宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

生命エネルギーを取り込むエクササイズ ~ 坂本政道氏

2009年02月12日 | 精神世界を語る
   
「卒業」するためには、生命エネルギーを取り込んで、心の壁を溶かしていくことが重要だということが分かった。
 
坂本政道氏は、「生命エネルギーを取り込むエクササイズ」をいくつか紹介している。
  
モンロー研究所のヘミシンクを使ったエクササイズ、「レゾナント・チューニング」や「リリース&リチャージ」が基本になるのだが、「ピラミッド・イメージング」については、ヘミシンクCDがなくても出来る。
  
「ピラミッド・イメージング」というのは、生命エネルギーを取り込むための、一種のイメージ・トレーニングだ。

まず、自分が立っている姿を想像する。

次に、頭のテッペンから足の下まで、一本の管(直径5cmくらい)が通っているというイメージを描く。生命エネルギーは、この管を通って、体内を流れる。
 
さらに、自分が一本の棒磁石となり、まわりに磁力線のパターンができているとイメージする。ここで言う「磁力線のパターン」とは、棒磁石のN極とS極を中心に、砂鉄がつくる模様のこと(下図をご参照)。
 


自分はいまや、生命エネルギーを引き寄せる棒磁石と化した。まわりを、生命エネルギーが、砂鉄のように渦を巻きながら流れている。

イメージ・トレーニングというのは、最初のうちはツカミどころがなく、ピンとこないものだ。でも、だんだん慣れてくる。そのうち、本当にそういう、磁力線みたいな「生命エネルギー線」が、自分の周囲を流れているような気になってくる・・・。
 
(坂本政道氏によれば、これは単なるイメージではなく、実際に、生命エネルギーはそんな形で人の周囲を取り巻いているという)。 

生命エネルギーの流れのイメージが明確にできてきたら、いよいよ、生命エネルギーの吸い上げを開始する。
 
 
① まず、息を吸いながら、大地から生命エネルギーを吸い上げる。このとき、エネルギーは下から上がってくる。エネルギー管を通して、エネルギーをハートに注入する。

次に、息を吐きながら、古くなったエネルギーを吐き出す。

吐き出すとき、「ハートが渦巻き状に回転するのを感じる」というのがミソだということだ。洗面所で水を流すと、渦を巻きながら排水管に消えていく。まっすぐに流れるより、その方が排水が進む。多分、そんなイメージなのだろう。坂本政道氏によれば、ハートは渦巻き銀河と同じような形をしているらしい。

② 次に、息を吸いながら、宇宙から生命エネルギーを吸い込む。さきほどとは異なり、エネルギーは上から降りてきて、頭から取り込まれ、ハートに注入される。

あとは同じ。ハートを回転させながら、古くなったエネルギーを吐き出す。

③ さらに、大地からのエネルギー吸い上げと、宇宙からのエネルギー吸い込みを、同時に行う。あとは同じ。

 
上記の ①~③ を繰り返すのが基本なのだが、このとき、自分を取り囲むピラミッドを想像する。

それが、「ピラミッド・イメージング」だ。

自分は大きなピラミッドの中にいて、その四角錐の重心あたりにハートが位置する形。

そして、ピラミッドと、自分を取り囲む生命エネルギーの流れが、共鳴して、増幅される・・・。

このイメージング法を体得すれば、たとえ本物のピラミッドが実用化されなくても、なんとかなるかもしれない(?)
  
 
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2 コメント

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Unknown ()
2011-04-23 05:19:24
坂本氏を調べていたらここに辿り着きました
わかり易いですね、感謝
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Unknown ()
2011-04-23 05:21:51
坂本氏を検索したら ここに辿り着きました
わかり易いですね 感謝
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