内宮前にバスが着いたので 三交タクシーにTELし迎えにきてもらいました。運転手さんは栗須さんというとても親切な方でした。道中たのしくおはなししてまいりましたが なんでも 伊勢にお参りにくるのは女性が圧倒的に多いそうです。それも パワースポットにとても詳しいとか....その方々はどこがお勧めでしたか?と聴くと 「月讀宮」とのことでした。
伊雑宮 いざわのみや いぞうぐう から 五十鈴宮 磯宮ではなかったかともいわれています。
シンとした霊気 なかへ進むにつれ 神気がみなぎるのを感じます。男らしい包み込まれるような 氣です。拍手が響きます。ただただ感謝のみでした。 もはや「日の元の国をおまもりください」 のことばも必要ではありません。守っていてくださるのだから......あとはわたしたち次第なのです。
先日 伊雑宮 についてはUPしましたのであとはそちらをごらんください。
伊雑宮について

伊雑宮の御田植えの祭りの日には7匹の龍が、的矢湾から川をさかのぼって伊雑宮の大御田橋まで上がってくる。
木を切ったところ 倭姫のお墓が出てきたので 倭姫神社に祀った。
この神さまは蛇 (龍蛇)神である。
この伊雑宮にもともとあったご神体である、「草薙の剣(天叢雲剣)」は、 現在熱田神宮のご神体となっている。
騒がれるまで 灯篭は六ぼう星 いわゆるダビデ紋であった。
ご神体はなんだかわからない。箱に入っている。
この地の海女さんは、六芒星の印をつけた額当てをしている。
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