まちパでバロック vol.4

東京メトロ副都心線・有楽町線 小竹向原駅近くのカフェ「まちのパーラー」で3ヶ月おきに開催されている音楽ライヴ。
パーラーの美味しいものをつまみながらバロック音楽を楽しむと言うもので、今回のテーマはイギリスのバロック音楽です。
*プレート　*白ワイン
　
　[リコーダー]小池耕平　　
　[リュート]櫻田亨
　[プログラム]
　1)Division Flute
　　*グラウンドのグリーン スリーヴス
　　*エックレスのグラウンド
　　*トレットのグラウンド
　2)Scots selection
　　*ダンバートンの太鼓
　　*キャサリーン・オッギー
　　*(No title/変なおじさん?)
　　*森を抜けて 若者よ
　　*ハイランドの若者
　3)Lute solo
　　*流れよ わが涙
　　*グリーン スリーヴス
　　*オールド スパニョレッタ
　　*サリー ガーデン
　4)パーチャム：ソロ
　5)Recorder solo
　　*あほのサイモン
　　*イギリスのナイチンゲール
　6)ペプシュ：ソナタ第2番 ニ短調
　[アンコール]
　　*フィンガーのグラウンド

終演後は、楽器見学。
一見、縦笛(＝リコーダ)の様に見えても、表の穴が6つで小指用の穴がなく、裏側に親指の穴がないものをホイッスルと呼ぶそうです。
またイギリスでは、縦笛がコモン・フルートと呼ばれており、横笛のフルートより定番の楽器のようです。
　
リュートは弦の数の多さにビックリ。
　
間違えて、違う弦を押さえてしまいそうです。

美味しさを持ち帰ろうと、パンをテイクアウト↓。
*ほうれん草とリコッタチーズのキッシュ
　
*巨峰のフルーツブリオッシュ
　
*雑穀パン
　
*カシューナッツと黒こしょう
　
　　　　(2014.09.08)

　⇒過去の記録はこちらから

レストラン 中じ満

門前仲町から永代通りを木場方面に向かい、スギ薬局の角を南下し、橋の手前を西に入った左手にある洋食屋さん。
家族経営のようで、落ち着いていて静か。安心して入れる、地元のお店と言った雰囲気です。

しっかり食べたく、カニコロも気になったので盛合せを注文。
*カニコロッケ、ハンバーグ盛合せ
　
　カニコロは期待と違うタイプでした・・・。
　　
　　　(2014.09.08)
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　<2014.7月>
*生姜焼き定食
　
　やや厚めの肉で固くなく、脂身まで食べられます。
　　

　<2013.12月>
オムライス気分が高まり、入店。
*オムライス
　
　ケチャップチキンライス。ご飯がツヤッとしていて美味しい。
　　

　<2013.8月>
再訪。前回、女性の客さんが頼んでいて気になったので注文しました。
*ソースかつ丼
　
　肉が薄い気もしますが、ソースカツはそんなものなのかも。
　　

　<2013.1月>
いつもひっそりしていて、繁盛しているのかどうかず～ッと謎に思っていました。
12時半過ぎにお邪魔したところ、5卓18席に対し、先客は1組(4名)のみ。
やっぱり繁盛していないのか!?と疑問が頭をもたげるのですが、店の中はきちんとしていて、厨房に見える料理人はしっかりコックコートを着こんでいます。しかも、3名もいるのです。
夜が混むのだろうか?人件費は大丈夫なのだろうか??と、注文後に本を読むでもなくボーッと思いを巡らしていると、「宜しければどうぞ」とサライを渡して下さる心配り。ますます謎が深まります。
*ハンバーグ定食
　
　見るからに美味しそう。
　　
　　食べてみると、昔に家で作ったハンバーグを思いだす懐かしい味で、ほどほどに炒めた玉葱がゴロゴロ入っています。
他にも、カレーライスやハヤシライス、カキフライやヒレカツ、オムレツ定食などがあり、￥800～￥1600。どれを頼んでも、きっと美味しい筈です。