チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

意識をするということ

2008年09月01日 09時09分19秒 | 日記
先週末きものサロン冬号の打ち合わせに市谷へ
市谷の土手は桜並木の見事さが都内でも有名
約束の時間より30分早く着いたので
土手の散歩をした

下は総武線が行き交い
其の先に外堀
外堀と平行して新宿通り

龍脈をいっぱい抱えた場所だ

そんなことを考えながら歩いていたら
なんと
大きな桑の木に出会う
「ほおー」
と尚目を凝らすと
あちらにもこちらにも

更に
世界文化社のまん前の土手に
「おうおうおう」
桑が群生をしていた

何十年とこの道を通っているのに気がつかなかった!

そして
3月以来の声楽レッスンで練馬に行ったら
いつも使っているバス停のところに
これまた大木の桑

やれやれ
何も見ていない、気がついていない

桑を意識し始めて
都内には実に多くの桑の木があることが判明した

意識すると目に飛び込んでくる

このことは願望達成のセオリーなのに
半信半疑で居るチャコちゃん先生に
神様は
「意識すると何でも見えるし手に入るんだよ」
ということを教えてくださったらしい

今日も産土神さんに朝のご挨拶に行ったら
其の神社の外壁土手に
ちゃーんと桑の木が

後は蚕を待つばかり
きちんと焦点を合わせると
神様は私達に必ず贈り物をしてくださる

もっともそれが世のためになるものだけだと思うがー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする