労働経済の概況
労働経済面をみると、雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。
・完全失業率は、12月は前月同水準の3.8%となった。
・15~24歳層の完全失業率は、高水準ながら低下傾向で推移している。
・有効求人倍率は、低下している。
・新規求人数は、減少している。
・就業者数、雇用者数ともに季節調整値で3ヶ月ぶりに減少した。
・製造業の残業時間は、増加している。
・定期給与は横ばい圏内で推移している。現金給与総額は弱含みで推移している。
2月 月例労働経済報告
2月労働経済指標
労働経済面をみると、雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。
・完全失業率は、12月は前月同水準の3.8%となった。
・15~24歳層の完全失業率は、高水準ながら低下傾向で推移している。
・有効求人倍率は、低下している。
・新規求人数は、減少している。
・就業者数、雇用者数ともに季節調整値で3ヶ月ぶりに減少した。
・製造業の残業時間は、増加している。
・定期給与は横ばい圏内で推移している。現金給与総額は弱含みで推移している。
2月 月例労働経済報告
2月労働経済指標