(1) 労働争議の種類別の状況
平成18年の労働争議は、「総争議」の件数は662件、総参加人員は62万7千人となっており、前年に比べ、件数が46件(6.5%)減、総参加人員が1万9千人(2.9%)減となった。
このうち、「争議行為を伴う争議」の件数は111件、行為参加人員は3万9千人となっており、前年に比べ、件数が18件(14.0%)減、行為参加人員が1万1千人(41.4%)増となった。
平成18年の労働争議の概況
平成18年の労働争議は、「総争議」の件数は662件、総参加人員は62万7千人となっており、前年に比べ、件数が46件(6.5%)減、総参加人員が1万9千人(2.9%)減となった。
このうち、「争議行為を伴う争議」の件数は111件、行為参加人員は3万9千人となっており、前年に比べ、件数が18件(14.0%)減、行為参加人員が1万1千人(41.4%)増となった。
平成18年の労働争議の概況