チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

泥の清掃はぼつぼつおわり?

2022年07月05日 08時31分20秒 | 日記
長いこと生きてきていて、こんなにいろんなことが明快になった時代はない
然も「うすうすの疑問」が「あーっはんなるほど」と解けていく
神の意志に反して
一握りの(しかも世界人口の5%)の人たちが自分の利権だけで地球を制覇しようとしていた、私達はその計画にまんまとはまっていた

しかし日本人は違ったのではないかと思う
心のどこかで何か自然でないものを感じていたのではないだろうか

農薬をジャンジャン使い、化学肥料も、人工甘味料も、昭和の初めにはなかった病気がどんどん増えて、そのほとんどは食と大気汚染

チャ子ちゃん先生は地方の取材に行くたびに「なぜこんなに休眠反があるのか」とその地の人に疑問を投げていた
「国の政策です」
農地を使ってはいけない、売ってはいけない、売っていい農地と売ってはいけないものがあり、売った農地には次々住宅が建ち、農作部tが出来なくなる

東京の西では養蚕が盛んで織物も多く作られていた
しかし朝鮮戦争でその傍の米軍基地から頻繁に飛行機が発着しその音や大地が揺れることで蚕が育たなくなり養蚕が出来なくなった。と同時に織物も衰退

美しい海辺の産地に行くと
「織織りより高い賃金をもらえる」と言って原発の工場へ働きに出る人が多くなり、原発建設で土地を売ってしまった人たちは、自分の生まれた場所から去っていく

きものの産地取材をしていて「何かこの国は変」と痛切に感じていた
だからトランプがアメリカの大統領になったとき「アメリカ フアースト」と国の産業に力を注ぎはじめ、国民に安どの顔が見えたとき、いづれ日本にもそのお考えが伝わってくると思っていた

しかし5%の利権屋は最後の悪知恵を駆使して図に乗って悪さを仕掛けたら、逆にすべてが暴かれて、泥沼に隠れていた悪魔もついに光にさらされてしまった。ウクライナで押収した生物兵器の記録のすべてがロシアに没収されて、それが近いうちに国際裁判にかけられるという

恐怖をあおって人を従わせる手法は昔からあった。日本でもむち打ちや火あぶりをして服従を強いる
今はその怖がらせの役をマスコミが真面目に務めている
その恐怖の呪縛から解き放たれる日ももう近い
何故なら5%の人たちの思惑がことごとく外れてきたから

恐怖から覚めたら
確り足を地に付けて、今できることに心を傾けて、身近な人達と喜び合って生きて行くことを考えたい

日本はもともとそういう国だった「足るを知る」国民
世界中の人たちの尊敬が集まる国が日本だと思う


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする