ロイター記事
カリフォルニア大学で、興味深い調査結果が出た。
ずばり「筋肉質な男性は、そうでない男性に比べて、性交渉の相手を得やすい」(!)と書いてある。
それによると、女性が魅力を感じるのは「経済力とか、誠実さ」などではない。「筋骨たくましい」といった、男性の肉体的特徴に大きく左右されるのだそうだ。しかも、長期的につきあっていく男より、短期的な「浮気相手」などにより一層それを求める傾向があるという。
オスのクジャクが広げる、あの華麗なる羽は、メスをひきつけるためのアイキャッチャーの役割を果たしていることが知られている。クジャクに限らず、同様な例は生物界に多い。人間のオスの場合は、どうやら筋肉がその役目をはたしているようなのだ。
要するに、ボディービルダーが舞台上で「どうだコノヤロ」とばかりにマッチョ・ポーズを決めている姿は、クジャクが羽を広げている姿と、本質的に同じということだ。
思えばコンサル星人も、10年ほど前には「セミマッチョ男」(懐かしい響きだ)を目指し、猛烈にトレーニングしていたものだ・・・・。
この記事をキッカケに、トレーニングを再開!!・・・・・しないだろうな、多分。
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