「岳」最終回である。
前号で、主人公島崎三歩はエベレストで驚異の救助活動をしていた。
そして、山を見て感動をしていた。
さて、三歩は生きてエベレストを降りたのか?
という興味が一番である。
しかし、今号の最終回では、その辺は明らかではない。
多分、いつでも再開できるという含みを持たせているんだと思う。
だから、この最終回では島崎三歩がかかわった人たちが描かれている。
北アルプスでは椎名久美が、小田草介を従えて、マンガで初めてみた三歩のように、遭難した人を助けている。
そして、遭難した人に、三歩のあの名ゼリフ
「良く頑張った」
を発している。
(ここ感動する部分)
そして、アメリカワイオミング州グランドティートンには、あの穂高で父親を亡くした
横井ナオタが成長して、「岳」と書いたキャップをかぶり散歩と約束をした山に来ている。(ここ感動する部分)
それにしても島崎三歩はすごかった。
こんなやついるのか?!
と思いながらずっと読んでいた。
思えば五十肩で通院していた整骨院でこの物語に出会った。
その後、TUTAYAで単行本を借り、最後はビックコミックオリジナルで読んだ。
感動の最終回に出会えたことが、最後の感動であります。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
前号で、主人公島崎三歩はエベレストで驚異の救助活動をしていた。
そして、山を見て感動をしていた。
さて、三歩は生きてエベレストを降りたのか?
という興味が一番である。
しかし、今号の最終回では、その辺は明らかではない。
多分、いつでも再開できるという含みを持たせているんだと思う。
だから、この最終回では島崎三歩がかかわった人たちが描かれている。
北アルプスでは椎名久美が、小田草介を従えて、マンガで初めてみた三歩のように、遭難した人を助けている。
そして、遭難した人に、三歩のあの名ゼリフ
「良く頑張った」
を発している。
(ここ感動する部分)
そして、アメリカワイオミング州グランドティートンには、あの穂高で父親を亡くした
横井ナオタが成長して、「岳」と書いたキャップをかぶり散歩と約束をした山に来ている。(ここ感動する部分)
それにしても島崎三歩はすごかった。
こんなやついるのか?!
と思いながらずっと読んでいた。
思えば五十肩で通院していた整骨院でこの物語に出会った。
その後、TUTAYAで単行本を借り、最後はビックコミックオリジナルで読んだ。
感動の最終回に出会えたことが、最後の感動であります。
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。