昨日は雷の音が凄ざまじく、耳をつんざくような音に鳥たちも集団で逃げまどっていた
鳥さんも怖いんだなあと公園の杜を眺めていたが、お腹に響く音に一瞬一瞬心臓が縮む思い。「地震雷火事親父」と昔はよく言ったものだが、今は最後の「親父」はもう消えている
雷が轟いているから、雨が降るのかと期待していたが、その雨は山形で大暴れしたようだ。夏の雨は局地豪雨になるので油断はできない。
雨はこれから新宿にもやってくるようで、雨雲がじわじわと押し寄せている、雨を運ぶ風も吹き始め「来るぞ来るぞ」期待感いっぱい
この気候の変化がいろんな個性を生む
その土地の場所によって同じ雨でも「困ったっちゃん」と「ありがたい」とにわかれてしまうが、雨には変わりないのだが、山の形、川の流れや風の向きで
招かれざる雨になったり、大歓迎の雨になったりする
自然は自分自身でも解毒作業と治癒能力を繰り返している
自分の為にやっていることで、そこに人が絡んで一喜一憂してもらっても困るんだよねえ。ということだろうか
昨今は気象変動も人工科学で出来るようになり、日本はその人工が作り出す気象現象に悩まされている
日本人の考え方は
「其れが人工であろうがなかろうが、現実は今自然災害にあっているから、その現実にどう対処するかでしょう?」
と受け止めて行動する気質だ。たとえ人工であっても起きていることは「神の意思」と捉えて受け入れ対処する
この考え方は日本人独特なので敵もまいっちゃうんだなあ
ドンパチの目に見える戦争ではないけど、今まさしく大戦争の真っただ中にあるとチャ子ちゃん先生は認識している
日本は神代の時代から深い知恵を持った民族で、その知恵を生かす機がやっとめぐり来たのであるが、権力と利権で世を制した方がたには邪魔で仕方がない
アナ楽し、アナうれし、アナおかしは受け入れられないのであろう
しかし大正の終わりに来日したアインシュタインが
「いまに世界の国々が戦いに疲れ、心を癒せる日本をありがたく思う時がくる、神様がこの地球に日本という国を作ってくれたことにみんなが感謝する日が来る」(正確な文言ではありません)と予言したように、私達は自分の国に誇りを持ちたい
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