「わらぐつの中の神様」という物語。
感心したことは、話し合いをNO指名で、子ども達でどんどん進めていること。
「私は・・・」「僕は・・・」と、ゆずりあいをしつつ、どんどん話し合いが連携していくのだ。
また、人の発言に対して、「うん。」「ああ。」とか、声を出しながらあいづちをうっていることだ。
担任の若い男性教師と子ども達との呼吸もよくあっていて、クラスの雰囲気が和やかだった。
授業の後、協議があった。
校長さんが、授業をしていた教師をべた褒めしていた。
学校中で、一番に力があると。教職経験5年目だそうだけど、確かに落ち着いていた。また、その校長さんは、教職経験10年以上で、できないできないと言うのは、指導力がないということで甘えていると厳しいお言葉があった。
素晴らしい授業と歯に衣着せぬ物言いの校長さんとのギャップに、
この学校では、とても勤務できないな・・と思った。
なぜだか寒い!!と思いつつ山の学校を後にした。
あたりの木々はすっかり紅葉していた。
国語の授業を参観した。
5年生。
「わらぐつの中の神様」という物語。
感心したことは、話し合いをNO指名で、子ども達でどんどん進めていること。
「私は・・・」「僕は・・・」と、ゆずりあいをしつつ、どんどん話し合いが連携していくのだ。
また、人の発言に対して、「うん。」「ああ。」とか、声を出しながらあいづちをうっていることだ。
担任の若い男性教師と子ども達との呼吸もよくあっていて、クラスの雰囲気が和やかだった。
授業の後、協議があった。
校長さんが、授業をしていた教師をべた褒めしていた。
学校中で、一番に力があると。教職経験5年目だそうだけど、確かに落ち着いていた。また、その校長さんは、教職経験10年以上で、できないできないと言うのは、指導力がないということで甘えていると厳しいお言葉があった。
素晴らしい授業と歯に衣着せぬ物言いの校長さんとのギャップに、
この学校では、とても勤務できないな・・と思った。
なぜだか寒い!!と思いつつ山の学校を後にした。