週刊朝日に連載されていた「今夜は心だけ抱いて」(著:唯川恵)が今週号で最終回。
娘を夫の下において離婚した母(柊子)が12年ぶりにあった娘(美羽)とエレベーター事故にあい、身体が入れ替わってしまう。
つまり47歳の母の体に17歳の娘、17歳の娘の体に47歳の母、の心というか記憶というがのっかかってしまい、そこにドラマが生まれる。という小説。
映画「転校生」(大林宣彦監督:尾道三部作の第一作)で、一夫(尾美としのり)と一美(小林聡美)が入れ替わってしまう、というコメディーっぽいものがあったが、それが母と娘におきたという設定。
ところが、この物語わりと「重い」時には笑っちゃうようなこともあるが、基本的には重い。
そして一週間の間をおいて読むものだから、ときどきわからなくなったりして。
で、最後は・・・約束のような「ハッピーエンド」ではない・・・
追伸
「マリモ」(山崎マキコ)完読。明日のカモシュウ終了したらいよいよ藤原伊織だ。
娘を夫の下において離婚した母(柊子)が12年ぶりにあった娘(美羽)とエレベーター事故にあい、身体が入れ替わってしまう。
つまり47歳の母の体に17歳の娘、17歳の娘の体に47歳の母、の心というか記憶というがのっかかってしまい、そこにドラマが生まれる。という小説。
映画「転校生」(大林宣彦監督:尾道三部作の第一作)で、一夫(尾美としのり)と一美(小林聡美)が入れ替わってしまう、というコメディーっぽいものがあったが、それが母と娘におきたという設定。
ところが、この物語わりと「重い」時には笑っちゃうようなこともあるが、基本的には重い。
そして一週間の間をおいて読むものだから、ときどきわからなくなったりして。
で、最後は・・・約束のような「ハッピーエンド」ではない・・・
追伸
「マリモ」(山崎マキコ)完読。明日のカモシュウ終了したらいよいよ藤原伊織だ。
今日は「封印された文書 昭和・平成裏面史の光芒Part1」(麻生幾。新潮文庫)を読んでいました。
ゆっくり本が読めるといいですね。
バスの中では本を読むことができないので(酔ってしまいます)眠っていこうかと・・・
それにしてもいい天気で、桜は満開、試験日和ではありません。
試験後の読書を楽しみに・・・