南三陸商店街を後に防災対策庁舎辺りを訪れました。
この庁舎跡は当時何度もTVニュースや新聞で取り上げられているので
皆さんご存知かと思います。
下の参考サイトをご覧になってみて下さい。
防災対策庁舎
最後まで町民に高台へ避難するよう呼び掛けていた建物です。
3階建ての2mを上回る津波が押し寄せたそうです。
今もお花や線香が絶えることなく供えられておりました。
合掌
この惨状を見るに付け、何時までも悲しみにくれるのではなく
あの楽天優勝報告会に集まった嬉々として立ち向かう人達の姿を見て
「成せば成る」の復興への意気込みと夢を感じて心打たれました。
この南三陸防災対策庁舎を維持保存するか取り壊すか、
賛否両論あるようで検討がなされているようです。
参考サイト
http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_bosai-tyosya.html
★伊豆沼の画像が残っていますがこのあたりで切り上げる事と致します。
紅
わたくしこの後今日は出かけます。
今、凄い画像を拝見させていただきました。
この様な建造物を後世に、
残していって欲しいと思うのですが、
壊されてしまうのでしょうか。
けさはこれにて失礼します。
いい1日をきょうもお過ごし下さい。
よくこのように残ったと思われる庁舎です。
残すか残すまいか、地元の人たちが考えるでしょうね。
2度とあってならないと祈るしかありません。
間もなく3年です。 一日も早い復興と安心安全を願います。
一昨日朝のラジオ体操、皆さんワンコイン募金に協力してくれました。
という声が胸に焼き付いています。
津波にあった人はこの建物を見るたびに当時を思い出す
ことと思います。
今年の漢字は「輪」に決まりました。
人と人との「輪」が広がることを願っています。
お出かけ前の早朝に訪問いただき有難うございます。
保存か取り壊しか、遺族の方々にとっては複雑な心境でしょうね。
地元での検討がなされているようです。
度々映像で見ていても実際目の当たりにすると震えが来るほどの衝撃でした。
最後まで避難を呼びかけていた建物、
遺族の方の心境を思う時、保存するかどうかも複雑な心境でしょうね。
復興はこれからです。忘れ去られることの無いよう
ワンコイン募金も嬉しいですね。
目の当たりにするとあの避難を呼び掛けるこえが聞こえてくるようで身震いしました。
遺族の方の心境を考えると保存問題も複雑でしょうね、
「輪」いい漢字に決まりましたね*^^*
絆から一歩前進して大きな輪を広げたいものです。
この建物は良く覚えています。
今年もまた寒い冬がやってくるのですもの。
神戸でも復興がかなりかかりましたもの。
来年で19年になります。
早起き紅さん、お元気そうでなによりです。
阪神淡路大震災からもう19年ですか!
あの日は主人の誕生日で食事をしに行く事になっていたのですが中止しました。
この東日本大震災の2日後に亡くなったのですもの、
よほど地震には縁があるようで困ります。
未だご覧の様な状態です。復興までには長い道のりですね。
今朝は東の空がとても美しかったです~♪