佐渡紀行ー１４
いよいよ始まりです。
あらすじを下に記しておきます。
薪能 巻絹
あらすじ
勅令で千疋の巻絹が熊野権現に納められることになり、国々から選ばれたものを受け取るために廷臣が熊野に派遣される。
都からの上納品を携えた男は、熊野に着いてまず音無天神に参詣するが、咲き匂う冬梅に目を留め一首の和歌を心の中で天神に手向ける。
さて、巻絹を納めに行くと、期日を過ぎていたのでお縄になってしまう。そこへ巫女が現れる。巫女には音無天神が乗り移っていて、
昨日の和歌の手向けを喜び、男の縄を解いてくれる。
さて此処までが前半、いよいよ佳境に入ります。
この様な夜間撮影は殆ど経験も無く不安でした。
途中液晶画面を見てあまりの酷さにびっくり！
少し変えてみましたが、さんざん（泣）
あらすじの続き
巫女はなお和歌の徳を述べ、神前に祝詞を捧げ神楽を奏する。そのうち再び神懸りして物狂いの体となるが
やがて心霊は去り、平常の女に戻るのだった。 （当日のちらし 解説より転載）
更新を諦めようと思うほどトキ同様不本意な画像となりました。
きっと又いらっしゃいと言う事なのでしょう（苦笑）
お見苦しい薪能にお付き合い頂きましてありがとうございました。
どうぞ真の感動は一度現地に赴いて味わわれる事をお勧めします。
★ つぶやき
この画像にはほとほと参りました。
トキにしても薪能にしても初めての出会いはいつも緊張に固まり
普段の力が出ないのです。
先ずはこんなところから自分を鍛えなおさなければ・・・。
更新しようかどうか、考えあぐねた結果、一日遅れの更新となりました。
やれやれ ホッと
明日は気分転換、イメチェンしようかしら～。
紅
お元気になられたようですね！
佐渡紀行良いですね！佐渡へは一度しか行ったことがありません。何時もワンコちゃん達を連れているので船に乗れません。
この画像は当然ノーフラッシュでしょう。上々ですよ！
ライト無しでこれだけ見事に写されて居ますから。
今の新しいカメラなら高感度6400くらいでそこそこ撮れちゃうかな＾＾
紅さんの周りにカメラのこと詳しい方がたくさん居られる様です。
そんな方々に感度とシャッター速度の関係と、手振れ補正などの機能絡みでたくさん尋ね、たくさん練習して納得いくまで撮り比べてみるのが一番です。
近場でたっぷり時間を使うのが良いかも。
遠くの撮影ポイントだと練習する間が無くなりますもんね＾＾
自信無ければ撮るに徹するのもひとつの選択。
せっかくのプレミアムな大自然、どちらも素晴らしい思い出になりますもんね。
そのうちカメラの、何だかんだを直接教えてあげたいねー（＾＾）
あらすじを読んでの撮影と観賞は良かったですね。
こちらで観る方もスクロールを繰り返しながら観賞させて
貰いました。 やはり現場に行って観るのが一番ですね。
薪能の雰囲気から謡と笛の音がここまで聞こえてくるようです。
能って難しいですよね～～
ちゃんとあらすじを見て表現を感じれると良いのですが（＾◇＾）
この暗い中の状況は難しいですよ！
ファイトです(^O^)／
お久しぶりです。ご訪問有難うございます^^;*/
佐渡を満喫して来ました。
トキと薪能がお目当てでしたのに、この体たらく（涙）
まだまだ勉強不足です。シゲさんの様な透明感のある画像を撮ってみたいのです！！！
夜間撮影は経験不足もありますが、難しいですね。
勿論ノーフラッシュです。
取り直しが利きませんから、きれいな画像で残しておきたかったのですが、残念でなりません。
シゲさんは私の力をご存知だから慰めて下さっているのです。
これでいい筈がありませんよね。（笑）
取り直しの利かない被写体です。
もう少しきれいな画像を残しておきたかったです。
夜間撮影は殆ど経験がなく、不安ではあったのですが・・・。
取り直しの利かない被写体だけに、慎重を期した積りがこの有様です（泣）
あまりにもカメラの事を知らない私に今更ながらガッカリしてるんです。
きっと写真教室へ通うべきなのでしょう。
中々周りの人に聞くチャンスって無いものなのです。
いずれお伺いして教えて頂く事もあるかと思います。その節は宜しくお願いいたします。
あらすじをしっかり読みまして観賞しました。
はい！鼓の音が今も鳴り響いております。
この独特の魅力に感動しました＝！
夜景も撮ったことがありませんので、
私には、暗い中での動きのあるものなんて、
いつできることか想像もつきません。。。
ほんとうに幽玄の世界へありがとうございました～♪
紅さんの心もハイになりました・・・。
なかなかこのような場面は見られません。
薪能、日比谷野外音楽堂で見ました。昔々の話です。
☆ 熾る火や 能面向かい 熊野巫女