備忘録

魔法の美術館 2014

2014-07-31 14:40:43 | 音楽・演劇・イベント・文化
光のアートと遊ぶって何?と、興味津々で入館。
自分のシルエットが大きなプロジェクターに映し出される『Immersive Shadow』や、
 
音楽が聞こえてくる白いディスプレイを音めがねで覗いてみると、何かが見える『音めがね』
 
道の上を歩くと、様々な色や光が溢れ出す『七色小道』や、
 
映し出された光を狙って小さなスポンジを投げ入れると、
 
光るビーズが噴き上がる『Splash Display』
 
スクリーンの前で動くと、音楽とともに、その動きが早送り・巻き戻しで再生され、映し出される『Dancing Mirror』や
 
風を受け、それぞれのスピードで回転する、鳥の羽でできたシャンデリア『Lifelog_シャンデリア』
 
足元に広がっている石を机の引き出しに入れると
 
ムシに姿を変え、スクリーンに現れ、
 
さらに、壁面へと飛び出す『イシムシの標本 リク/ウミ/ソラ』や
 
スクリーンの前で動くと、体が伸びたり、自分が何人も現れたりする『Time Scanner』
 
手をかざすと、光が波紋のように広がる
 
『Lake Awareness』など、
 
「見て、触って、参加して」楽しめる作品が目白押し。
子供はもちろん、大人もわくわくします
    [松坂屋名古屋店南館7階 松坂屋美術館:2014.07.14-09.06]

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