先日 2回目の公判がありました。弁護士のいうように 被告は二社とも出てきませんでした。
次回は結審です。
被告が出てこないと欠席裁判になりますので 裁判所は慎重にことをはこぼうとするようです。
本日 5回目の上申書を書いて 弁護士に送りました。
上申書はわたしが書いたものを 弁護士がチェックし 書き直すという作業です。
サインをし 判を押して2部 弁護士に返送し それを 弁護士が裁判所に送ります。
ところが 公判から帰ったところで 被告D社 Tの母親から電話がありました。
Tが もうひとりの被告C社のI に騙されて I のかわりに ヤクザから300万借りたというのです。
借金を返す期限が6/27で I から母親へ電話がきているそうです。
Tの母親は飲み屋をしているらしいのですが 別のルートからもTが返せなかったら
なんとかするように 連絡があったそうです。
???
事件の全容が見えたと思ったのに また おかしなことになりました。
C社 I は わたしが施主 M社に行ったことで 5億の仕事を失った可能性があります。
(これは公共事業のようです)
D社のT と C社は 共同被告です。
I は B社 C社 D社 という3つのダミー会社をあやつり 支払わないことで
大きな利益をあげているはずですが お金を持っていません。その金はどこに?
競輪競馬? それとも 上納金?
借金はやらせ? T をしばるため? Tが警察でなにもかも話したらたいへんな
ことになりますからね。
C社 I のバックにはヤクザ屋さんがいるようです
わたしは Tを救いたかったのに 彼は自ら 深みにはまりこんでゆく
Tはまだ I の腕のなかです。
さぁどうしましょう....
これから どうなるでしょう。
常識では考えられない ものすごくわるいひとがいる
そういうひとたちが ビジネスの衣のしたで あくどいことを重ねている
公共事業 ゲンパツ あらゆる 国 県 その他のお金の出る 機構に組み込まれて
いるんだろうと思います。