備忘録

2013-02-24 23:50:56 | 新宿区
神楽坂上交差点から大久保通りを市ヶ谷方面に進んですぐのところにあるダイニングバー。
母娘で営業していて1人ご飯に最適、とのS氏のススメで入店しました。
扉を開けて、店の奥行きの半分くらい進んだ所でやっとテーブルが見えるような変った造りで、とても贅沢な空間の使い方をしています。
カウンター5席とテーブル席が10席以上あり、お洒落なカフェのような落ち着いた雰囲気。
料理は¥500~¥1500位で、餃子やカレー、コロッケ、ソテーといった家庭料理の他にチーズ盛りもあります。
気になったメニューを順番に↓
*チラガー
 
*大根のそぼろあんかけ
 
*ごっこ汁
 
*銀盤
 
雛人形が飾ってあったり、トイレに緑の植物やファンヒーターが置いてあるのは、女性ならではだなぁと感心しました。
   (2013.02.24)

白州蒸溜所 シングルモルト&ショコラ セミナー

2013-02-24 23:32:30 | その他の会
W&X氏からの「良かった」との評判を聞き、思い立ちました。
「白州へ行くぞ!」
 
白州蒸溜所では2,3月の土日祝にモルト&ショコラセミナーを開催していて、
 
しかも、JR甲府駅から工場までのセミナー専用無料送迎バスもあり、至れり尽くせりなのです。
バスに揺られること約65分で白州蒸留所に到着。
まず、博物館入口でツアー受付を済ませ、
 
余った時間に館内を散策し、
 
展望台からの景色などを楽しみます。
 
そして、セミナーはウイスキー製造工程見学からスタート。
ピートを見たり、
 
釜を見たり、
 
ぶくぶくと発酵する醪を見たり、
 
電気バスに乗って移動して、
 
軽々と樽を移動できそうな貯蔵庫を見たり。
 
貯蔵庫にある樽で一番古いのは1973年で、今年はちょうど40周年なのだそう。
 
そして、以前は蒸留設備があったという、こちらの館に移動し、
 
ポットスティルの間を抜け、セミナールームへ。
 
いよいよ、ショコラとモルトのマリアージュ体験のスタートです。
 
ショコラは「ショコラティエ パレ ド オール」からの4粒(テイスティング白州2013)。
 
 ①白州×フレーズ(苺風味)
 ②白州12年×カフェ(珈琲風味)
 ③白州18年×カルバドス(リンゴブランデー+キャラメル風味)
 ④山崎12年×ノワドココ(ココナッツ風味)
相性ばっちりで、参加者はみな大絶賛でした!
そして、白州12年を使って森薫るハイボール作りにチャレンジ。
 
グラスにいっぱい氷を入れる→白州12年を30ml入れ、マドラーで10回掻き混ぜる→溶けて嵩が減った分の氷を足す→ザ・プレミアムソーダをグラスの白の文字の上まで入れる(約80ml)→1回だけ混ぜる⇒完成
 
爽やか~、に美味しくできました
気になったこちらの建物はサイロとのこと。
 
お土産に、樽燻スモークベーコンとROYALウイスキーボンボンを購入し、
 
ご機嫌で家路に就いたのでした。
   (2013.02.24)

とんかつ力

2013-02-24 23:19:15 | 信越
甲府名物と言えば『鳥もつ煮』らしい。
と言う訳で、発案者という説もある、甲府駅南口すぐの「とんかつ力」へ。
ひっそりとした階段を下りた地下1階にあります。
 
外のひっそり感に反し、扉を開けると店内は賑やか。
カウンター約10席、テーブル16席が、ほぼ満席でした。
*鳥もつ丼(漬物、赤だし、自家製マヨネーズのポテサラ付)
 
味付けは甘(辛)味。
 
“ぷりッ”とした色んな部位のもつを食べることができ、満足でした
   (2013.02.24)

サドヤ醸造場

2013-02-24 23:18:25 | 信越
甲府駅北口から徒歩5分のところにあるサドヤワイナリーへ。
地下セラー見学に参加しました。
左に売店(+レストラン)、右にセラーへの入口があります。

右の扉を開け、

下って行くと、

地下セラーがあり、

1升瓶がゴロゴロしています。

年代モノもあります。

昔はこの地下に醸造設備があったそうで、

天井の穴から葡萄を落としていたのだそう。

今は、昔に使用していたコルク打ち機など、

歴史を感じる品々が、10以上ある部屋の数だけ展示されています。

昔の貯蔵タンク。

戦時中に爆弾を集中投下されたため、ゴムパッキンが融け、ワインは全て流れ出てしまったのだそう。

樽熟中のワインもありました。

ここを抜け階段を上がると、

左側にあった売店です。

そして、試飲。

戦前には宮内庁にワインを納入していたのだそう。
そんな由緒正しいワイナリーとは知りませんでした
    (2013.02.24)