－２５７８－ 乗馬靴とヘルメット

　　　　処分する前に想い出の品々を記念撮影
　　　　トップバッターは乗馬靴です。
　　　　コンデジを買う前に撮っていたもの。

　　　　乗馬靴とヘルメット

 

 

 

 

既に多くのものを処分しましたが、これはとても愛着がある若き日の思い出の品です。
もう使わないと分かっていても捨てがたい品でした。
これは私の物ですが白の物と二足を処分しました。

鞍までは持っていませんでしたがムチや道具を納める皮の巻きバックなどは
数年前に友人に差し上げました。

このブーツにはこんなエピソードがあります。
オーダーでしたが採寸して帰ると電話呼び出しがありました。
採寸し直しに再び出かけてみると大笑いでした。
22、5と足の小さい割にはふくらはぎのサイズが大きかったので採寸間違えと思われたようです（爆）
要は脚が太すぎると言うことですね（苦笑）

父は今の日光アイスバックスの前身実業団チームのアイスホッケーの初代ゴールキーパー、
兄は甲子園出場経験者とスポーツ好きの一家に育ちましたが私はスポーツ音痴で
皆で楽しむスポーツは経験無しです。

40代になってから仕事一筋ではつまらないとこっそり始めたのが乗馬でしたが
然し馬場は遠くてそう簡単には行けず長続きしませんでした。
3年間で100鞍（1回1鞍50分）位しか乗れませんでした。
それでも夏には小淵沢や軽井沢の馬場で合宿したり
外場（馬場の外で乗ること）を楽しむ事も出来るようになりました。
乗馬をたしなむとは100鞍ぐらい乗ってからと言う事ですから
やっとこれからと言う時に行かれなくなりました。

乗馬に憧れたのはあのかっこいい服装でした（笑）


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昨日も大きなゴミ袋４ツを捨てました。
物の無い時代に育った私には身を切る思いです。


コメント欄開けてありますがお返事出来る余裕が無さそうです。
ご容赦下さいませね。

紅