神武天皇がこの日本を収めるようになり2681年だという
随分古い歴史ある国日本
毎年チャ子ちゃん先生は嶋田恵子と除夜の鐘を千葉の「宝樹院」で衝かしていただき、翌日朝一番で麻賀多神社に二人でお参りをする
この神社は古い、ヤマトタケルのころからの神社で、名をはせたのは岡本天明さんがここで宇宙からの自動書記を書き留めたところ。岡本さんは本来は画家なので、この境内でスケッチをしているとき、いきなり暗号のような数字を並べるように手が動き、それがのちに「一二三神事」であることが分かった
岡本天明さんはわけもわからず指先が動くままに自動書記を続けた。それは昭和19年から始まっている。戦争が終わっても、まだまだ悪の大掃除は終わらないとある。その大掃除が終わったら今度は世界の中心が日本になと予言されている。今まさにその渦中にあるのだと、改めて一二三神事を読むと理解できる
そもそものきっかけは「着物という農業」を執筆中に大麻のことが気にかかり、麻とつく神社を回って歩いていた時この麻賀多神社に出会い、一二三神事を知った
2007年からこの分厚い本を13回読んでいる。子の神事を研究なさっている方のセミナーにも何回か伺ったことが在る
精神世界という片付け方でもなく、神事でもなく、右翼でもなく、日本人の奥深い哲学を解いている気がした.
さて
そういう神社であるにもかかわらずしめ縄がビニールであったのが気になっていたが、由緒ある神社に本当の大麻のしめ縄を奉納なさっている安間さんのグループは1昨年麻賀多神社のしめ縄を大麻に取り換え奉納をなさった。その後は何かすがすがしいエネルギーに包まれている
詳しくはそれぞれお調べいただくとして、今日は本当に驚いた
なんと!この神社に「大祓」に登場をなさる神様を祀っている神社があった
瀬織津姫、伊吹戸主、速秋津姫、速佐須良姫は世の中の汚濁の一切を清めるわけだが、毎年横目に見ながらもしっかり目に入っていなかった。一緒にお参りをする恵子さんと「私たちやっと呼ばれたのかもね」と言いながら小躍りしながら大祝詞をささげた
この神社は常に皇紀〇〇〇年とまいとしおおきくかいているのだが、今年はどういうわけか中国人が多く、「何故?」と首を傾げた
そういえば成田を通る電車の中はほとんど中国人、更に新宿や上野に行く電車の中も中国人の家族、新宿駅に降りたらここも中国人の群れ
政府は日本人には家で自粛をするようにと呼び掛けているが、乗り物や街には中国人にあふれている。
何か釈然としない初詣であった
こういう状況を目の当たりにしたのは「しっかり日本を繋ぎなさい」ということなのだろうと納得
日本が危ない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます