ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

機内を快適に過ごす

2008-04-16 | お出かけ先のナイススポット


今回の旅程、シンガポールまで6時間半。蘭の花壇がきれいな空港で飛行機を乗り継いでドバイまで7時間余り、そこからさらにイスタンブールまで4時間半。機内でいかに楽チンに過ごすか~!

幸いシンガポールまでの便は空席が目立ち、横三列のシートに私のみ。当然のように三席を占領し、脚がコンパクトに出来ていることをいいことに座席の上のごろんと横になって過ごしました。枕もブランケットも3人分を使いたい放題!

最初に飛行機に乗り込むときも出来るだけ人のあとで。皆が乗り込んだ後、最後のほうで乗り込むと自分の飛行機がどれくらいの込み具合かがわかりやすいし、空席のある列を探しやすいです。横三席のシートが空いていれば、座席指定にかかわらず変えてもらいます。

座席はいつも通路側を頼むので、トイレに立つとき、キャビンアテンダントに飲み物を頼むときなど、隣の人に遠慮することないです。

機内で靴を脱ぐためにスリッパを持参するのはあたりまえ。今回は喉の乾燥対策にマスクも持ってきました。花粉症が引き続いていて鼻やのどの粘膜が弱っているので、機内の乾燥した空気の中に居ると頭痛まで起こりそうなのです。

機内でマスク着用とはちょっと怪しい人?でも私のマスクは手作りのピンクの花柄。お気に入りのマスクです。



シンガポールの空港はターミナルが3つもあって移動用トラムも2本走り、かなり大きいです。乗り継ぎ便はターミナルを移動して探しました~しっかり行き先表示を見ていけば大丈夫。



経由地のドバイに立ち寄ったとき、こんなトイレを利用しました。何故に個室にシャワーが付いているの?便器を汚してしまったときに洗い流すためかも?私はここで、靴下まで脱いで足を洗ってしまいました。



機内ではずっと靴を脱いでいたけれども、私のオミアシ、かなりむくんでいました。軽くマッサージしながらお湯で流すととても気持ちよくなりました。ドバイからは4時間半でイスタンブール到着。


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