労働経済の概況
労働経済面をみると、雇用情勢は、依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる。
・完全失業率は、平成22年1月は前月差0.3%ポイント低下し、4.9%となり、高水準で推移している。
・15~24歳層の完全失業率は、前月比1.2%ポイント低下し、8.7%となった。
・新規求人数、有効求人倍率は持ち直しの動きがみられる。
・雇用者数は持ち直しの動きがみられる。
・製造業の残業時間は生産が持ち直していることを反映し、増加している。
・定期給与は持ち直しの動きがみられる。ボーナスを含む特別給与の大幅な減少に伴い、現金給与総額は減少傾向にある。
3月月例労働経済報告
労働経済面をみると、雇用情勢は、依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる。
・完全失業率は、平成22年1月は前月差0.3%ポイント低下し、4.9%となり、高水準で推移している。
・15~24歳層の完全失業率は、前月比1.2%ポイント低下し、8.7%となった。
・新規求人数、有効求人倍率は持ち直しの動きがみられる。
・雇用者数は持ち直しの動きがみられる。
・製造業の残業時間は生産が持ち直していることを反映し、増加している。
・定期給与は持ち直しの動きがみられる。ボーナスを含む特別給与の大幅な減少に伴い、現金給与総額は減少傾向にある。
3月月例労働経済報告