濃茶席
10月7日のお茶会 小間での濃茶席の記録です。
掛物 花
水指 茶碗 茶入れ
菓子器 菓子
お点前
客
三器・・・茶入 茶杓 仕服
会記
ご存知の様に、銘々に振舞われるお薄と違い、お濃茶は一つのお茶碗で数名が回し飲みを致します。
したがって、飲んだ後の飲み口を懐紙でふき取り、次の方へ回します。
トロ~リ、クリーミーなお濃茶を頂いた時には何ともいえぬ幸せを感じます。
素晴らしいお道具の組合せ、会記と合わせじっくりとご覧下さい。
お薄を頂き、美味しいお弁当の後お濃茶を頂いて、今日のお茶会は終了でした。
三回にわたりお付き合い頂きありがとうございました。
とかく堅苦しいと思われがちな茶道ですが、形式は二の次、
機会がございましたらお気軽に召し上がってみてください。
家でお気軽にご自分で点ててみるのも楽しいですよ。 紅
ご存知の様に、銘々に振舞われるお薄と違い、お濃茶は一つのお茶碗で数名が回し飲みを致します。
したがって、飲んだ後の飲み口を懐紙でふき取り、次の方へ回します。
トロ~リ、クリーミーなお濃茶を頂いた時には何ともいえぬ幸せを感じます。
素晴らしいお道具の組合せ、会記と合わせじっくりとご覧下さい。
お薄を頂き、美味しいお弁当の後お濃茶を頂いて、今日のお茶会は終了でした。
三回にわたりお付き合い頂きありがとうございました。
とかく堅苦しいと思われがちな茶道ですが、形式は二の次、
機会がございましたらお気軽に召し上がってみてください。
家でお気軽にご自分で点ててみるのも楽しいですよ。 紅
竹の花入、「花・・・ときのもの」、掛物との調和が端正でいいですね。
美味しそうで上品な「菊」のお菓子は
眼でも大いに愉しめました。(実はゴクン!頂きたいナ)
連夜、幽玄の世界を見せてくださり感謝
でも、着物姿のは大変でしたでしょう。
お疲れ様でした。
お濃茶席でも主客をお勤め頂き有り難うございます。
亭主に成り代わりまして、お礼申し上げます。(爆)
こんなお茶席にご一緒出来たらいいですね。
何時か是非々々!
さくらさんとは同門の仲ですものね。
三回にわたりお付き合い頂きありがとうございました。
着物姿で悪戦苦闘のフォトでした(笑)
桐生ではパンツ姿で頑張りま~~す!
書付を見ながら、写真を一枚、一枚、拝見させていただきました。
こんなすばらしいお茶席とは、しばらくご無沙汰です、季節の菊のお菓子、お客様の着物、なんといっても、すばらしいお道具、竹の花いれ、すてきですね。
すばらしいお茶席を拝見させていただきました、
幸せでした。
利休が現在に生きていたら、金のかかる数寄屋造りの家なんか建てなかったろうし、和服に正座でお茶を飲んだとも思えないのは私だけか?
『和・心・奥行・伝統』がひしひしと伝わってきます。
《薄茶》《濃茶》とあるが、
どう違うのと、
ラジオ体操を終えたばかりの妻に問うた。
「お茶が濃いのと薄いのさ・・・・」
それでは、焼酎の20度と25度のようなものなの・・・・・と返すと
「ソウソウ・・・だから濃茶には、お口直しにお菓子があると・・・・言うわけさ」
・・・・朝からお茶の初歩を伝授された。
それにしても何流?
書いてあったのに見落とした哉・・・・・・・・・・・・・・・・?
和の文化を朝から勉強しました。
これで脳が重くなりました。
ウウウ・・・・ホホホ~~~
素敵なお道具、堪能していただけましたか?
コスモスさんもお稽古長くなさっていた頃には
こんなお茶会に何度も出られたのでしょうね。
お薄席、お濃茶席とお楽しみ頂いて嬉しいです。
有り難うございました。
>和服を着て正座をしないとお茶を飲めないという考え方がどうも好きじゃありません。
絵になるのでたまたま和服の所ばかりを撮りましたが
大半の方は洋服での出席です。
又今は立礼式と言って、テーブルでお茶を点て
テーブルで頂く方法もあるんですよ。
お茶室でも正座できない方には椅子を用意しています。
今はそんな堅苦しいことを言っていたら、特殊な人が楽しむだけのものになってしまいます。
「お茶を楽しむが」心ですから・・・。
伝統の中にも時代にマッチしたようになって、
多くの人に楽しんでいただけるよう心がけております。
勿論今回のお客様には日頃茶道と馴染みのない方も沢山見えております。
日頃の生活の中で、気軽に楽しめたらいいですね。
和三郎さんの所でも、お客様到着時に囲炉裏端で
お薄が頂けたら最高です!如何ですか?
朝からお茶のお勉強、ご苦労様でした。
『薄茶』は濃く出したお煎茶のような感じですが
茶せんで点てますので細かい泡が立っています。
一人でたっぷり頂けます。
お菓子もあるのですよ。但しお干菓子のような簡単なものです。
『濃茶』はさらさらしている薄茶と違い
とろりとした濃いお茶で、数名分を一緒に点て
回し飲みをします。
初めての方にはチョット?と言う方も居られます。
お菓子は重菓子です。
お菓子はどちらもお茶を頂く前に先に頂きます。
奥様のご説明で先刻ご承知の所
失礼ながら再度の説明させていただきました。
三回にわたり、ありがとうございました。
茶道の世界を全く知らないと言うことでお許しいただいてコメ入れさせていただいていますが
「書付」に書かれている内容はびっくりするほどすごいことなんだろうな~って想像しています。
一つ一つが吟味されていて目の保養をさせていただきました。
着物大好き人間の私としてはやっぱりみなさんの着物&帯に目がいきます。
>トロ~リ、クリーミーなお濃茶を頂いた時には何ともいえぬ幸せ
あ~私も一生に一度感じてみたいです。
丁寧にわかりやすく書かれた今回の三回シリーズのお茶会の様子。
いっぱい興味をもちました。
日本文化の良さもっともっと知りたいです。
みなさま おきものでお座りなってこれぞニッポンとゆうところですね
お濃茶頂いてみたい